飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

巾着田曼珠沙華まつり(2022)

2022年09月27日 | Weblog
 9月に入ってからは、毎週末(3日・10日・17日・24日)台風が来ていて遠出も出来ませんでした。
 9月26日(月)は、運動不足解消を兼ねて、開催(9月17日~10月2日)されていた「巾着田曼珠沙華まつり」に行ってみました。
 尚、巾着田は、2014年9月の「巾着田ハイキング(巾着田編)」で行っているので8年ぶりになります。

 「巾着田曼珠沙華まつり」が開催されている巾着田曼珠沙華公園へは、JR八高線・高麗川駅からバスで行くことにしました。
 高麗川駅までは、町田駅(小田急線~JR横浜線)と八王子駅(JR横浜線~JR八高線)で乗り換えるので約2時間半は掛かります。

<JR八高線・高麗川駅>



 JR八高線・高麗川駅に着いたので、バス停の前にあったモニュメントを撮ってみました。
 このモニュメントは、「日韓交流の塔」と云われ、韓国の民族信仰の将軍標(魔除けのための境界標)をモチーフにしたものです。
 バスは、定刻を遅れて遣って来ましたが、県道15号線(川越日高線)が渋滞していたのでバス停「巾着田」には約30分遅れで着きました。

<巾着田曼珠沙華公園(下流エリア)に向う>



 バスを降りて住宅地に入ると、ご覧のようなコスモスが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 住宅の庭先(?)に、素晴らしい彼岸花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 駐車場(?)の下を通って公園に向いました。






 土手の彼岸花を撮ってみましたが、未だ蕾の彼岸花が多くありました。


 折角なので、花が咲いている彼岸花をアップで撮ってみました。


 駐車場の階段脇の土手に咲いていた彼岸花をアップで撮ってみました。


 折角なので、階段の上に行ってみることにしました。


 階段の上に着くと、ご覧のような高麗川古民家の案内が出ていました。


 左(北)の方を見ると、県道15号線の手前に彼岸花と芙蓉(?)が咲いていました。




 ついでに、高麗川に架かる天神橋をアップで撮ってみました。


 階段を下りて、遊歩道の左(北)の方に行ってみました。


 階段の左側の土手に咲いていた彼岸花を撮ってみました。


 県道の土手に、彼岸花と芙蓉が一緒に咲いていたのでアップで撮ってみました。




 遊歩道の先に行くと、白色と萎んでいますがピンク色の芙蓉が咲いていました。




 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


 反対側に、ピンク色の芙蓉が咲いていたので撮ってみました。


 更に、遊歩道の奥に行くと、白色の芙蓉が咲いていました。






 素晴らしい芙蓉だったので倍率を上げて撮ってみました。




 遊歩道の先に行っても仕方がないので、遊歩道を戻ることにしました。
 土手の上に、素晴らしい彼岸花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、土手の下に咲いていた彼岸花を撮ってみました。


 階段の下に戻って公園(東)の方に行くと、高麗川に架かる「あいあい橋」が見えました。




 折角なので、「あいあい橋」を倍率を上げて撮ってみました。
 「あいあい橋」は、木製トラス橋としては日本一の橋長91.2mです。


 遊歩道の先に行くと、薄ピンク色の芙蓉が咲いていました。




 貴重な薄ピンク色の芙蓉なので倍率を上げて撮ってみました。


 遊歩道の先に行くと、橋の手前に土手に行ける脇道がありました。




 脇道に行ってみると、「あいあい橋」が見えたのでアップで撮ってみました。






 又、公園の彼岸花が見えたので倍率を上げて撮ってみました。


 遊歩道に戻って、橋を渡って公園の入り口に向かいました。


 橋の上から、下に流れている用水路(?)を撮って見ました。

<巾着田曼珠沙華公園(下流エリア1)>

 遊歩道に出ると、公園に咲いている彼岸花をタダで見ることが出来ます。


 折角なので、アップで撮ってみました。


 彼岸花の群生に、案内<高麗郷古民家 高麗駅>が出ていたので撮ってみました。




 遊歩道の先に行くと、素晴らしい彼岸花の群生が見えたのでアップで撮ってみました。




 ついでに、別の彼岸花の群生をアップで撮ってみました。


 遊歩道の脇に咲いている彼岸花を眺めながら先に行ってみました。




 折角なので、彼岸花の群生をアップで撮ってみました。




 遊歩道の土手に、彼岸花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 正面に回って素晴らしい彼岸花を倍率を上げて撮ってみました。


 遊歩道の先に行くと、「あいあい橋」に通じている通路があったので行ってみることにしました。


 ご覧のような通路を通って「あいあい橋」に行ってみました。




 通路を上っていると、公園の彼岸花の群生が見えたのでアップで撮ってみました。


 又、「あいあい橋」が見えたのでアップで撮ってみました。






 「あいあい橋」の手前に着くと、真下に彼岸花が見えたのでアップで撮ってみました。


 「あいあい橋」に着くと、欄干に標識「こまかわ」がありました。


 取り敢えず、「あいあい橋」の中程まで行ってみることにしました。


 橋の右下に、公園の彼岸花が見えたのでアップで撮ってみました。




 子犬(5匹?)を連れている来園者がいたのでアップで撮らせて頂きました。


 橋の中程に着いたので「あいあい橋」を戻ることにしました。


 橋の欄干に、標識「あいあいばし」があったので撮ってみました。




 橋の踊り場に着くと、佐島牧場(?)が見えたのでアップで撮ってみました。




 通路の左側に、公園の彼岸花が見えたのでアップで撮ってみました。


 又、白い彼岸花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 折角なので倍率を上げて撮ってみました。


 通路の下に着くと、プレート「あいあい橋 彩の国さいたま景観賞(1996)」があったので撮ってみました。

<巾着田曼珠沙華公園(下流エリア2)>

 巾着田曼珠沙華公園の出入口4に着いたので撮ってみました。
 取り敢えず、入場料(500円)を払って園内に入ってみました。


 散策路に、ご覧のような案内「園内一方通行」が出ていたので撮ってみました。


 取り敢えず、彼岸花の群生を眺めながら先に行ってみました。








 素晴らしい彼岸花が咲いていたので倍率を上げて撮ってみました。








 ご覧のような彼岸花の群生があったのでアップで撮ってみました。






 彼岸花の群生が薄紫色に見えたのでアップで撮ってみました(陽の当たり方?)。


 道なりに先に行くと、ご覧のような散策路があったので撮ってみました。




 散策路には行かないで、彼岸花の群生を眺めながら先(高麗川の方)に行ってみました。






 ご覧のような彼岸花の群生を眺めながら先に行ってみました。




 巾着袋に似ている公園の案内図があったので現在地を確認しました。


 高麗川沿いの散策路に着いたので、背後の彼岸花の群生を撮ってみました。


 折角なので、高麗川の上流を撮ってみました。


 ついでに、高麗川の下流を撮ってみました。


 高麗川沿いの散策路を通って先(上流)に行ってみました。




 散策路を歩いていると、左側に高麗川が見えたので撮ってみました。


 彼岸花の群生が見えたので撮ってみました。






 折角なので、アップで撮ってみました。








 更に、倍率を上げて撮ってみました。

<お祭り会場>



 お祭り会場に着くと、「日光さる軍団」が猿の大道芸を遣っていました。




 正面に行けなかったので、横からアップで撮ってみました。


 12時近くだったので、座って昼食が食べられる場所を探すことにしました。
 会場の左側に、椅子があるテントが空いていたので昼食は座って食べることが出来ました。
 折角なので、席を確保して貰ってビールを買いに行ってみました。


 昼食を食べてから会場を歩いていると、コスプレ姿の女性がいたのでアップで撮らせて頂きました。


 折角なので、お祭り会場の奥(南)にあった彼岸花の群生地に行ってみました。


 彼岸花の群生をアップで撮ってみました。


 先に行くと、高麗川沿いのベンチにスズメのように並んで座っている人達がいました。




 何を眺めているのか分かりませんが、高麗川の対岸の階段と橋が見えたのでアップで撮ってみました。




 橋が気になったので先の方に行くと、掲示板「巾着田河原の保全に関する要綱」が出ていました。


 取り敢えず、掲示板の後ろから橋を撮ってみました。




 橋の上に着くと、標識「ドレミファ橋」と道標<←高麗峠0.9km ←宮沢湖2.5km 日和田山2.1km→>が出ていました。


 取り敢えず、ドレミファ橋をアップで撮ってみました。


 橋の先の階段には、網が掛けられていて通行止のようでした。


 近くに、案内板「ヒガンバナ(曼珠沙華)群生地」があったので撮ってみました。
 巾着田の彼岸花は、河川の増水等により流れてきた漂流物の中に混ざっていた球根が漂着し、根付いたものと考えられています。
 又、彼岸花の別名「曼珠沙華」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味があります。












 取り敢えず、彼岸花の群生をアップで撮ってみました。




 散策路の先に行くと、公園の案内図があったので現在地を確認しました。


 ご覧のような散策路を通って先に行ってみました。




 散策路の右側に咲いていた彼岸花の群生をアップで撮ってみました。




 散策路の奥に、素晴らしい彼岸花の群生が見えたのでアップで撮ってみました。




 ご覧のような彼岸花の群生を眺めながら先に行ってみました。


 散策路の先に行くと、「まつり本部」のテントがある公園の出入口に着きました。
 ここで戻っても仕方がないので、「お祭り会場」を後に外に出ることにしました。

<遊歩道>

 折角なので、巾着田曼珠沙華公園の出入口3を撮ってみました。


 出入口の近くに案内板「巾着田」があったので撮ってみました。
 案内板には「刈場坂峠付近に源を発する高麗川の流れは複雑な起伏の山峡を東流し、関東平野に出たところで、南東から北東にその流れの方向を変えます。・・・」と出ていました。


 公園脇の遊歩道を歩いて公園の最初の出入口4に向いました。




 トイレ(?)の前に、コスプレの女性が並んでいたので失礼して撮らせて頂きました。


 遊歩道に、のぼり旗「巾着田曼珠沙華まつり」が出ていたので撮ってみました。


 折角なので、のぼり旗をアップで撮ってみました。




 遊歩道から彼岸花の群生が見えたのでアップで撮ってみました。








 折角なので、素晴らしい彼岸花を倍率を上げて撮ってみました。


 公園の出入口の近くにあった彼岸花の群生を撮ってみました。


 公園の出入口に戻って来たので、巾着田曼珠沙華公園の出入口4を撮ってみました。


 折角なので、ご覧のような通路を通って「あいあい端」に行ってみました。


 「あいあい端」の踊り場に着いたので、橋を撮ってみました。




 橋を渡っていると、左側の下に公園の散策路(?)が見えたのでアップで撮ってみました。




 又、高麗川近くの散策路が見えたので撮ってみました。


 折角なので、「あいあい橋」の先の方を撮ってみました。


 橋の先に行くと、駐車場があった高麗川の下流が見えました。


 高麗川に大きな岩があったのでアップで撮ってみました。




 高麗川の河川敷で遊んでいる人達がいたのでアップで撮ってみました。


 橋の先に高麗郷民俗資料館が見えたので、橋を渡ってから行ってみることにしました。


 遊歩道の先に行くと、<奥武蔵自然歩道>の高麗峠と<ふるさと歩道>の満蔵寺の矢印が出ていました。

<高麗郷民俗資料館>

 遊歩道の右側に、高麗郷民俗資料館があったので入ってみました。




 昔(戦後?)の台所と居間が再現されていて、居間に火鉢・おひつ・ちゃぶ台・食器などがありました。








 「平成の発掘調査」展が開催されていて調査結果が展示されていました。


 展示室の入り口に、ご覧のような絵(?)が掛けられていたので撮ってみました。




 展示室には、農具や養蚕・機織りの道具が展示されていました。










 養蚕・機織りなどの道具をアップで撮ってみました(詳しいことは分かりません)。


 後ろに、ご覧のようなお札が祀られていたのでアップで撮ってみました。


 機織り機があったので撮ってみました。


 機織り機の隣には、ご覧のような農具が展示されていました。


 手前に、お釜や壺が展示されていたので撮ってみました。


 ご覧のような農具(鋤や鍬?)が展示されていたので撮ってみました。


 又、脱穀機があったので撮ってみました。


 展示室の真ん中に、大八車があったので撮ってみました。






 展示室を出ると、古代高麗郡集落ジオラマ(?)があったのでアップで撮ってみました。
 高麗郷民俗資料館を後に、県道にあるバス停「高麗小学校」に行ってみました。




 バス停「高麗小学校」に着くと、紅白の彼岸花が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 高麗川駅行のバスが遣って来たので乗り込むと、10分程で高麗川駅に着いてしまいました。

<JR高麗川駅>



 3番ホームで八王子行の電車を待っていると、ご覧のような植物があったのでアップで撮ってみました。


 見たことがない植物だったので倍率を上げて撮ってみましたが、キリ(桐)ですかね!?


 暫くすると、八王子行の八高線が遣って来たので撮ってみました。
 50分程でJR八王子駅に着いたので、北口にあった居酒屋に入って飲んで横浜線で帰りました。

 今回の「巾着田曼珠沙華まつり」は、8年ぶりでしたが素晴らしい彼岸花が楽しめたので満足しています。
 又、個別に咲いている彼岸花より、彼岸花の群生は迫力があって良いですね!
 尚、万歩計は、あまり歩いていないので13,000歩を超える程度でした。

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