2019年4月16日（火） 多紀アルプスの主峰・三岳、小金ヶ岳へ

火打石（ひうちわん）バス停跡から歩き始めます。







鳥居堂跡から大岳寺（みたけじ）跡までの間にある、クリンソウ群落。開花はまだ先です。







三岳（793ｍ）に到着。
「ここから生家が見えるはずなんだけどー？」と、Ｔ田さんが木々の間からふもとの集落を見下ろします。
何とＴ田さん、三岳の北側の集落の出身で、毎日自転車で峠を越えて通学していたとか。その上、休みの日には
目の前にある三岳や小金ヶ岳に登っていたそうです。
「その時があったから、今の元気なＴ田さんがあるんですねー！」








石室の前を通って、大タワ（山へんに定という字）に下ります。








大タワにはフォレストアドベンチャーが作られています。








植林された木々に設置された遊具の下を進みます。これはこれで楽しそう！








私たちには岩のアドベンチャーが待っていました。








小金ヶ岳のヒカゲツツジのつぼみはまだまだ固かった。








代わりに、岩場のわきに、バイカオウレンが咲いていました！








小金ヶ岳（725ｍ）。







下山も岩場の連続です。満開のタムシバに励まされながら、注意深く下ります。








福泉寺跡を過ぎたあたりに、クリンソウの群落がありました。花の時期にはこちらも楽しみですね。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

4月期の予定は、ホームページをご覧ください。

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