シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

一冊の本

2022年09月09日 | 反日活動は禁止

いまの日本と宗教と政治は佐高信著書の「自民党と創価学会」という本を読むとよくわかります。

平和主義を標榜する創価学会・公明党が、なぜ権力にへつらって自民党との野合に走ったのかがよくわかりました。さらに創価学会の池田大作が公明党を含む全権力を掌握していて、これに少しでも刃向かう批判を見せた者には、直ちに排除するやり方は、まさにヒットラーの独裁者となんら変わらない体質であるということ、そのことは党の幹部を経験した何人もの人たちが排除されていることを見ても明白です。著書にはその証言も公表されています。
自民党・公明党が手をつなぐことになったのは、周囲の思惑を振り切って元自民党の幹事長・野中広務が暗躍と策謀を駆使したためでした。公明党よ今こそ池田大作と手を切って独自の平和主義を回復せよ、との思いを強くされた一冊です。
今まで出版された本の中でいろいろ知っているつもりでしたが知らない事ばかりで創価学会の信者ってほんとに怖いと思いました。
 
日本の政治に対する理解が深まる良書です。
学校では教わらない、現代の権力組織について知ることができ、感謝しています。
創価学会は良くて統一教会はダメなんて、どれほど創価学会が政治を牛耳っているのでしょうか。
亀井静香氏が自民党内に立ち上げた組織「創価学会等の社会的不正を糾す議員連盟(四月会)」に出席した安倍さんは1994年、その席上において創価学会のことを「これはあまりに危険な団だ」と発言したといいます。
 
とにかく親中で反日のスパイ防止法があれば捕まる人たちによって反国葬、反安倍、暗殺された人をいまだに悪者に仕立て上げています。安倍元総理の功績は世界で評価されても日本では洗脳を続けるマスメディアによって事実ではないことばかり報道されています。
この本が多くの人に読まれれば、日本の政治が変わります。
特に自公政権を支持している人たちに読んでもらいたい一冊です。
 


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