コミカンソウ

知人から美術展の案内を頂いていたので早速見に行ってみる。
それが終わって、同じ建物の中の別の部屋も見せてもらう。
その中に、日韓交流友好美術展というのがあって、入ると大きな部屋の半分近く空間になっていた。
受付の人の話だと、台風の影響で韓国からの展示作品が届いていないと言うことだった。

コミカンソウ：畑地空き地に自生する一年草で夏から秋に花を咲かせミカンのような実をつける。














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ステゴビル

どうせ天気は悪いのだろうと思っていたが、
案外良い日なので何処かへ出かければよかったなと思うが遅い。

おとといは天気も良くなりそうなと思って出かけたが大雨にあった。
中々思うようにはいかないものである。
まあこんな日があるので家で写真の整理が出来るので良しとするか。

ステゴビル：山足や畑の畔に自生する多年生球根植物でで初秋に花をつける。
　　　　　　数少ない花で岡山では絶滅の危険が増大している種として絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。




















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ガガイモ

新見美術館で夏季特別展「早野たづ子創作人形展」が行われているので見に行ってきました。
まなざしと題し思わず抱きしめたくなるような、優しく、どこか懐かしい人形たち。
とあるように創作人形１００点あまりが展示されていたがその殆どが、
自分の娘や孫たちをモチーフにした作品がほとんどで「家族の愛情」にあふれる作品ばかりでした。
９月２５日まで展示されているので時間のある方行ってみてください。

ガガイモ：原野に自生する多年生つる草で夏に花をつける。














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ミズトンボ

天気が回復した様なので、昼から友人を誘って吉備路の花を尋ねるように出かけました。
家を出てしばらくすると空模様が変わりポツリポツリと降り出しました。
目的の場所につくころは大降になりました、写真どころではないので早々に引き揚げました。

ミズトンボ：山間湿地に自生する多年草で初秋に花をつける。
















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ミズオオバコ

湿原にサクラバハンノキが増えて湿地の乾燥が進むのを防ぐため、
先日木の先を切ってラウンドアップという薬剤を塗る作業をしましたが一部しかできなかったので
今日こそは全部作業をしたいなと思って行きましたが天気予報が悪く取りやめにしました。
実際昼前から雨が降り出しその後大雨になりました。

ミズオオバコ：水田用水路などに自生する一年生水草で夏から秋に花をつける。
　　　　　　　県内では絶滅の危険が増大しているとして絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。
























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ホツツジ

毎日出歩くと、家のことや自分のことも中々出来ません。
今日はゆっくりとする日にしました。

ホツツジ：山地のやや高所に自生する落葉低木で夏に花をつける。












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ジャコウソウⅡ

昨日あの谷に咲いていたのだから、別の谷にも咲いているだろうと
ジャコウソウを求めていきました。
こちらの谷にも沢山の花が咲いていましたが、秋はいろんなものがいます。

大きな蜂の巣が橋の下に見えます。


















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ジャコウソウ

２００５年に初めてこの場所でジャコウソウを見たときには、１００株以上の花があったと思います。
以来毎年のように見に行っていますがその後良い花を見たことが無く、
もうこの場所でのジャコウソウは見えないのかと思いながら覗いてみました。

今年は咲いていました。
でも以前に比べると一割くらいのものですが小躍りして喜ぶほど嬉しく思いました。
何年も忘れないで見に来てよかったと思いながら今後も花を見せてくれることを願いました。

ジャコウソウ：山地樹下に自生する多年草で夏から秋に花をつける。
















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カリガネソウ

真庭市の蒜山で、まにわ山歩があり鳥取大学の演習林を歩かせてもらいました。
同じ花が沢山ありましたが、花の種類はあまり多くありませんでした。

ツリフネソウ、ゲンノショウコ、クロバナヒキオコシなどがとても沢山ありました。
他にはアケボノシュスランとかクモキリソウだろうと思えるような葉も見えました。

アサギマダラも歓迎してくれました。
今夜は中秋の名月とかで夕方から東の空には綺麗な満月が上がってきています。




カリガネソウ：山地渓側などに自生する多年草で夏から秋に花をつける。
　　　　　　　県内にはあまり多くなく準絶滅危惧になっている。

ヒキヨモギ

植物園を楽しむ会というのが倉敷の重井薬用植物園で開催されているのに覗いてきました。
園内をいろいろと案内し、生えている植物の説明をしながらの観察会なのでいろんなことがよくわかります。
今月は明日が中秋の名月ということで帰りにはススキやワレモコウ、萩などの花ももらってかえりました。

ヒキヨモギ：山地山原に自生する一年生の半寄生植物で夏から秋に花をつける。










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