慣れない学校の様子が気になり、仕方がなくて一度早退して
集団下校の場所まで迎えに行ったことがありました
先生の引率で集団で帰ってくる子供たちの中にのんのんの姿が見えました
あっ帰ってきたと思って待っていたら何か様子がおかしい
泣いている様子でした先生は気が付いていません
今日は学童が休みなのをうまく先生に伝えることができなくて不安だったようです
久々に胸が張り裂けるほどつらかったのを今でもしっかり覚えています
不安な気持ちを誰にも相談できなかったんやね
担任の先生から電話があったときはホッとしましたのんのんが不安に思っていた気持ちを
察してくれている感じがあったからです。
親も子も初めての経験だったのでこんな風に手探りの日々が続きました
そんな中で学童で過ごす時間は保育園のお友達とも会える時間だったので
のんのんにとっては救いだったようです
近所のお友達もできて少しずつだけど学校の生活。。というものがなじんでいきました
一つハードルを越えた感じがしたのを覚えています
この乗り越えた感を味わうまでが気持ちの葛藤や心配の連続で
こうして成長していくんですね・・がんばっていこ