よっしゃー💪

やっと先がみえてきた😆
今は猛烈勉強中。
 
昨年11月末ヨガ資格の授業が終わり、どうしようかなぁと思いつつ、12月の課題も終え、ヨガアライアンス登録するための修了証も受け取った。
 
Yoga Houseというパサデナでは老舗のスタジオでプログラムを取っていた。オーナー兼先生のFarzyがスタジオでオンラインクラスをするチャンスをトレーニー用に準備してくれていて、声がかかり、今、正に必死になっているところ。

資格終わったあとは、ちょっとのんびり🐈ホリデーシーズンを楽しんでいた。年明けから今までの音源を3月までにレコーディングしたいと思い、ちょっと準備もしていたところにいただいた、思いがけないお誘い。

はじめはこの日程のうち、どこ空いてる？って感じだったから、空いてる日をすべて伝えたら、すべての空いてる日にクラスをぶっこんでくれました。さすが、アメリカです。とにかく、はじめてでも、なんでもやって覚えるという感覚ね😵恥ずかしいとか言ってられないのです。

はじめは、英語だし、子供の時に英語ふれてから勉強したならともかく、いきなり１時間受け持つのムリだよ〜って思っていて、こないだの日曜には完全に弱気。月曜夜はキャンセルできないものかしらと考えたりもした🌃

でも、仕方ない、やるかと覚悟を決めて、すんごい勉強しはじめたら、あれ、なんだかできそうだぞ🌟ってここ数日でなってきた😊どういうことなの？勉強が足りなかっただけなんじゃん。

３月１日にヨガインストラクターデビュー。準備まだまだと思ってたけど、そうじゃなくて、やっちゃいなよの精神が大事なんだなぁ。。。先生のFarzyは70代だけど、頭柔らかくて、Zoomでヨガ資格なんてどうなの？ってとこから、なんだかんだで全て実行、スタジオのオンラインクラスも人気にしちゃって、ちゃんといい方向へと進んでいる。本当にいいお手本の大人。だって、うまくいかなかったら、途中で修正すればいいのよって言ってた。ほんと、そうだよね。

アメリカに来た当初、すぐに震災が起きて、いろんなことを考えた。誰かの助けに直接なれない自分。どんなに悲しいことがあっても、自分のからだがあって、生きていく時間を与えられているなら、心を強く、生きていかないとダメだと再確認した10年前。高校時代、体は心の鏡と教わっていて、心にはあった言葉だったけれど、この時とってもしっくりきた。

誰かを守るためにも、自分のためにも、まずは体が元気でいないとね。そして強い心を宿すこと。ひとを元気にするお手伝いができる自分でありたいなと、あの時、強く思っていた。そして、ようやく10年。少しずつだけど、かたちになってきたのかも。まわりのサポートのおかげでね。感謝を忘れないように🙏

ピラティスも勉強していて、最後のティーチングだけなのに、パスできず、年2回の試験日がタイミングあわずに過ぎて、早3年。ヨガのほうがなんだかスムーズに進んでいる。それは、わたしがピラティスに対して思っていた疑問もあったからなのかもなぁ。お手本があって、必ずその形に持っていくっていうような。基本が大切なのはすごくよくわかっている。

ヨガティーチャーコースの最終日に感じたこともまとめたかったけれど、これはまた次回にしよう。

でも、思い出すのは片手を失ったジェニファーが最後のクラスで、もう言い訳しないって自分に約束していたこと。持っているもので、できることはたくさんある。

よし、あと少しがんばる。