新聞の原稿を取りに来てくださった担当の方と、ハーブの話をしながらフジバカマの花を見ていたら、なんと、アサギマダラがいました。
この蝶はわたりをすることで有名で、私の庭にも秋になると来てくれます。
なかなか出会えないのですが、ちょうどお客さんがいるときに来てくれるなんて、うれしいですね。
かなり近づいても逃げないので、「羽がステンドグラスみたい、青みがあったきれいですね」なんてわいわい言いながら携帯で写したりしていました。渡りをする蝶といいますが、どこから来てどこへ行くのでしょうね。去年と同じ蝶でしょうか、何年くらい生きるのでしょうね、マジックで名前を書いてみたいような誘惑に駆られます。
この蝶はわたりをすることで有名で、私の庭にも秋になると来てくれます。
なかなか出会えないのですが、ちょうどお客さんがいるときに来てくれるなんて、うれしいですね。
かなり近づいても逃げないので、「羽がステンドグラスみたい、青みがあったきれいですね」なんてわいわい言いながら携帯で写したりしていました。渡りをする蝶といいますが、どこから来てどこへ行くのでしょうね。去年と同じ蝶でしょうか、何年くらい生きるのでしょうね、マジックで名前を書いてみたいような誘惑に駆られます。
寿命は数ヶ月らしいです。
渡りをするといっても、同一個体が南北を往復するのではなく、北で生まれた個体が南下して、南で繁殖したその子孫が北上するのだそうです。
ちなみに、確認されている最長移動距離は、山形県の蔵王山から沖縄県の与那国島まで、直線距離で2246キロを渡った記録があります。
もしかしたら、のんのんさんの庭のアサギマダラも、山形生まれかもしれませんね。
写しまくって気の毒でした。
この蝶はなぜかフジバカマが好きみたいですね。蜜がすいやいのかな。