これは10月の終わりに頂いた種を蒔いたものです。1ヶ月もたたないうちに、もう発芽してきました。
バラの種は冬の寒さに合わないと発芽しないようなイメージがあって、ずいぶん気の長い話だと思っていましたが、年内に発芽するものもあるようです。
庭のあちこちでは、雑草の発芽と混じってノイバラが発芽しています。
いぜんチャイナ系のバラの実を蒔いたときも、年内に発芽しました。
ギガンティアもつい最近発芽しました。
もしかしたらこれらの暖地系のバラは、冬の寒さのことなんて考えてないのかもしれませんね。
バミューダ・キャスリーンはミステリーローズのひとつで、みんなの興味をそそっているバラらしいですね。話題のバラということで、実を頂いたので興味しんしんで蒔いてみました。
私はまだこの子のお母さんの花をみたことがないのです。色の変化があるバラらしいですね。
そんな様子からか、「おそらくムタビリスの実生だろう」ともいわれているそうです。そのまた実生からはどんな花が咲くのか、とても楽しみです。発芽も早いし、この勢いで開花も早いとうれしいです。
バラの種は冬の寒さに合わないと発芽しないようなイメージがあって、ずいぶん気の長い話だと思っていましたが、年内に発芽するものもあるようです。
庭のあちこちでは、雑草の発芽と混じってノイバラが発芽しています。
いぜんチャイナ系のバラの実を蒔いたときも、年内に発芽しました。
ギガンティアもつい最近発芽しました。
もしかしたらこれらの暖地系のバラは、冬の寒さのことなんて考えてないのかもしれませんね。
バミューダ・キャスリーンはミステリーローズのひとつで、みんなの興味をそそっているバラらしいですね。話題のバラということで、実を頂いたので興味しんしんで蒔いてみました。
私はまだこの子のお母さんの花をみたことがないのです。色の変化があるバラらしいですね。
そんな様子からか、「おそらくムタビリスの実生だろう」ともいわれているそうです。そのまた実生からはどんな花が咲くのか、とても楽しみです。発芽も早いし、この勢いで開花も早いとうれしいです。
ハイブリッドムスクのキャスリーンですね。ぉおかわいい花ですね。
しかし、キャスリーンさんという人のバラはいっぱいありますねぇ、同じ'Kathleen'でも、HTや、HMultもありますね。ややこしいですね。
それで。モスカータも早く発芽するのかなぁ、と思って系譜を見てみましたが、不思議なことにモスカータは出てきませんね。
この親はダフネとペルレデジャルダンで、ガリカとティーですよね。ダフネはガリカで、その先はわかりません。
ペルレはマダムファルコットの実生で、彼女はサフラノの実生、サフラノはパークスイエローとMme Desprezの子で、この名前はブルボンとチャイナのものがあるようです。これから先はわかりません。
なんだか変な気がします。今まで系統にもこだわってあれこれ考えてきましたが、こうしてみるとティーの系統からハイブリッドムスクがでるということになって、わけがわからなくなりました。
でもきっと、実物にはモスカータの特徴が出ているんでしょうね。
そして、今回我が家で発芽したのは、早起きのチャイナ系の遺伝子が働いたということで、これはますます楽しみです。ありがとうございました。
こ、こ、これは・・・バミューダ・キャスリーンではないのです。
ハイブリッド・ムスクのキャスリーンなのです。
ややこしくてすみません。確かにバミューダも持っているんですが
こちらは今年実がつきませんでした。
キャスリーンの方は作出もはっきりしています。
http://www.green-valley.jp/roses_descrip.php?myCode=179&PHPSESSID=6c7d6b0b7fb237d060a25688f391512e
ハイブリッド・ムスクらしく、のびやかに枝を伸ばしますが、
強剪定でも大丈夫みたいです。日照不足にも強いようなので北側の
ベランダに置いていますが、ちゃんと返り咲いてくれるよい子です。
一重の花もかわいいですが、私は葉が好きです。
バミューダ・キャスリーンの実は、去年ひとつついたんですが
もっと小さいです。野いばらくらいかな。
来年実がついたら、送りますのでぜひ蒔いてみてくださいね。