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暮らしと古民家

折々に気付く暮らしと豊かさと

町の音

2025-05-06 17:27:21 | 日記
 単純な音の繰り返しを聞き分け・・・音程を幾度も重ねると眩しいほどに輝く音になり・・・
ぎこちない眼差しと・・・危なげな努力を武器に向かってくるキミの音は・・・
数少ない一つの音でも怖さを知らず・・・真っすぐに向き合う言葉は逃げようも無い・・・
生きた音を生みだす・・・心の音になる・・・。



心臓の鼓動は飽きもせず・・・コクコクとか弱く真剣に・・・
生きる力を蓄え・・・限りある努力を重ねているけれど・・・
暮らしに任せたすべては自分のモノだけでは無く・・・
他人の誰かを当てにして・・・一生出会えることも無い一生を頂きながら過ごし・・・
互いに失う事も無く・・・お互い様の今を生きるだけで・・・
知らない誰かと意味を語り合わないけれど・・・感じ合いながら暮らしは頼りにしているのかも・・・。



一生分の出会いが最後に見せてくれるのは・・・
幼い頃の出会いを想い出し・・・暮らしを与えてくれた人を映し出す・・・
翼を持ち・・・駆け回り・・・遠くを見通す目を手に入れても・・・
手に取り温もりに安堵するのは帰る場所と・・・
もう会えない居場所を守るのは・・・
とっておきの記憶の中で手に入れた・・・忘れられない文化がきれいに残る町の・・・
薄汚れた路地の奥と・・・暇な看板と・・・
よく似た顔の並んだ町に戻る頃・・・必死に過ごした町の音が聞こえる。



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ライン

2025-05-05 15:37:51 | 日記
 水の上を走る模様は風の音・・・雲の横を走るカタチは風の声と・・・
ゆがんだ空を太陽が渡れば・・・月の雫が世界を洗い・・・
水平線の歪みを青空で包み込むと・・・月明りに照らされた町の暮らしは恨まれて・・・
約束した恋心はあっさりと遠くへ・・・
最初の恋も・・・最後の恋には程遠いとため息を添えて・・・
なれの果てに生まれたウソの塊は頭の中で廻りながら・・・
背中の荷物を重くしている・・・。



水が命の素になり・・・水は腐敗の素にもなり・・・
命の源は空気を求め・・・命をむしばむ空気にも変わって行く・・・
強すぎる生命が足元を揺るがせ・・・
走り出した時間は止める事も出来ないけれど・・・
ゼロから走り出す・・・スタートラインが目の前に引かれている・・・。



短距離走から始まる力加減で・・・ゆっくり長く時間を計って・・・
季節に習う暮らしは待ち遠しいほどの歩みで・・・
腕時計を両手に巻いて・・・目の前の時間が壊れるほど震わせては・・・
追い立てられる向かい風に逆らい歩けば・・・
100年過ごす暮らしが退屈過ぎて・・・進化の時間を計れないのかも。

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合わさる

2025-05-04 20:20:19 | 日記
 黄昏時を良しとして・・・暁の中に夢を落とす時・・・
希望の涙をこらえながら・・・汗の中でうろたえ・・・
名前を授かる夜明けとともに・・・明光映る暮らしの意味を拾い上げている・・・。



文明開化に開いた景色が、毒か薬かは答えられなくても・・・
広く大らかな意味を知るきっかけになり・・・
命を生命と預かるを知り・・・自然を謳う愚かさと大切さを選べるようになると・・・
外れた想いも受け止めて・・・正しくもない規則を受け入れてしまうけれど・・・
一度離れた足元も・・・クタクタと止まり木を求めて飛び・・・
自分らしさを求めている・・・。



方舟の中にしまい込んだ暮らしの種は・・・
想像に書き加え、新しい命も増えてゆき・・・
人の手で造る自然の命はバラバラと・・・色とカタチを変化させ・・・
それも自然と侮るけれど・・・
呆れるくらい深い時間が馴染むように・・・人の文化も色溶けて・・・
マーブル模様が合わされば・・・矛盾もなくなる暮らしの入り口に立つのかも。


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撒く

2025-05-03 20:54:43 | 日記
 教わる程、親しみあるなぞなぞに頭を悩まし・・・
語り繋いた景色に帷が降りて・・・
夕闇の恐れをかわすように灯りを求めて走り去れば・・・
クラクラとかわすコウモリの影を追いかけ・・・
浮かんだ異世界の入り口を探りながら慌てている頭の中で・・・
疑問の種は造られ・・・撒き始めてられる・・・。



浮かれた様子を遠くで眺めては・・・悲しく微笑む町の様子は動き続け・・・
カタマリを投げつける怯えと怒りは無防備に・・・
静かな暮らしを受け入れてしまうのかも・・・。



瞬く間に入れ替わる町の様子に・・・
訪れては見えない素顔の奥深くを知るには・・・
手に入らない文化と共に暮らしを見透かす目を育て・・・
人とは違うと見比べてはみても・・・
ホントの意味に気付く頃には背中に貼られたイタズラを・・・
知らない振りして笑われる・・・。







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果て

2025-05-02 19:20:21 | 日記
 贅沢を夢に見て・・・煩わしさを見捨てて・・・
なりふり構わずかいた汗が乾かぬ内に・・・
鍛え抜いた鋼の心だったのはいつの頃か・・・
一蓮托生の暮らしに花が咲いても・・・
2度と戻らない暮らしは・・・
弾けるように光り続けては行けないと・・・
勢いある夢想は子供のように・・・瞬く成長で変わり続ける・・・。



通う言葉で見つめ合う・・・無神経な独り言は・・・
相手の胸に届かなく・・・夢を語った産声は・・・
積み重なる今を豊かに始めてはくれたけれど・・・
片時も離れられない大切なモノに囲まれて育つと気付かない・・・
通わす想いは独りよがり・・・。



夢の入り口に出会えるのは子供ばかりと・・・
体ばかりを大きく膨らませ・・・威勢良くも腹ただしく・・・
もがき苦しみ迷い悩むほど・・・可愛く若い居場所はただのお飾りと・・・
睡魔に襲われ夢に見る・・・温かく守り続けて繋がり続ける、かのはてにたどり着くのかも。

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