百田尚樹著「カエルの楽園」ずいぶん前に読みましたが、また読み直しました。これを読んで、今の日本の状況を客観的にみましょう。こんな事態になってしまいますよ。
滑稽なのはフィクションの世界だけで十分です。これは日本と中国の話しだと再度確信しました。日本は平和ボケしていてはいけません!ロシアのウクライナ侵攻前に書かれた作品ですが、今まさにこの本に描かれた世界が現実となっています。
また読み直してみて余りにも現実味を帯びた内容に驚愕を通り越し恐怖を感じました。たくさんの方にこの本を読んでもらって目覚め立ち上がって欲しいです。
最近特にジェンダー・人権・SDGS・ヘイト・脱炭素・地球温暖化・ソーラーパネル義務化などなどの声が大きくなってきています。日本のグレタが増えてきています。日本を中国の植民地に協力する人が今まで以上に声を上げています。ふと地上波をみると日本周辺で軍事訓練を行う国に対して「引き続き、対話を強調していく」と声を大にする者がいました。
まさに、カエルの楽園でセリフまで同じに描かれおり、見ていて大変滑稽でした。同時に、近い将来消えてなくなる日本を想像し、恐怖を感じました。
統一教会叩きの次はぜひ創価学会をおねがいします。
