「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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石垣島の神様 その3

2021-01-04 07:30:00 | 日記
前回の石垣島の話について、かなりサラッとだったので、Iさんからもう少し詳しい話を教えてもらいました。

Iさんからというより、Iさんのお友達のYUさんからですね。

YUさんは、Iさんのブログにたまに出てくる方ですが、しばらくハワイに行っていたのです。
ところが、今のコロナ騒ぎで昨年日本に帰って来ていて、丁度私が「蒼いとびら」の火群(ほむら)シロさんの記事を投稿したので、興味があったらしくシロさんのセッションを受けたのですね。
その時にシロさんから言われたことで、YUさんは、ポセイドンが守っているという話があって、私にポセイドンが話してきたところから始めようと思います。

ポセイドンは、YUさんをなんだかとても心配していました。
彼女は、東京の暮らしの中で体調を崩してしまっていたようです。
ハワイとはだいぶ違いますからね。

私の誕生日の9月8日は、IさんとSさんと三人で、逗子の六代不動明王のところに行っていました。
その時にポセイドンは、カラスになってきていて、話してきたのです。
少しだけ抜粋します。


カラスは、私だったよ。

どなたですか?

ポセイドンだよ。
YUに伝えてくれてありがとう。
心配していたよ。
海の近くに行ったらいいよ。


🐶 六代山不動院 その3



そして、9月19日にも、ポセイドンが話してきました。


ポセイドンだ。
YUに伝えてくれ。
つまらないことばかり、考えてはいけない。
都会にいると、気が休まらないからランドマークのある、横浜の奥の公園に行ったらいいよ。
海が見えるだけで、私が近くにいれるからな。
回る観覧車に乗ったらいいよ。
most(モスト)ではなく、more(モア)で生きていけよ。
M子に伝えたからな。
頼んだよ。


ポセイドンが、スゴく心配しているようだったので、私はIさんからYUさんに伝えて貰いました。
その時、彼女はすぐに横浜に行ったみたいだという話は聞いていました。

多分、このことがあったからかYUさんは、その後に石垣島に行っていたようなのです。
Iさんからも、


ちなみに、
YUさんは八重山諸島出身の元大物アーティストのスタッフだったので、その関係で俺が合流する1ヶ月ぐらい前から石垣にいて、俺が帰ってからも2週間ぐらい?いたみたいよ。

とのことでした。


ということで、YUさんからのお話です。


ねーさんへ。
石垣で私達がIさんと行動した時に
目にした事、聞いた事を少しだけ。
雰囲気だけでも伝わればと。

ねーさんのブログにすでに書いてあったものは、もう必要ないと思いますが、

①御神崎(うがんざき)

Iさんが祝詞をあげてる時、もの凄い風で。ほんとに凄い風で!!
Iさんはなんとか両足を広げてギリギリ立ってましたが、私達は風で吹き飛ばされそうになって、その場で座り込んでしまい、そのまま座った状態で手を合わせてました。
まさに相撲を取っているような。
戦っている感じでしたよ。
祝詞をあげ終わって帰る時、膝から下がサワサワしてるのを感じて、何だろ??って下を見てたら、Iさんに「シーサーさんが来たよー」と言われびっくりしました。




②於茂登御主神(おもとみなぬしのかみ)



Iさんが、観光情報しか載っていないガイドブックの地図を見ていて、、、「ここ!に何かある!」と。
何にも書いていない山の一点を指差して。
そこに行く事にしたんですが、、、、
観光客は絶対通らない!!っていう細ーい山道を進み、進み、進み、、、
大丈夫なの??って思ったその瞬間、
大きな望遠鏡がドォーーーン!!って現れて。



みんな大騒ぎ。それはIさんが宇宙というキーワードの話をしていたからでもあるのですが。。。

その後その先に進んだら、小さな祠が。。
Iさんが適当に指差した所に祠があったんです!
私達は驚きのあまり声が出なくなってしまって。



車を停めて、祠へ向かいました。
その祠は森を少し入った所にあるのですが、
その回りの木々がグルグルしてて
私達でもわかるくらい、キジムナーさんとシーサーさん達がいっぱい、いっぱい!居て。
それは、ジブリの世界?のようにも見えて。
Iが来たーーー!!唐揚げ持って来たーーー!!って大はしゃぎしてる感じが凄く伝わってきました。

Iさんは私達を祠の軒下に入れて、祝詞をあげ始めました。
なんで?軒下?この場所?と不思議に感じていたら
祝詞をあげ始めた瞬間、雨が降ってくるわ、
さっきまで大騒ぎしてた妖精さん達がシーンとなるわ、
祝詞をあげ終わったら雨はピタっと止むわ、、、で。
私達は、軽くパニック状態に。

おまけに帰り際は、葉っぱがあり得ない動きをしてて、
またねーーーー!!!ありがとうーーー!!って大きく手を振っているように!グリングリンって。
とても感動しましたが、私と友達は、驚きのあまり、ずっと声が出ませんでした。


とのことを伝えてくれました。
私は、雨が降ってきた時に、YUさんの言っていた祠の軒下のことを、Iさんに上の写真のことなのかと確かめてみました。


Iさんの📩


そー。
屋根もそこ。
祝詞の前に、もう、雨が来るのわかったから、
晴れているのに、
俺の後ろに立とうとしていたYUさん達を俺の前に出させて、屋根の下に入れて、
前なんて!
と言うので、
ま、入ればわかるから、と。
それで俺がみんなの後ろに立って、屋根の外に出て、
祝詞をあげて、雨が降ってきて、俺だけびしょ濡れ、と言う話。
流石に驚かれたよ。


私は、この約6年の間、Iさんといろいろな場所に行って不思議な現象には慣れていますが、自然の多い石垣島だからこそ、この時はそれがハッキリ出たのでしょうね。

YUさんが証人となってくれたようです。


続きます。
コメント
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