★桃源深更深★~paradise into deep~

路は桃源に入りて深くして更に深し♪

武道館ライブをコメンタリー聴きながら観る。

2011-08-27 04:18:03 | ライブ
寝る前にふと気が向いてサワリだけ観ようとつけたらば、うっかり最後まで、、、まんまとこんな時間。


一応、お友達の家で本編は観たんですけど。

なんやかやワイワイしながら観してたので、実はまだあんまりきちんと観れてなくて。

今日も今日とてコメンタリーオンで観たから、結局またも本編はまともに観れてないんですよに。。。

そのうちちゃんと観よう。うん。


さてコメンタリーで何が面白かったかって、サダヲっちについて語る時の3人の歯切れの悪さでしょうか。

他のメンバーについて喋る時は、割と軽口叩いたり屈託なく語ってはる感じがするんやけど、

(コイツは嫌いだとか、コイツは二人きりだと面白くないとか、コイツはノイローゼの脇役だとか…字面で見るとたいがいキツイな)

ことサダヲっちについてとなると、途端に遠慮がちになるというか、迂闊にモノ言えない空気が漂うのが興味深いなと。

色々細かい点でモノ申したいことはあれど、なんだかんだでお仕事は出来ちゃう人やから、結局強くは言えないみたいな?

もしくは何でしょう、うっかりいらんこと言うて機嫌損ねるのが怖いんでしょうか。

確かに、サダヲっちって怒らせると容赦なく冷たくされそうな感じはするけれど。

あとはやっぱ、単純に何考えてるか未だに読めないって言うのが大きいのかもですね。

あれだけ長いこと一緒にお仕事してる彼らでもね。

まぁそんだけ周りを戸惑わせながらも受け入れて貰えちゃう(しかもかなり好意的に)のが、サダヲっちの素敵なとこやけどに♪


それにしても。

ああいうお話(キャバクラとかで一切はしゃがないetc)聞いてると、ほんまサダヲっちって家族第一なんやなぁと思う。

極端な話、家族にさえ愛されてたら、他の人からの愛情なんてどうでもええって思ってそうな感じがするですよ。

もちろん、他人からも好かれるに越したことはないと思ってはいはるやろけど。

それも決して深くは求めてないというか。

ファンとしてはちょっと寂しく感じるとこかもやけど、ののてぃ的にはそこが大きな魅力の一つでもあります☆

やーサダヲっちってば魔性。


特典で、京都磔磔のライブ終了後、楽屋に上がった破壊さんが何て言うてはるんか聴き取れへんだんやけど。

「(こんなセットリは)もう二度とやめてください!」って言うてはるんやねー☆

分かってすっきりしますた♪