土曜は運動会!
・・・金曜、園から帰ってきて、ムスメが泣き出して。
「あしたは○○ちゃんちはママしか見にこないヨ~」
実は8月末から、ダンナが仕事の関係で10日に一度ぐらいしか帰宅しないプチ単身赴任状態。
寂しさを感じさせないように、土日は2人でお弁当持ってあちこちに出かけてモリモリ沢山に頑張って。
でもやっぱりずっとガマンしてたんだな・・・
夕方にダンナ帰宅。よかったねーよかったねー
すっかり安心した表情のムスメ。
母親だけじゃ足りない部分がやはりあるようです。パパっ子めっ!
話は変わり、着付け小物のコトなど。
こんな素人が何を語るってなモンですが、ご質問いただいたので、ま、お許しください。
補整は2種類。どちらもクルッピタッの簡単タイプ。
タオルもこもこのは「ゆかた屋」さんの。もう一つは昔、着付け教室で買ったモノ。
長襦袢着る時は
①キャミまたは乙女シャツ(可愛いババシャツ)+乙女ステテコ
②裾よけ(やはり省略すると足さばきが悪いかと)
③補整
④長襦袢
二分式襦袢などの時は①→②→襦袢→補整、の順に。
補整→二分式襦袢にすると、上の裾がピョコピョコしてジャマっ気なので。
着付け小物は伊達締めもクルッピタッのマジックテープ式。
普通の伊達締めも持ってますが、箪笥の肥やし。
腰紐もベルトタイプ。
丈の短いアンティーク着るときは、1センチでも0.5センチでも丈を稼げるような気がするので腰紐使いますが、やっぱりベルトタイプは楽。
キモノにシワもつかないし。
この夏にメッシュのを買って、軽いし涼しいしで愛用。冬もメッシュでいこうかと(どんだけ暑がり!)。
夏は袖のついた二分式絽襦袢を着ることが多かったけれど、襦袢が透けない木綿などの季節になると、筒袖の半襦袢ばかり。
「うそつき」すら作っておらず(ええい面倒くさい)。
お袖チラリ、の風情は情緒ある他の方々におまかせします。
そして、半襟をつけた半襦袢をこんな風にズラッと掛けてます。
パッと見て、その日のキモノに合う半襟のをパパッと着る。いつもコレ。
数枚準備しておくと、半襟つけはワンシーズンに1回で済む~
お袖のついた二分式の場合、ハンガーに掛けっぱなしにしていると肩あたりがズルズルのびてきて型崩れ気味になるので(いつのまにかお袖が長くなってキモノから飛び出る)、オススメしません!
襟芯はメッシュの、スルスルッと差し込むタイプ。
和製ブラはこれまた箪笥の肥やし。Aカップ鳩胸には普段着には必要なかろうかと。
たまーにAカップなりに胸の真ん中あたりがささやかにくぼんでるような着付けになるコトがあるので、気になったときはコットンやティッシュペーパー丸めたのをムニュッと突っ込んでます(おいおい)。
以上、面倒くさがり&「下着は機能性一番・見栄えは二の次三の次」主義(洋服でも)人間のキモノの下事情でした。
あくまで普段着用。ひと様にオススメしているわけではありませんので!
ギンガム着物に薔薇モスリン帯。小さな薔薇帯留。
前帯の柄出し失敗しました。