試行 その1 ≪マルバツユクサ≫

今朝は雨でした、時々ぴたっと止んで、また嘘のように激しく降ります。
今日はディサービスの日、今日の姑（ハハ） はどうかな？どう対応するか？？
まず、畑へゴミを捨てに、（あまり早くから行ってもこちらも疲れます。）
収穫が有れば良いなぁ～
台風以来、ハナオクラの蕾は見えません。オクラも、まだ小さいのしか、
ピーナツが、雨に洗われて顔を出しています。雨はしばらく続きそう、このまま置くのも
抜いてみました。
大急ぎで野良着に着替えに戻って、
本日の収穫です。
今年の収穫です。空っぽの殻もありましたが、まずまずの収穫です。新聞紙に水を吸わせて、
思わぬ仕事で遅くなりました、朝ごはんを食べて、先に行ってたソラジ（空耳） が戻って、
「バックが無いって言ってる。」そうです。

作戦その1、バックを持ち帰っています。
自分で用意しても足りないもの余計なものが入っていて、入れ替えてもらうのに一苦労。
こちらが入れて渡しても、中身をチェック、バスタオルを持つのを嫌がります。
バスタオルを使う習慣の無い姑（ハハ） には、重いだけの余計な荷物なのでしょう。

8時20分過ぎ、行ってみました。バックがどこにも無いとイライラしています。
「もう、別の持ってくわ　」　「もう、行きますか？」
「早いかいの？」　「どうでしょう？」
「あそこで待つのもの～」　「そうですねー」（今日は、逆らわない作戦です）
「アーーー、バックどこいったんやろー」　「さぁ～～」
「電話してみょうかいの」
「番号知らんかい？」　「知らんよ？」

「もう良い、行ってみる。」出て行きます。雨は無いし、後について、
出る前に、勝手口にバックを置いておきました。
外に出て途方にくれています。「雨で濡れてるから、座るとこなんて無いでしょ、帰りますか？」
「そうやの」
「バック、無いよー　　あんた知らんかい？」
しばらく　　ふと目に留まったようで、「こんなとこに有るがい、もの言わんもんわのー」
ご機嫌も治って、「また無くさないように、預かりますね。」と、有無を言わさず
そこにお迎えが、
「すまんねーここまで迎えに来てくれて、さっき出てみたんやけど、、、」などと、ご機嫌です。

今日は喉が枯れることはなく、いつものように洗濯物を持って、帰って来ました。
少し意地悪な作戦ですが、どちらにしてもお出かけ前のこの時間、
を取ってあげる事は出来ないのですから、、、シャー無いか。