今日はドラゴンズが、ドームで8連勝した ことくらいしか話題がないので
「四字熟語」と「ことわざ」を何時もの倍 しちゃいま~~す
規則縄墨(きそくじょうぼく)
・物事のきまり。 従うべき掟、基準。
・「縄墨」は、大工道具のすみなわ。転じて、きまり、規範の意。
・類義語 :「規矩準縄(きくじゅんじょう)」「規矩縄墨(きくじょうぼく)」
吉日良辰(きちじつりょうしん)
・縁起のよい日。 めでたい日。
・良い日、よい時、よい日よい時刻のこと。
・仏教で占星術によって日時の吉凶を占うこと。
・類義語 :「黄道吉日(こうどうきちにち)」「大安吉日(たいあんきちじつ)」
吉凶禍福(きっきょうかふく)
・幸いと災い。
・よいことと悪いこと。
・めでたいことと縁起の悪いこと。
亀甲獣骨(きっこうじゅうこつ)
・亀の甲羅と獣の骨のこと。
・中国古代に占いに用い、その結果などを文字に刻んだ。
この文字が中国で現在最古の亀甲文字。
乞食飯牛(きっしょくはんぎゅう)
・卑しい身分のたとえ。
・貧賤の身分から出世することのたとえ。
・「乞食」は、他人に食べ物を乞うこと。
・「飯牛」は、牛の世話をすること。 卑しい身分のたとえ。
踵で頭痛を病む
・見当違いのことや、自分に関係ないことを心配することのたとえ。
・類義 :「他人の疝気(せんき)を頭痛に病む」
鏡明らかなる者は塵垢も埋む能わず
・心の美しい人は、欲望などのために心を乱されることはないということのたとえ。
・曇り1つない鏡は、塵や垢も、これを汚すことができないという意から。
・「塵垢(じんこう)」は、ちりとあか。
・類義 :「鑑明らかなれば則(すなわ)ち塵垢止まらず」
かがみ女に反り男
・男女の理想的な姿勢を述べた言葉。
・女性は前かがみでうつむき加減にしている姿がよく、男性は胸を張って反り加減で
堂々としている姿がよいということ。
・「こごみ女に反り男」とも言う。
鏡と相談
・それをするのに相応しい容貌かどうか、鏡で自分の顔をとくと見てよく
考えてごらん、と皮肉ったり冷やかしたりして言う言葉。
・類義 :「鏡を見て言え」
鏡は女の魂
・鏡は女性にとって命と同じくらい非常に大切な物だということ。
・「刀は武士の魂、鏡は女の魂」と続けても言う。
・類義 :「大小は武士の魂」
吉人天相(きちにんてんしょう)
・善い人は天の助けを受けること。
・人の不幸を慰めたり、不幸を乗り越えた人を祝すときに用いられる言葉。
・「吉人」は、善人の意。
・「天相」は、天の助けのこと。
屹然特立(きつぜんとくりつ)
・周囲と比べてとりわけ高くそびえ立っていること。
・「屹然」は、山が高くそびえ立つさま。
・「特立」は、とりわけ際立っていること。
橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
・将棋や囲碁をする楽しみのこと。
・昔、中国巴峡(はきょう)の人が、庭の橘の中に何個も大きな橘の実があり、
不思議に思って割ってみたところ、どの実にも中に2人の老人がいて、
橘の中での生活の素晴らしさを褒め称えながら、ゆったりと象戯(しょうぎ・
中国の将棋)を打っていたという故事から。
・類義語 :「橘中之仙(きっちゅうのせん)」
儀狄之酒(ぎてきのさけ)
・美味しい酒のこと。
・「儀狄」は、夏の時代に、初めてお酒を造ったとされる伝説上の人物。
転じて、酒の意味でも使われる。
・昔、儀狄が造った世界初のお酒を飲んだ夏王の禹(う)が、そのうまさを称えて
「後世、酒に溺れて国を滅ぼす者が出るだろう」と言ったという故事から。
・類義語 :「清聖濁賢(せいせいだくけん)」「天之美禄(てんのびろく)」
「麦曲之英(ばくきょくのえい)」「百薬之長(ひゃくやくのちょう)」
「米泉之精(べいせんのせい)」「忘憂之物(ぼうゆうのもの)」
寄田抑穀(きでんぎょうこく)
・自国には作物を育てられる土地が少ないため、他国の田を借りて作物を育て、
また、近隣の穀物をあてにして買い入れること。
・食糧を自給自足できないさまを形容する。
・「寄田」は、他国の田を借りて作物を作ること。
・「抑穀」は、他国の穀物をあてにすること。
掛かるも引くも折による
・何事も進退には時機があることのたとえ。
・敵を攻めるのも退却するのも、よい時機を見てしなければならないの意から。
・「駆くるも引くも折による」ともいう。
書き入れ時
・1日のうちで仕事が最も忙しい時間。
・商品がよく売れて、儲かる時期。
・もと帳簿に売り上げを忙しく書き入れる時の意。
柿が赤くなれば医者は青くなる
・柿が赤く色づく時期は気候がよく、病人が少なくなるので、医者が困るということ。
・類義 :「柚(ゆず)が色づくと医者が青くなる」
「橙(だいだい)が赤くなれば医者の顔が青くなる」
垣堅くして犬入らず
・家庭がしっかりしていれば、それを乱すような者が外部から入ってくることはない
ということのたとえ。
餓鬼に苧殻
・何の頼りにも力にもならないことのたとえ。
・やせ衰えた餓鬼が、もろい苧殻(おがら)を振り回す意から。
・「餓鬼」は、仏教で、餓鬼道に落ち、飢えと渇きに苦しむ者。
・「苧殻(おがら)」は、麻の皮をはいだ茎。盂蘭盆の迎え火や送り火を焚くのに用いる。
・対義 :「鬼に金棒」「弁慶に薙刀(なぎなた)」
「四字熟語」と「ことわざ」を何時もの倍 しちゃいま~~す
規則縄墨(きそくじょうぼく)
・物事のきまり。 従うべき掟、基準。
・「縄墨」は、大工道具のすみなわ。転じて、きまり、規範の意。
・類義語 :「規矩準縄(きくじゅんじょう)」「規矩縄墨(きくじょうぼく)」
吉日良辰(きちじつりょうしん)
・縁起のよい日。 めでたい日。
・良い日、よい時、よい日よい時刻のこと。
・仏教で占星術によって日時の吉凶を占うこと。
・類義語 :「黄道吉日(こうどうきちにち)」「大安吉日(たいあんきちじつ)」
吉凶禍福(きっきょうかふく)
・幸いと災い。
・よいことと悪いこと。
・めでたいことと縁起の悪いこと。
亀甲獣骨(きっこうじゅうこつ)
・亀の甲羅と獣の骨のこと。
・中国古代に占いに用い、その結果などを文字に刻んだ。
この文字が中国で現在最古の亀甲文字。
乞食飯牛(きっしょくはんぎゅう)
・卑しい身分のたとえ。
・貧賤の身分から出世することのたとえ。
・「乞食」は、他人に食べ物を乞うこと。
・「飯牛」は、牛の世話をすること。 卑しい身分のたとえ。
踵で頭痛を病む
・見当違いのことや、自分に関係ないことを心配することのたとえ。
・類義 :「他人の疝気(せんき)を頭痛に病む」
鏡明らかなる者は塵垢も埋む能わず
・心の美しい人は、欲望などのために心を乱されることはないということのたとえ。
・曇り1つない鏡は、塵や垢も、これを汚すことができないという意から。
・「塵垢(じんこう)」は、ちりとあか。
・類義 :「鑑明らかなれば則(すなわ)ち塵垢止まらず」
かがみ女に反り男
・男女の理想的な姿勢を述べた言葉。
・女性は前かがみでうつむき加減にしている姿がよく、男性は胸を張って反り加減で
堂々としている姿がよいということ。
・「こごみ女に反り男」とも言う。
鏡と相談
・それをするのに相応しい容貌かどうか、鏡で自分の顔をとくと見てよく
考えてごらん、と皮肉ったり冷やかしたりして言う言葉。
・類義 :「鏡を見て言え」
鏡は女の魂
・鏡は女性にとって命と同じくらい非常に大切な物だということ。
・「刀は武士の魂、鏡は女の魂」と続けても言う。
・類義 :「大小は武士の魂」
吉人天相(きちにんてんしょう)
・善い人は天の助けを受けること。
・人の不幸を慰めたり、不幸を乗り越えた人を祝すときに用いられる言葉。
・「吉人」は、善人の意。
・「天相」は、天の助けのこと。
屹然特立(きつぜんとくりつ)
・周囲と比べてとりわけ高くそびえ立っていること。
・「屹然」は、山が高くそびえ立つさま。
・「特立」は、とりわけ際立っていること。
橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
・将棋や囲碁をする楽しみのこと。
・昔、中国巴峡(はきょう)の人が、庭の橘の中に何個も大きな橘の実があり、
不思議に思って割ってみたところ、どの実にも中に2人の老人がいて、
橘の中での生活の素晴らしさを褒め称えながら、ゆったりと象戯(しょうぎ・
中国の将棋)を打っていたという故事から。
・類義語 :「橘中之仙(きっちゅうのせん)」
儀狄之酒(ぎてきのさけ)
・美味しい酒のこと。
・「儀狄」は、夏の時代に、初めてお酒を造ったとされる伝説上の人物。
転じて、酒の意味でも使われる。
・昔、儀狄が造った世界初のお酒を飲んだ夏王の禹(う)が、そのうまさを称えて
「後世、酒に溺れて国を滅ぼす者が出るだろう」と言ったという故事から。
・類義語 :「清聖濁賢(せいせいだくけん)」「天之美禄(てんのびろく)」
「麦曲之英(ばくきょくのえい)」「百薬之長(ひゃくやくのちょう)」
「米泉之精(べいせんのせい)」「忘憂之物(ぼうゆうのもの)」
寄田抑穀(きでんぎょうこく)
・自国には作物を育てられる土地が少ないため、他国の田を借りて作物を育て、
また、近隣の穀物をあてにして買い入れること。
・食糧を自給自足できないさまを形容する。
・「寄田」は、他国の田を借りて作物を作ること。
・「抑穀」は、他国の穀物をあてにすること。
掛かるも引くも折による
・何事も進退には時機があることのたとえ。
・敵を攻めるのも退却するのも、よい時機を見てしなければならないの意から。
・「駆くるも引くも折による」ともいう。
書き入れ時
・1日のうちで仕事が最も忙しい時間。
・商品がよく売れて、儲かる時期。
・もと帳簿に売り上げを忙しく書き入れる時の意。
柿が赤くなれば医者は青くなる
・柿が赤く色づく時期は気候がよく、病人が少なくなるので、医者が困るということ。
・類義 :「柚(ゆず)が色づくと医者が青くなる」
「橙(だいだい)が赤くなれば医者の顔が青くなる」
垣堅くして犬入らず
・家庭がしっかりしていれば、それを乱すような者が外部から入ってくることはない
ということのたとえ。
餓鬼に苧殻
・何の頼りにも力にもならないことのたとえ。
・やせ衰えた餓鬼が、もろい苧殻(おがら)を振り回す意から。
・「餓鬼」は、仏教で、餓鬼道に落ち、飢えと渇きに苦しむ者。
・「苧殻(おがら)」は、麻の皮をはいだ茎。盂蘭盆の迎え火や送り火を焚くのに用いる。
・対義 :「鬼に金棒」「弁慶に薙刀(なぎなた)」