前回の伊豆半島のカメから言われてウナギとタコとボア•コンストリクターが話してきたのは、8月11日でした。
概要
発生日時:1945年(昭和20年)1月13日午前3時38分28秒
地震規模:M6.8(M7.1という説もある)
最大震度:6(現在の震度階級で云うと7 明治村・桜井村・三和村などで記録)
地震の種類:直下型地震
余震回数:有感地震196回 無感地震718回
最大余震:1945年(昭和20年)1月16日
死者:2306名
家屋全壊・半壊:23776棟
太平洋戦争の最中に発生した。
お元気そうで、何よりです。
ウナギです。
「東南海地震」の時は、大変でした。
私もがんばりましたが、ずいぶんの人が亡くなりました。
あれから80年は経っているので、東海地方も変わりましたからね。
そうでしょうね。
地震は、少しでも抑えたいですけどね。
ウナギが言っていた地震について、2019/9/1の防災の日に、私は記事にしていました。
抜粋します。
🌟三河湾地震は愛知県三河湾を震源とし発生した直下型地震である。1945年前後で発生した4大地震(昭和南海地震・鳥取地震・昭和東南海地震)の一つである。
概要
発生日時:1945年(昭和20年)1月13日午前3時38分28秒
地震規模:M6.8(M7.1という説もある)
最大震度:6(現在の震度階級で云うと7 明治村・桜井村・三和村などで記録)
地震の種類:直下型地震
余震回数:有感地震196回 無感地震718回
最大余震:1945年(昭和20年)1月16日
死者:2306名
家屋全壊・半壊:23776棟
太平洋戦争の最中に発生した。
そのためか軍部が国民の戦意を低下させないために情報統制を行ったため、詳しい被害状況があまりわかっていない。
1ヶ月前に発生した昭和東南海地震の余震であるといわれている。
なお、この地震が敗戦を早めたといわれている。(中部工業地帯の軍需産業の拠点が壊滅状態に陥ったため)
この地震により家屋が倒壊したり、沿岸部では大規模な液状化現象が確認されたりしている。
この地震により家屋が倒壊したり、沿岸部では大規模な液状化現象が確認されたりしている。
そのほか愛知県額田郡幸田町では延長20kmの大規模な地震断層が発生した。この断層は現在深溝(ふこうず)断層と呼ばれている。
☆防災の日に
この地震の時もウナギはがんばっていたようですが、やっぱり80年くらいは経っているのですね。
そして、タコも話してきました。
和歌山のタコです。
お久しぶりです。
私もがんばります。
よろしくお願いします。
タコは、私が紀伊半島の奥地にある玉置神社に2018年に行った時に話してきました。
タコが言うには、玉置神社の元は玉石神社なのだそうです。
この時、私達のミッションは、玉石神社のところで「たこ焼き」を食べるでした。
もちろん、私は玉置神社に行ったことはなく、「たこ焼き」はどこで食べるか分からなかったのですが、振り子で聞きながら歩いて行くと、「もっと奥」「もっと上」と言われて辿り着いたのが玉石神社だったのですね。
前回のコメント欄に昔からの読者で奈良在住のこもりくさんがコメントを下さったのは、こういうことでした。
☆玉石神社のタコの話
そして、いつも「nona house」を手伝ってくれるまゆみさんも、9月にご主人と玉置神社に行かれて、玉石神社のところで「たこ焼き」を食べてくれました。
本当にありがたいことですね。
しかも、私が記事にした玉置神社の入口にいらっしゃる仙人さんのような原英雄さんの写真まで撮って来てくれました。
お元気そうで、何よりです。
☆玉置神社の仙人さん
次に話してきたのは、熊本のボア•コンストリクターでした。
ボア•コンストリクターです。
宮崎は、大変でした。
「南海トラフ」の地震はまだないですよ。
だから、騒ぎ過ぎだと思いますけど。
熊本城は、がんばっているので、直ると思います。
屋根が出来てきました。
熊本にいるらしいボア•コンストリクターも直前の8月8日の宮崎地震のことを言っていました。
熊本城の修復はまだまだ掛かりそうですね。
2016年4月の熊本地震で被災した熊本城(熊本市)は、数十年にわたる復旧の様子を観光資源として公開する「見せる復興」が功を奏し、来場者数を伸ばしている。
23年度は前年度から35万人増の135万人が訪れ、地震前の8割近くまで回復。
4月14日からは新たに国指定重要文化財・宇土 櫓やぐら を月1回程度、特別公開する。
熊本地震から8年。
関係者は「関心を持ち続けてほしい」と願っている。
記事は、お借りしました。
続きます。
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