京味 西健一郎さんの本「日本のおかず」 ちょっと話題になっていた本です。
母の日は花より本が欲しいわと夫にさりげなく請求しました。
本屋さんに散歩に行ったついでに探してきてくれた模様。すごくうれしいです
基本中の基本だけど今更聞けないとか、いつも適当にごまかしているけどホントの所どうなのかなと言う、知りたいシンプルな日本料理にして家庭のおかず。あらためて勉強してみようと思います。
今、料理本はすごい種類が出ているし、写真もキレイ。短時間で見栄えのする料理を作るのも沢山ありますけどね。
改めて見ると、日本料理ってすごいですよね。肉や油を使わず野菜だけでもその持ち味を生かして料理にするんですもの。
本の帯にはこう書いてあります。
何よりのごちそうは、旬の素材を生かした「おかず」
昔のおかずには、その季節に美味しくなるもの同士が使われています。先人の知恵は本当に素晴らしいものだとつくづく思います。是非、日本の旬の恵みを生かした、より美味しい料理を食卓に並べ、この食文化を将来の日本に生きる人たちに伝えて下さい。
ということで、これも日本の文化!楽しみながら読んで作って食べたいと思います