「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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「三島の女」の話 その2

2018-12-18 07:30:00 | 日記
ツクヨムは、「三島の女」について話していましたが、続きは、スサノオノミコトが話してきました。


9月11日


スサノオノミコトだ。
釣り師(Oさんのこと)に伝えてくれよ。
「三島の女」の話だよ。
三島女郎衆はノーエー、三島女郎衆はノーエーだからな。
Oが憑かれやすいのは、平将門だからだよ。
平将門も入りやすい人だったから、ツワモノ達がついていったのだよ。
弱かったのではなく、強かったのだが、釣り師がいつも目立っていたのは、平将門の魂が、人に働きかけていたからだ。
首塚に行って、頭痛が治って良かったな。
忘れないでM子の言うことを聞いているからだよ。
IとK(会長)もそうだが、素直な気持ちが大事なのだよ。
魂が信じているから、私達も入りやすいのだよ。
それが大事ということだな。


ツクヨムもスサノオノミコトも、三島女郎衆はノーエーと言っていました。

これは「農兵節」の一節のようなのですね。


一、富士の白雪ノーエ 富士の白雪ノーエ 富士のサイサイ 白雪朝日でとける

二、とけて流れてノーエ とけて流れてノーエ とけてサイサイ 流れて三島にそそぐ

三、三島女郎衆はノーエ 三島女郎衆はノーエ 三島サイサイ 女郎衆は御化粧がながい

四、御化粧ながけりゃノーエ 御化粧ながけりゃノーエ 御化粧サイサイ ながけりゃ御客がおこる

五、御客おこればノーエ 御客おこればノーエ 御客サイサイ おこれば石の地蔵さん

六、石の地蔵さんはノーエ 石の地蔵さんはノーエ 石のサイサイ 地蔵さんは頭が丸い

七、頭丸けりゃノーエ 頭丸けりゃノーエ 頭サイサイ 丸けりゃからすが止る

八、からす止まればノーエ からす止まればノーエ からすサイサイ 止まれば娘島田

九、娘島田はノーエ 娘島田はノーエ 娘サイサイ 島田は情けでとける(「三島農兵節普及会」資料より)





🌟ノーエ節(ノーエぶし)は静岡県三島市などで歌われ、全国的にもよく知られる民謡。
ノーエという掛け声に由来する名で、農兵節という字を当てることも多い。
よく似た歌は全国にあり、いずれもノーエ節と呼ばれる。これらの中で、幕末に始まる横浜市の「野毛節」が元祖とも言われている。
しかし、三島のノーエ節はこれ以前に江川英龍による農兵訓練用行進曲として始まったとも言われ、定かではない。


私は、ずっと横浜に住んでいるので、「野毛節」は知っていたので、すぐにメロディは浮かんでいました。

農兵の行進曲だったのでしょうか?
私達は盆踊りで踊っていましたけどね。


10月5日の夜に、Iさんと品川で少しだけ話していて、帰りに車で家まで送ってもらった時に、車中で私が、


そういえば、「三島の女」の話ってしたっけ?


いや、聞いていないと思うよ。


そう。
3月にOさんと、首塚に行ったじゃない?
その時の話なんだけど。。。


私が、「三島の女」の話を始めると、Iさんが、


ねーさん、やっぱりねーさんは、俺のことがよくわかってないよね。
今、その人が来ているよ。
スゴく悲しいみたいだ。


あ、ごめん。大丈夫?


大丈夫だけど。


と、言ってなんだか、運転しながらいろいろやっていましたが、


いなくなったと思うよ。


と、言っていたので、祓えたのだと思います。


そして、そのことを座敷わらしのツカヘイが話してきました。


10月10日


ツカヘイです。
酢が入った甘い飲み物は、「黒酢ドリンク」でいいですよ。
Oさん達が、三島に行くのですよね。
先日Iさんのところに行った三島の女の人が話してきました。
ずっと帰りたかったのだそうです。

どこの人なのですか?

元々は、京都の人なのだそうです。
京都の貴族のお嬢さんだったのですが、戦国時代は武士が強くなって、売られてしまったそうです。
だから、三島に行っても泣いてばかりいたので、ダメだったらしいですよ。
Oさんが、三島の近くに来た時に頼って行ってしまったと、言っていました。
M子さんの誕生会の時も、楽しそうだったので、行ってしまったそうです。
(M子さんは、Oさんの)背中に手を当てていたでしょう。

はい。

熱い波動を感じて出たら、前に入りやすい人がいたので、入ったそうですよ。

入りやすい人というのは、どういうことですか?

入りやすいというのは、悪気はないのですが、いつもアンテナが立っている人です。
いつも、アンテナを出していることが当たり前になっているので、良いものも悪いものも入ってきてしまうのです。
Iさんもある意味そうでしたが、今は受けないようにして、祓えの技術も習得していますね。
Oさんは、今は荒熊神社の清水宮司もいるので、大丈夫ですが、お守りを持っていた方がいいですよ。
うわついていないので、大丈夫です。

私はどうなのでしょうか?

M子さんは、神が守っていますが、Iさんとの連携で祓えるでしょう。

三島ではどこに行ったらいいのでしょうか?

誓願寺(せいがんじ)の供養塔がいいみたいです。
稲荷神社があったところです。
そこで、「黒酢ドリンク」を飲んだらいいですよ。



まさかのツカヘイが長く話してきました。
Oさん達は、10月20日に三島に行ってくれました。

話はまた、しばらくして続きます。
コメント (2)
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