シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

応援ありがとう・・・

2010年12月15日 | JAL整理解雇
ホームページにぞくぞくと・・・応援メッセージが届いています。

本当にありがたく・・・言葉では表せないくらい・・・気持ちがなごみます。

わたしは・・・仲間たちに・・・それを伝えて・・・励ましています。

CCU組合員ではないため情報が入ってこない人たちがいるのです。
CCUは組合に所属していない人も含めて一人の整理解雇者を出さないために活動しています。

いま私が冷静で?いられるのも応援をしてくださっている一般の方々の声があるからです。

ご紹介します。
【CCU HPへの利用者の声】からの一部抜粋です。


日航による整理解雇の通告は、まったく言語道断です。
まず、

1 整理解雇の急迫性
2 回避努力
3 整理解雇対象者の合理性
4 手続きの妥当性など整理解雇の4要件を全く満たしていません。

11月末の時点で、人員削減目標の1,615人を超過する1,688人が退職募集に応じていながら、休職者、病欠者、深夜残業免除者など在籍者の退職を0人と数え、削減人数をごまかすなど、卑劣極まりない常軌を逸したやり方は本当に許せません。

さらに病気療養のため休職している人達に整理解雇を突きつける、その対象者を勤務から外すなど違法・不当な退職強要を続けた上の整理解雇など断じて認められるものではありません。

公的資金の投入を受け、再建に政府が強く関与する“国策会社”で、こうした卑劣極まりないやり方を許してしまえば、多くの人達が願う「まともな人間らしい雇用のルール」を真っ向から否定することになってしまいます。


経営悪化の原因である余剰ジャンボ機の購入や、高い空港使用料など、経営側と政府の責任こそ追及されなければなりません。

さらに、実質の営業利益が黒字に転じていながら、空の安全の担い手である労働者を、病欠者、療養中の休職者などを狙い撃ちにした退職強要を行ったあげくの整理解雇。 まったく許せません。

こうした事実を多くの国民が知れば、24,25日のストも広範な国民の理解を得られると思います。
がんばってください。
負けないでください。
まともな人間らしい雇用のルールをつくるために。

以上です。

こんなすばらしい応援をしていただいて・・・負けるわけにはいかないと・・・改めて思いました。


JALCCUのホームページです。是非一度ご覧ください。

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