のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

手抜きです

2010-08-14 19:49:25 | Weblog
今日はドラゴンズが、ドームで8連勝した ことくらいしか話題がないので

「四字熟語」と「ことわざ」を何時もの倍 しちゃいま~~す





 規則縄墨(きそくじょうぼく)
   ・物事のきまり。 従うべき掟、基準。
   ・「縄墨」は、大工道具のすみなわ。転じて、きまり、規範の意。
   ・類義語 :「規矩準縄(きくじゅんじょう)」「規矩縄墨(きくじょうぼく)」

 吉日良辰(きちじつりょうしん)
   ・縁起のよい日。 めでたい日。
   ・良い日、よい時、よい日よい時刻のこと。
   ・仏教で占星術によって日時の吉凶を占うこと。
   ・類義語 :「黄道吉日(こうどうきちにち)」「大安吉日(たいあんきちじつ)」

 吉凶禍福(きっきょうかふく)
   ・幸いと災い。
   ・よいことと悪いこと。
   ・めでたいことと縁起の悪いこと。

 亀甲獣骨(きっこうじゅうこつ)
   ・亀の甲羅と獣の骨のこと。
   ・中国古代に占いに用い、その結果などを文字に刻んだ。
    この文字が中国で現在最古の亀甲文字。

 乞食飯牛(きっしょくはんぎゅう)
   ・卑しい身分のたとえ。
   ・貧賤の身分から出世することのたとえ。
   ・「乞食」は、他人に食べ物を乞うこと。
   ・「飯牛」は、牛の世話をすること。 卑しい身分のたとえ。
   

 踵で頭痛を病む
   ・見当違いのことや、自分に関係ないことを心配することのたとえ。
   ・類義 :「他人の疝気(せんき)を頭痛に病む」

 鏡明らかなる者は塵垢も埋む能わず
   ・心の美しい人は、欲望などのために心を乱されることはないということのたとえ。
   ・曇り1つない鏡は、塵や垢も、これを汚すことができないという意から。
   ・「塵垢(じんこう)」は、ちりとあか。
   ・類義 :「鑑明らかなれば則(すなわ)ち塵垢止まらず」

 かがみ女に反り男
   ・男女の理想的な姿勢を述べた言葉。
   ・女性は前かがみでうつむき加減にしている姿がよく、男性は胸を張って反り加減で
    堂々としている姿がよいということ。
   ・「こごみ女に反り男」とも言う。

 鏡と相談
   ・それをするのに相応しい容貌かどうか、鏡で自分の顔をとくと見てよく
    考えてごらん、と皮肉ったり冷やかしたりして言う言葉。
   ・類義 :「鏡を見て言え」

 鏡は女の魂
   ・鏡は女性にとって命と同じくらい非常に大切な物だということ。
   ・「刀は武士の魂、鏡は女の魂」と続けても言う。
   ・類義 :「大小は武士の魂」


 吉人天相(きちにんてんしょう)
   ・善い人は天の助けを受けること。
   ・人の不幸を慰めたり、不幸を乗り越えた人を祝すときに用いられる言葉。
   ・「吉人」は、善人の意。
   ・「天相」は、天の助けのこと。

 屹然特立(きつぜんとくりつ)
   ・周囲と比べてとりわけ高くそびえ立っていること。
   ・「屹然」は、山が高くそびえ立つさま。
   ・「特立」は、とりわけ際立っていること。

 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
   ・将棋や囲碁をする楽しみのこと。
   ・昔、中国巴峡(はきょう)の人が、庭の橘の中に何個も大きな橘の実があり、
    不思議に思って割ってみたところ、どの実にも中に2人の老人がいて、
    橘の中での生活の素晴らしさを褒め称えながら、ゆったりと象戯(しょうぎ・
    中国の将棋)を打っていたという故事から。
   ・類義語 :「橘中之仙(きっちゅうのせん)」

 儀狄之酒(ぎてきのさけ)
   ・美味しい酒のこと。
   ・「儀狄」は、夏の時代に、初めてお酒を造ったとされる伝説上の人物。
    転じて、酒の意味でも使われる。
   ・昔、儀狄が造った世界初のお酒を飲んだ夏王の禹(う)が、そのうまさを称えて
    「後世、酒に溺れて国を滅ぼす者が出るだろう」と言ったという故事から。
   ・類義語 :「清聖濁賢(せいせいだくけん)」「天之美禄(てんのびろく)」
          「麦曲之英(ばくきょくのえい)」「百薬之長(ひゃくやくのちょう)」
          「米泉之精(べいせんのせい)」「忘憂之物(ぼうゆうのもの)」

 寄田抑穀(きでんぎょうこく)
   ・自国には作物を育てられる土地が少ないため、他国の田を借りて作物を育て、
    また、近隣の穀物をあてにして買い入れること。
   ・食糧を自給自足できないさまを形容する。
   ・「寄田」は、他国の田を借りて作物を作ること。
   ・「抑穀」は、他国の穀物をあてにすること。


 掛かるも引くも折による
   ・何事も進退には時機があることのたとえ。
   ・敵を攻めるのも退却するのも、よい時機を見てしなければならないの意から。
   ・「駆くるも引くも折による」ともいう。

 書き入れ時
   ・1日のうちで仕事が最も忙しい時間。
   ・商品がよく売れて、儲かる時期。
   ・もと帳簿に売り上げを忙しく書き入れる時の意。

 柿が赤くなれば医者は青くなる
   ・柿が赤く色づく時期は気候がよく、病人が少なくなるので、医者が困るということ。
   ・類義 :「柚(ゆず)が色づくと医者が青くなる」
        「橙(だいだい)が赤くなれば医者の顔が青くなる」

 垣堅くして犬入らず
   ・家庭がしっかりしていれば、それを乱すような者が外部から入ってくることはない
    ということのたとえ。

 餓鬼に苧殻
   ・何の頼りにも力にもならないことのたとえ。
   ・やせ衰えた餓鬼が、もろい苧殻(おがら)を振り回す意から。
   ・「餓鬼」は、仏教で、餓鬼道に落ち、飢えと渇きに苦しむ者。
   ・「苧殻(おがら)」は、麻の皮をはいだ茎。盂蘭盆の迎え火や送り火を焚くのに用いる。
   ・対義 :「鬼に金棒」「弁慶に薙刀(なぎなた)」