メモそれからver3

俺それから ~第三章~のメモがお引越しのうえにお引越し。

あるサイトからの引用

2005-01-01 14:09:22 | 日記
>全然関係ないが、パソコンの修理をしてる業者が自称、
>「パソコンのお医者さん」とか呼んでいるだろう。
>
>確かに「調子が悪くなったものを治す」という点においては、
>修理屋と医者は似たようなものである。
>サイクルショップは「自転車のお医者さん」だし、
>調弦屋は「ピアノのお医者さん」である。
>配管工はさしずめ「トイレのお医者さん」あたりか。
>
>こういうアナロジーを非難するつもりは毛頭ないのだが、
>ってことは、逆もまた真なりではあるまいか。
>
>「医者=人体の修理工」
>
>いやまァ、自転車や配管なんかに比べると人体は複雑で難しいうえ、
>人命に関わるだけに失敗があまり許されないから、
>「お医者さんはエラい」ってことになってるんでしょうけれども。
>だからこそ、国家医師免許という難しげな資格を取得しないと
>やってはいけないのでしょうけれども。
>
>ええとですね。
>
>人を機械のようにだけ見定めて手術したり投薬したりしてる
>医者たちは、
>ホントに「人体の自転車屋」とか呼んでもいいように思う次第でありまして。
>医者と修理屋との違いは、
>「相手の訴える(医者からすればツマラナイけど患者にとっては切実かもしれない)言葉をちゃんと聞く」
>「それを言いなだめたりおだてたりして、患者を安心させる」
>必要の有無にもあるんではないかト。

なんだかこれ読んでて【白い巨塔】を思い出した。
でも財前さんは腐ってるだけの医者ではないよね。
じゃないとあれだけ感動できる作品には仕上がらない。