さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ウメモドキ

塀型薪小屋の片付け

2022年02月17日 | 薪ストーブ

今日は朝起きたら想定外の雪が降っていたのでビックリしました。昨夜の天気予報では日本海側は大雪の恐れがあるとのことでしたが当地は降らない予報でした。

それが、この前の雪がやっと溶けたと思ったら又積もるのかと思いましたが、雪は1時間ほどで止み晴れてきました。

これでは屋外作業は無理と思い、午前中は本当の意味での晴耕雨読の時間にして、スマホにダウンロードしている電子書籍を読んでいました。たまには、読書することもあるんですよ。

日差しがあり気温も上がってきたので、昼前には降雪量が少なかったこともあり、消えてなくなりました。

読書より身体を動かす方がいい性分なので、昼からは屋外作業をします。ずっと同じ作業ばかりしていたので伐採した檜葉の玉切りしたものを保管できるように塀型薪小屋の乾いたものを片付けるため薪割りをすることにしました。

薪割り機のある場所へ軽トラで運び薪割りです。

割った薪は玄関前の薪小屋に運んで積み上げました。

これで、塀型薪小屋は新しい薪を積めるようになりました。今回伐採した檜葉で一杯になるかも知れません。

 

 


落とした檜葉の枝の片付け

2022年02月16日 | ガーデニング

今日の天気は午後に雨の予報が出ていましたが外れてで雨は一滴も降りませんでした。

天気予報はレーダーで雨雲を観察してコンピューターを駆使しているのにもかかわらず、外れることがあります。自然現象を予測することは難しいものですね。おかげさまで作業が捗りました。

昨日、いぐねの檜葉の切断が済んだので、落とした枝を片付けて粉砕する作業をすることにしました。

軽トラで粉砕する場所に運びます。

ウッドチッパーで粉砕できない太さの枝を予め小型のチェーンソーと剪定鋏を使い、切り分けながら積み込みました。

前に運んだものと合わせると見ただけで嫌になるような量です。

これを粉砕して今日の作業は終わりにしました。チップも大分貯まったので移動しなければなりません。

粉砕する小枝は檜葉の根元にまだまだ沢山あるので、中枝や玉切りした幹の片付けは大分先になりそうです。

 

 


いぐねの檜葉の最後の1本を伐る

2022年02月15日 | ガーデニング

今日は朝から雨交じりの雪がちらついて、その後になりました。2月1日から始めた「いぐね(防風林)」の模様替えですが、3m位での切断作業がようやく最後の1本を残すのみとなったので、今日、一段落させることにしました。

最後の1本は電気と電話の引込線の近くにあるので反対側に倒れないようにしなければなりません。

なので、今までより慎重に準備してから取りかかることにしました。倒すために梯子に登ってロープを取り付けるんですが、安全のため梯子が倒れないようにロープで固定しました。

できるだけ上の方にロープを取付てからユンボで引っ張るようにしました。

次に梯子を外してからいよいよ切断作業です。確実に外側に倒すために、倒す方向に受け(切り口)を入れてから反対側から切っていきました。

倒れない程度に切ってから下に降りてローで引っ張って倒します。思惑通りの方向に倒れてくれました。

枝を払い、幹は薪の長さに切断しました。

これで、高所作業は終わったので一安心です。外側から見た切断前です。

切断後です。2階が見えるようになりました。

内側の切断前です。

切断後です。

大分、隙間ができてしまいましたが、新芽が出てくれることを期待しています。「いぐね」の高さを低くしたことで、スッキリして、とても明るくなりました。剪定も楽になるはずです。

このあと枝の片付けと粉砕がありますが、他のこともしながらボチボチやっていきます。

 

 


枯れ木に雪の花

2022年02月11日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は時々で昨日のから一転して気温も大分上がる予報です。

昨日は朝から雪が降り続いていたので買物に出かけたりしてアウトドアの作業は休んで休養していました。

日中は雪が積もるようなことはありませんでしたが、夜になっても降り続いていたので、ある程度積もるのかなとは思っていました。

今朝、起きてみると今季3回目の10㎝以上の積雪でした。いつもと違うのは落葉樹の枯れ枝に、まるで花が咲いたように雪が積もっていました。

前回の積雪の時は枯れ枝には雪がありませんでした。

今回は全ての枯れ枝に積雪と言うより、着雪でしょうか今までの雪景色と違いました。

雪質とか気温の関係でしょうか?今回の雪は少し湿った雪でした。欅に着雪した雪が白い花のようで、とても綺麗に見えました。

常緑樹の雪は重たい雪のため枝が垂れ下がっていました。

日が差してきたので、枯れ枝の雪の花は昼前には消えてなくなってしまいました。


切断した檜葉の解体&切断の続き

2022年02月09日 | ガーデニング

今日は高気圧に覆われてこの時期としては暖かい日になりました。残念ながら明日は南岸低気圧の影響で雪になりそうです。

昨日、試し切りした檜葉の解体と言っても魚じゃありませんから、枝を払って幹を薪の長さに玉切りしただけです。

中枝と玉切りした丸太は林の中の塀型薪小屋の側に運びました。

このあと、昨日試し切りして要領がわかったので、いよいよ本格的な檜葉の切断を始めました。夕方までに2本切断できました。

残りの檜葉があと14本あるので、切断しては解体して運ぶことの繰り返しで1日2~3本を目安に作業を進めていく予定です。出かけたり、休んだりすることもあるので、あと10日ぐらいの目標です。

明日以降は切断作業の繰り返しになり、同じ事をブログに上げてもつまらないので、切断作業が終わる頃までは、他のカテゴリーの記事があった場合のみアップするつもりです。


落とした枝の片付け&檜葉の切断開始

2022年02月08日 | ガーデニング

今日も時々でしたが西高東低の気圧配置が緩み心持ち気温が上がったような気がしました。

檜葉のいぐねの内側の枝落としが終わったので片付けてチップにします。

軽トラ3台分の量なので午前中にチップにすることができました。

檜葉のかげて藪になっていた箇所を綺麗にしてからユンボで整地しました。

夕方まで時間があったので、次の作業の檜葉を剪定しやすいように切断するための段取りを考えながら、試しに1本切断してみることにしました。高所作業なので安全第一です。梯子で切断する箇所より上にロープを取り付けました。

一人で作業するのでロープはユンボで引っ張ります。倒す前からロープをしっかり張っておきました。

高所での切断作業なので機械の力を借りて高所作業機を使います。

枝落としの時も使えば良かったんですが、檜葉の根元が盛り上がっていて地面が傾いていたので使えませんでした。枝を落としてからユンボで平らにしました。通常の伐採と同じ要領でチェーンソーを使って切断するんですが倒れない程度に切ってから下に降りてユンボで引っ張りました。うまくいったようです。

再び高所作業機で上がり切口を平らに処理しました。今日はここまでとし、切断した檜葉の解体作業は明日にします。

 


檜葉のいぐねの枝落とし

2022年02月07日 | ガーデニング

今日は時々で最高気温は4℃でしたが、一昨日降った雪は日陰の箇所を残して殆ど消えました。

檜葉の枝落とし第2ステージをすることにしたので、手始めにチェーンソーの手入れをしました。

鋸屑がびっしり詰まっていました。

綺麗に掃除してから、目立てもしました。切れなくなる前にするのがコツだと思います。

第2ステージは脚立に上がって届く範囲の枝を落としていきます。

切断した枝が邪魔にならないように軽トラで運びながらの作業でした。

夕方までに、ようやく全部の檜葉の枝落としを終了できました。

残った枝は、明日片付けてウッドチッパーで粉砕する予定です。

 


正月以来の積雪

2022年02月05日 | 日記・エッセイ・コラム

朝起きると銀世界でした。と言っても10㎝ほどの積雪です。薄化粧程度の雪はこれまでありましたが元旦以来です。夜間に降っただけで天気はて雲はほとんどありません。

今日は牛乳が配達される日なので、雪かきをするほどじゃないですが4駆の軽トラで雪を踏み潰しておくことにしました。どういう訳かタイガ君とアカコばあちゃんが出てきて雪を楽しんでいるようにしか見えません。

寒冷地育ちの猫はやはり寒がりじゃありませんね。

このぐらいの雪だとその日のうちに溶けるのは無理なので、様子を見て屋外作業は午後からにすることにしました。

最高気温が2℃までしか上がらず期待したほど雪は溶けませんでしたが、檜葉の「いぐね」の奥に枝を落とした後の笹竹の藪とアオキと南天が気になっていたので、これを移植するぐらいは問題ありませんでした。

 

檜葉の枝に隠れて殆ど陽が当たらなかったのに、こんなに大きくなっていました。

 

ユンボを使って無理矢理掘り起こしたので、根が少々傷つきましたが駄目元で移植します。

移植先は檜葉の幹の間に何もない隙間ができたので、アオキをそこに植え、南天は他の南天がある庭に植えました。

 

これで足下が片付いたので、明日から2回目の枝落としができると思います。 

 


切断した檜葉の枝の片付け

2022年02月04日 | ガーデニング

今日は暦の上では立春ですが、寒冷地ではもうすぐ春という具合にはいきません。夜間に雪が降ったようで朝は薄らと雪化粧でした。それでも日中の天気は時々になりました。

日が差すとあっという間に溶けて屋外作業には全く影響がありませんでした。それでも最高気温は4℃までしか上がりません。立春だというからには何か春の兆しがないものかと思っていたら、ずっと1輪しか咲いていなかった白梅が5輪以上咲いていました。我が家の梅もいよいよ開花宣言します。

雪が溶けてから檜葉の「いぐね」の模様替えの続きをしました。作業を効率よくするために何回かに分けて、「枝を落として、片付けて、ウッドチップにする。」このサイクルの一回目の最後の行程です。軽トラ4台分なので最初は見ただけで嫌になりましたが黙々とチップにするしかありません。

ようやくこの前剪定したキンシバイと蔓薔薇が見えてきたので、もうすぐ終了です。

これだけではありませんでした。今回は1本伐採したので、それの丸太と太枝の切断が残っています。

薪の長さに切断して1回目の作業のサイクルは終了しました。これを何回繰り返せばよいのかわかりかねませんが、この作業ばかりをするわけでありませんし、雨読の日もあるでしょうから、余裕をみて今月中には終わらせたいと思っています。

 


久しぶりに遠出しました。

2022年02月03日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝からていたのですが、明日は立春だというのに昼頃から雲行きが怪しくなり雪がちらついていました。

以前から予約していた乗用車の12ヶ月点検で隣県の南相馬市へ出かけました。田舎なので近くに気に入ったディーラーがなかったため30キロ離れた所へ行っています。

年が明けてから週に1,2回町内のスーパーへ買い物へ出かける位だったのでこんな距離でも久しぶりの遠出でした。

点検は2時間ほどなので、近くにある道の駅で時間を潰したりスーパーで買い物したりしていました。

車の点検の時はいつも、ここを利用しているんですが駐車している車が少ないように感じました。

昼前に点検が終わったので車を受け取ってから、またここに戻り昼食をとりました。今までは昼前後だとテーブルが空いていないほどでしたが、今日は半分ぐらいしか客がいませんでした。ひょっとしたらオミクロン株の感染拡大の影響なのかなと思ってしまいました。

今日は節分なので、鬼ならぬオミクロン株が入ってこないように「福はウチ~、オミクロン株はソト~」とでも叫んで豆をまくことにしました。