一番最初に見た花が基本になるのでしょうかね。
私にとって野菊といえばこの花を思います。
実家から持ち帰って育てている株です。
ほかの野生菊と比べると、わりと遅い開花ですね。
山肌に生えてしだれるタイプなので、地面に下ろすと這うように広がっています。
茎が花のすぐ下で曲がってしまうので、切り花には向きませんね。
これもノジギクの一種でしょうかね。
本に出てくるものとはちょっとイメージが違いますが、
私としてはこれが〈のぢぎく〉と、旧かなで書きたいくらい思い入れのあるキクです。
子供の頃に見ていた花だからというだけではなくて、
命名したのが牧野博士で、発見された場所が仁淀川、、、、
だったら現場もわりと近いし、もしかしたらこれと似たようなタイプだったのかなぁ、
なんて勝手に親しみを感じて、うれしく眺めています。
私にとって野菊といえばこの花を思います。
実家から持ち帰って育てている株です。
ほかの野生菊と比べると、わりと遅い開花ですね。
山肌に生えてしだれるタイプなので、地面に下ろすと這うように広がっています。
茎が花のすぐ下で曲がってしまうので、切り花には向きませんね。
これもノジギクの一種でしょうかね。
本に出てくるものとはちょっとイメージが違いますが、
私としてはこれが〈のぢぎく〉と、旧かなで書きたいくらい思い入れのあるキクです。
子供の頃に見ていた花だからというだけではなくて、
命名したのが牧野博士で、発見された場所が仁淀川、、、、
だったら現場もわりと近いし、もしかしたらこれと似たようなタイプだったのかなぁ、
なんて勝手に親しみを感じて、うれしく眺めています。
丁度 我が家の菊も同じくらいの咲き進み具合。 葉の雰囲気は違いますが草姿はおんなじです。花はそっくり♪
調べていて 最初にいきついたのが
「のじぎく」でした。
こちらは随分と 自生している場所とは離れているけど でもきっと 繋がっているんだろうなぁと 思いは膨らみます^^。
のんのんさんの所の「のぢぎく」とも
どこかで繋がっているのかなぁ。
勝手に連想して わくわくしています♪
田舎のことを思い出しながらなつかしく眺めています。
のじぎくは西日本にしか野生はないようですが、ごまきゅさんちにはどうやって行ったのでしょうね、だれかについていったのでしょうか、不思議で楽しいですね。
こちらでは、野菊というと、ノコンギク、ヨメナ、ハマギクぐらいしか見あたりません。
薄紫のノコンギクが群れ咲くと風情がありますよ。。。
ハマギクも好きです。実際に咲いているところを見てみたいです。
野菊は白や黄色、薄紫、どれもかわいくて秋の風情があって、日本ていいですよね~。