さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ウメモドキ

池の掃除&水の入れ替え

2021年10月20日 | 日記・エッセイ・コラム

今日の天気は時々強い風が吹きました。最高気温は16℃でした。

雨水利用の池の水が大分汚れてきたので掃除することにしました。

水中ポンプで排水開始です。前回はアオコの発生が収まりかけた頃に掃除しましたが、その後気温が上がり、簡易浄化装置の効果もなくこんなに汚れてしまいました。

今年、初めて咲いた蓮が枯れてきたのでついでに切り取ることにしました。

水中ポンプでここまで排水できました。残りはチリトリですくいます。

錦鯉は掃除の間、水位が下がってから網ですくってポリ容器に一時避難です。

このあと、高圧洗浄機で汚れを落としました。再度汚れた残水をチリトリですくって、ようやく綺麗になりました。

いよいよ雨水タンクから水中ポンプで注水です。

ある程度の水位になってから、鯉を戻しました。雨水タンク2個で1トンの量では足りないので水道水を加えました。

冬を迎えるまで綺麗な水を維持してくれればいいのですが、雨水頼りの池なのであてになりません。

 

 


伐採したヤマザクラの片付け終了

2021年10月19日 | 薪ストーブ

今日の天気予報は曇りのち晴れで気温が上がるとのことでしたが、雨こそ降りませんでしたがずっと曇りでした。

昨日はヤマザクラの片付けを終了できなくて、こんな状態だったので続きをやりました。

太いものをせっかく半分に縦割りにしたので、ついでに薪割り機で薪割りをしてしまうことにしました。

半分にしてあるので簡単に割ることができました。半分にしていなかったら多分割れなかったと思います。

立ち枯れしたと言ってもまだ生木なので、軒下に積み上げて乾燥させます。

この前剪定したツツジの枝とかが貯まっていたので、チッパーで粉砕して綺麗に片付けることができました。

 


伐採したヤマザクラの片付け

2021年10月18日 | ガーデニング

今日は2日ぶりに陽が出ましたが最高気温13℃最低気温6℃と冷え込みました。

伐採したヤマザクラの片付けをすることにしました。切り株の処理から始めました。

他の幹と接触している部分まで切ることにしました。

この位置でギリギリです。

次は玉切りにしたもので、太すぎて薪割り機で割れないようなものをチェーンソーで縦割りにしました。

縦に切るのは、当然のことですが横に切るより面積が広くなるので時間がかかります。

次は小枝を焚きつけように鉈で切断しました。

何事もそうですが、伐採するよりもその後の処理の方がはるかに大変です。片付け終了は明日に持ち越しですね。

 


最後のアケビ

2021年10月17日 | ガーデニング

昨日から降り続いた冷たいはようやく昼過ぎに上がりましたが、その後はで肌寒い日になりました。

朝晩冷え込むようになり、いよいよ紅葉の季節に向かいますが西側の里山はまだその兆候は少ないようです。

ドウダンツツジの中から伸びてきたアケビの蔓を山茶花の上に誘引していたアケビが口を開けたので収穫しました。これが最後のアケビです。

今年は生った実が少なかったためなのか大きくなりました。

ムラサキシキブがその名の通り紫色の実が綺麗になりました。

去年、ヒメツルソバがはびこっていたのである程度駆除したんですが、繁殖力が強く元通りに復活していました。

今日は肌寒かったので薪ストーブを焚いたら、タイガ君とロンコちゃんが寄って来て、気持ちよさそうにリラックスしています。

 


ヤマザクラの伐採

2021年10月15日 | ガーデニング

今日は昨日に続いて時々最高気温は23℃でした。明日からまた雨の予報です。

予定通り立ち枯れしたヤマザクラの伐採です。伐採の準備として、ロープで引っ張って倒すので脚立で上がれる高さにロープを取り付けました。

根元は3本に分かれています。印をつけた木を伐採しますが、他の木との間が狭いので上の方で切断しなければなりませんでした。

株元にこんな花が咲いていました。初めて見るものなので調べて見るとサルビア・ミクロフィラ(ア)というハーブだそうです。植えた記憶がないのですが?

いよいよ、伐採開始です。倒す方向に受け(切り込み)を入れました。

次に受けの反対側から切っていきます。倒す方向は灯篭の右側の計画です。木は左側に傾いているので計画通りにいくかは?。倒れない程度まで切ってから、あとは取り付けたロープをユンボで引っ張って倒しました。

残念ながら予定より若干ずれて枝の先端が灯篭にあたってしまいました。灯篭は木よりも堅い石なので問題はありませんでした。

枝を運びやすい長さに切断しました。

これを薪小屋の近くに軽トラで運んで、そこで太いものを玉切りにしました。明日は雨の予報なので細枝も切断したかったのですが、17時前に薄暗くなってきたので今日はここまででしたが疲れました。

明日は雨読になる予定なのでゆっくりできそうです。


2日ぶりの晴耕

2021年10月14日 | ガーデニング

丸2日、雨が降り続いていましたが、ようやくました。最高気温も21℃と晴耕には暑くもなく寒くもない丁度いい気温でした。

晴耕と言っても耕す事だけでなくアウトドアの作業全てと勝手に解釈しています。

と言うことで、今日は、藪状態のツツジの手入れが必要な所がもう1カ所あったので、そこの雑木の除去と剪定をしました。

ここも3年以上ほったらかしていました。剪定鋏だけの手作業なので結構な時間がかかりました。

ここの後ろ側に3本の山桜があります。その内の1本が今年の春に花が咲かなくなり葉っぱもつけなかったので、どうも立ち枯れしてしまったようです。

ヤマザクラの寿命はそんなに短くないはずなので、枯れた原因は不明です。

それで伐採することにしましたが、大物なので今日はその準備として、横に広がっている枝を明日の伐採に先駆けて、脚立に上がって小型のチェーンソーで切断しました。

これだけ枝を払っておけば明日の伐採は楽になります。

 

 

 


デジタルで雨読

2021年10月13日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日からずっとが降り続き、肌寒い気温でした。

田舎暮らしを始めた理由の1つに晴耕雨読がありました。

晴耕は実践していますが、雨読の方は殆どテレビばかり観ていました。2日続いた雨で時間を持て余したこともあり、心機一転、初心に返り雨読を実践しようと決意しました。

きっかけは6月にスマホデビューして使い方も慣れてきて、電子書籍が簡単に入手できることがわかったからです。安価だし読んだあとの処分も簡単なので試しに小説を1冊購入しダウンロードしてみました。

標準の1ページはこんな感じです。読みかけで終了しても次はそのページが出てくるので便利です。さあ、三日坊主にならなければ良いですが?

雨が降る前に撮っておいた食用菊、フウセンカズラ、ダリアです。

明日は雨が上がるようなので晴耕ができそうです。


植木の手入れ

2021年10月11日 | ガーデニング

今日は時々になり最高気温が27℃にもなりました。この時期としては高温です。

明日は一転また雨になり17℃しか気温が上がらない予報です。

久しぶりに晴れ上がったのでツツジの手入れをすることにしました。3年ほどほったらかしにしていたので、ツツジの手入れと言うよりは藪の手入れでした。

剪定鋏でひたすら伸びすぎた枝を剪定し笹竹などの雑木を取り除きました。ようやくツツジが2列の元の状態になりました。

剪定した枝は軽トラに満杯でした。

ウッドチップにする場所に運びました。この前の紫陽花やうどの大木もあるので相当な量が貯まりました。

明日は雨になるので、今日中にチッパーで粉砕することにしました。最近は日が短くなり、17時頃には薄暗くなります。なんとか明るいうちにチップにすることができました。

昨日、黒大豆の枝豆を収穫して食べたんですが、それが甘みがあり思ったより美味しかったです。来年は大豆の育て方を調べて頑張ります。

 


枝豆の初収穫

2021年10月10日 | 豆類

昨日は雨になり、今日、ようやく陽が出たと思ったら直ぐに曇りになりすっきりした天気になりませんでした。

春に黒豆を蒔いたのですが、葉っぱばかりで実の付き具合が悪いです。それでも去年は全く実が入らなかったので少しはましになりました。枝豆と言うより黒豆を収穫する目的でした。

豆なんか放って置いても収穫できると思っていましたがそうは問屋が卸してくれなかったようです。来年、再挑戦です。

膨らんでいる豆を手摘みしてビールのつまみに枝豆として食べてみることにして、少しばかりですが収穫しました。残りは黒豆として枯れるまで置いときます。

先日移植したムクゲは、雨が降ったおかげで活着したようです。

ツワブキの花が咲き出しました。

小さな赤い実が生る木ですが名前は分かりません。スマホの写真のGoogle Lensで検索してみたら、候補にウメモドキがでてきたのですが?

 


アケビの収穫

2021年10月08日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は一時、陽が出ましたがほとんどでした。

農道を挟んで隣接する林の中に目をつけておいたアケビを見に行きました。

ちょうどいい具合に口を開けています。

去年は5,6個生っていたんですが、今年はこの3個しかありませんでした。

高枝鋏を使って藪に落とさないように慎重に収穫しました。

3つ繋がっていますが、これだけしか生っていないので摘果したのと同じ効果なのか大きく育っていました。

イチジクも食べ頃のものがあったので収穫しました。

いつも思うのですが、アケビは種ばかりで実がほとんどありません。種なし葡萄みたいに、種をなくすことができないものかと。無理でしょうね。