今日はでしたが気温は昨日より5℃近く高くなり、少し動くと汗ばむようでした。
ソメイヨシノの大木があるんですが、この前知人が来たときに幹から出ている細い枝、胴吹きと言うらしいんですが、剪定した方がいいよとアドバイスしてくれました。
桜切る馬鹿とか言う例えがあるので桜を切るなんて、ほとんど考えたことがありませんでしたが、こう言う枝は切るものなんですね。
全体で見るとわかりませんが、近くで見ると小枝が沢山生えています。
木に登るような体力がないので、高所作業機を使って竹竿にノコギリを取り付けたもので切断することにしました。
届く範囲の胴吹き小枝は切り落としました。
剪定した小枝がこんなにありました。
小枝の中に黄緑色のものが見えたので何だろうかと思いました。繭玉のようです。カイコの繭玉は白いのを見たことがありますが、カイコがこんな所に繭を作るはずがないので、ネットで調べて見たら蛾の繭のようでした。写真では黄色く見えますが実物は少し緑がかっています。
東京では早々とソメイヨシノが開花したようですが、この辺りは3月末か4月の初めぐらいの予報が出ています。