今年最後の小千谷？～胡麻竹下駄の変化

この夏、コーデを試行錯誤してきた綿麻小千谷。
９月に入ったら小千谷は暑くても着るつもりなし。
綿麻をフル回転させますからっ　
サヨナラ小千谷。また来年～

「今年は締める機会を失ったかも」と危惧していた帯。
母のモノ。麻。
ナゾの花が桔梗っぽいので晩夏に登場。
「ザ昭和」なコンサバっぷりなので、めちゃくちゃつまらんコーデになりがち。
でも軽くってすごく締めやすい＆形が決まりやすい優秀ちゃん♪
思い切り同色系だけど。コンサバもいいところだけど。
小千谷とあわせてみよう。
つまらないコーデにＴＲＹするのもある意味冒険や！

せめて小物を明るめに。
「困ったときの玉子色」。ホントに何にでも合う色やー
玉子色にしたのは、「秋→お月見→お月さんの色」の連想もあり。
帯留は白ウサギ。

足元は胡麻竹の下駄。
この下駄、２、３回履いたら表面が変色。
画像でわかりますか？
あちこちが薄いオレンジ色にまだらになってる～
足の指の形もわかるような。
な、何ですかコレ？！体温サーモ？？
足の裏から変なモン分泌してるとか（イヤやーっ！）？汗？
それともガシガシ歩きすぎ？
シンプルな鼻緒にしてもらって、かなり気にいってるのに。
・・・どこぞで下駄を脱いであがりこむ、なんて年に数えるほどしか機会がないから、かまへんといえばかまへんけど。
ビミョーに悲しかったりしてます。

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