初梅酒～そして再び銀座へ

昨日、はじめて梅酒にＴＲＹ♪
意外に簡単、というか、梅と氷砂糖を交互に入れてホワイトリカー注ぐだけなんやー
余った氷砂糖を喜んでガリガリ食べながら、「これならもう１瓶作ればよかった」と。ムスメも飲める梅シロップも作りたいなー

実は。
２月から、海外転勤の候補にダンナの名が内々で挙がってまして。
暑い国か寒い国のどちらか、というかなり私的究極の選択というか（いやワタシに選択の権利はないやろ）。
不安モリモリになりながらも、
「暑い国だったら浴衣かしじらをもう１枚買って、洗える夏モンを持っていこう」
「寒い国だったら、アザラシの防寒草履をダンナにおねだりしよう」
キモノ的に前向きに考え、ドキドキしながらの４ケ月。
どんでん返し？！
海外勤務組から「内示はまだ出ないのか」と言われるぐらい最有力候補だったのに、別の人に決定！
正直ホッ
・・・ムスメをバイリンガルに育てるチャンス逃したかなー、なんて。
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という訳で、安心して梅酒作りました。
国内転勤はこれからまだどうなるかわからないけれど、日本なら梅酒の移動も大丈夫なはず～～～

今日も銀座松坂屋のアンティーク大レトロ市へ。
ゆっくり目の保養完了。
え？戦利品？
今日は・・・メッシュの襟芯１本のみ～
襟芯はずっとプラスチック使っていて、いいカンジで柔らかくなってきているものの、横から見たときの半襟の浮き具合がちょっと気になるときもあって。
三河芯ちゃんと使えばいいとか「七緒」に書いてあったような（ウロ覚え）。
面倒くさがりだし、夏は涼しいほうがいいので、メッシュ買っちゃいました。
半襟と帯揚は課題・・・
相変わらず後ろの襟んとこは半襟見えてるし。クセやわ～（見えたらあかんとか言いますが、見えたところでどうなのか？とか思ったり。どうなんでしょう？？やっぱり見えないほうがカッコイイ？）。

利休格子綿麻キモノ
先日「きものなかむら」さんでお嫁にいただいた、紗紙布帯。締めやすい！
せっかく松葉仕立てなので、帯幅を１８センチにしてみましたヨー
帯留はデコ薔薇柄です。

ぶろぐ村、どんどん順位があがり、ドキドキするやらうれしいやら！
ただのキモノ好きの素人のブログを読んでくださってる方がこんなにたくさん・・・・
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