きままに復活日記

事件は上層部じゃない、現場で起きてるんだぁ~って事で現場体験記。信仰は否定しない主義です。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

数が命です 

2007年06月21日 | 現場の話
学会の活動家になると数の闘いがもれなくついてきます。
学会本部のオジ様はノルマなんて言うのがおかしい、地域で目標
は決めてるのでしょう、とおっしゃいましたが、そんな事はありえま
せん。
上層部から打ち出しは降りてくるのですから。

折伏、新聞啓蒙、選挙、と無理難題な数が打ち出されます。
非常識にならなければ、こなせないでしょう。
妄信と言いますが、妄信にならないとこの無理難題はこなせません。
学会教義に頭を預けなければ心がおかしくなるから、我が
支部婦人部長のような武勇伝もでるのだと思います。

折伏では年間に何世帯とノルマが課せられます。
我が支部ではプリティに飾られた折伏グラフ表がありました。
隣のブロックは11月まで0だったのですが白ゆり長さんはグラフ見る
たびに落ち込むと言ってました。

新聞啓蒙も毎月ノルマが設定されていて毎月、地区婦人部長から
「後、何部まで来ました、啓蒙宜しくお願いします」
と苦しいメールが私の携帯に届いてました。

選挙では、名簿総あたりなんて当たり前で、非入会家族さんも選挙
依頼者になってもらいましょうと言われ(これまたパーセンテージで設定)、
Fのためならどんな手段でもと言う雰囲気に包まれます。

私がホントにおかしいと思い出したのは写真展や富士美術館の数稼ぎ。
センセイの写真をいくつか展示する写真展があったのですが、ノルマの
ために活動家は何度も見に行くのです。
非活動さんの分もなんとかしなくてはいけないので、何度も見に行くのが
当たり前になって、それを誰もおかしいとは言わないのです。

美術館のナポレオン展も同じでした。
支部婦人部長は
「子供っていいものは毛穴から吸収します。子供にも見せてあげましょう。
子供も数に入れますからどんどん連れていきましょう」
と言ってました。
イヤ、子供はコミコミの美術館より公園でのびのび遊んだほうが楽しいし、
情緒も育つでしょう。
人ごみに子供連れて行くのは危険だと思うけどなぁ。
私、当時妊娠7ヶ月で激混みの美術館に行かされ、身の危険感じましたよ。
だって前に進まなくて、無言で後ろの人が私の事押すのですもの。
美術館のある展示物が良く見えなかったと、隣の見知らぬオバちゃん、
私の腕をガッツリ掴んで
「ちょっと、コノ中身に何が入ってるの?見てくれる?老眼で見えないのよ」
というじゃ~あ~りませんか(チャーリー浜さん風)
なんでもいいけど、妊婦の腕掴むのは止めてね、よろけるのよ。

とにかく、活動から離れて考えてみたらおかしい事だらけでした。
でも、活動家の時、そんなにおかしいと思ってなかったのは組織を信じ
きっていたからでしょう。
それほど「先生服従の呪縛」は強いのです。
この記事についてブログを書く
« お知らせ | トップ | 報告が命です »