のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

メッチャ まとめてしまいました

2008-01-16 23:24:24 | Weblog
1月8日

    東京鳥越神社どんど焼
      七草粥のお祝いを滞りなく済ませると、お正月に飾った門松、輪飾り、
       注連飾り
などを取り払う習慣があり、七草明けの8日にどんと焼を行う。
      どんと焼とは「どんど、どんど」と音を立てて燃えるので、この名がある。

    初薬師
      毎月8日は薬師如来の縁日で、1年最初の縁日は「初薬師」と呼ばれている。

    平成スタートの日
      1898年(昭和64年)1月7日の昭和天皇崩御を受けて、
       7日午後の臨時閣議で次の年号を「平成」と決定し、
       翌8日から新しい元号がスタートした。
      「平成」は最初の年号「大化」以来247番目の元号

    ロックの日、エルヴィス・プレスリーの日
      1935年(昭和10年)にエルヴィス・プレスリーが生まれた日

    外国郵便の日
      1875年(明治8年)日本初の郵便条約がアメリカと結ばれ、
       この日横浜郵便局で開業式が行われた。
      それまでは、横浜の外国人居留地にあったアメリカの郵便局が外国郵便の
       業務を行っていたが、これを廃止して日本政府が業務を行うことにした。

    勝負事の日
      「一か八かの勝負」から



1月9日

    クイズの日、とんちの日
      とんちで有名な一休さん(一休宗純)から「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合わせ
      一休宗純禅師は室町時代中期の臨済宗の僧侶で、
       京都・大徳寺の住持だったが、諸国を漫遊した。

    風邪の日
      1795年(寛政7年)横綱・谷風梶之介が流感でこの世を去った。
      このことから、インフルエンザのことを「谷風」と呼ぶようになった。

    青々忌
      ホトトギス派の俳人、松瀬青々の忌日・・・・1937年(昭和12年)



1月10日

    110番の日
      警察庁が1985年(昭和60年)12月に制定し、翌1986年から実施
      110番はGHQの勧告で1948年(昭和23年)10月1日に、
       東京等の8大都市で始められた。
      東京では最初から110番だったが、大阪・京都・神戸では1110番
       名古屋では118番等地域によって番号が異なっており、
       全国で110番に統一されたのは1954年(昭和29年)だった。

    明太子の日
      福岡の食品会社、「ふくや」が制定
      1949年(昭和24年)前の年のふくやの創業以来研究を重ねてきた
       「明太子」を初めて店頭に並べ、福岡名産「からし明太子」が誕生した。
      明太子は助宗鱈の卵の塩辛で、元々は朝鮮半島に伝わる家庭の惣菜だった。
      これを日本人の口に合うように味付けして、からし明太子が作られた。

    十日戎
      七福神の一柱である恵比寿様を祀る神社の祭礼で、西日本で行われる。
      商売繁盛を願って多くの人々が参拝し、縁起物を飾った笹や熊手を授かる。
      
    初金比羅
      毎月10日は金比羅の縁日で、1年最初の縁日は「初金比羅」と呼ばれている。



1月11日

    鏡開き
      お正月に供えた鏡餅を雑煮やぜんざいにして食べ、一家の円満を願う行事
      武家社会の風習だったものが一般化した。
      刃物で切るのは切腹を連想させるため、手や木槌で割ったり、砕いたりする。
      また「切る」という言葉を避けて「開く」という縁起の良い言葉を使っている。

    蔵開き
      商売をする家で、新年初めて蔵を開き、商売繁盛を祈る。

    塩の日
      1569年(永禄11年)武田信玄と交戦中の上杉謙信が、
       武田方の領民が今川氏によって塩を絶たれていることを知り、
       越後の塩を送ったとされている。
      この話が「敵に塩を送る」という言葉のもととなった。

    1.11忌
      「路傍の石」等で知られる小説家、山本有三の忌日・・・・1974年(昭和49年)



1月12日

    スキーの日
      1994年(平成6年)スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店・エスポートミズノが制定
      1911年(明治44年)オーストリアのレルヒ少佐が新潟県の
       高田陸軍歩兵連隊の青年将校にスキーの指導を行い、
       日本人が初めてスキーを行った。

    桜島の日
      1914年(大正3年)鹿児島県の桜島で、史上最大の大噴火が始まった。
      35人の死者を出し、流出した熔岩によって対岸の大隈半島と地続きになった。



1月13日

    奈良若草山焼き
      若草山は標高342m、3つの山が重なっていることから三笠山とも言われている。
      山焼き行事は、山に火を入れ山全体を燃やしてしまうという古都奈良の
       新年を飾る炎の祭礼です。
      現在は、成人の日の前日に行われている。

    タバコの日、ピース記念日
      1946年(昭和21年)高級たばこ「ピース」が発売された。
      当時10本入りで7円。日曜・祝日に1人1箱だけに限られていた。



1月14日

    成人の日
      「大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます
       ことを趣旨とした国民の祝日の一つ
      1948年(昭和23年)公布・施行の祝日法によって制定
      1999年(平成11年)までは1月15日だったが、この日が小正月であり、
       かって元服の儀が小正月に行われていたことによる。

    愛と希望と勇気の日、タロとジロの日
      1959年(昭和34年)南極に置き去りにされた南極観測隊の
       2匹のカラフト犬タロジロの生存が確認された。
      1956年(昭和31年)の秋、南極観測船「宗谷」で11人の隊員が東京港を出発。
       15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加した。
      1958年(昭和33年)第2次越冬隊を送り込むため再び
       「宗谷」は南極に向かったが、厚い氷に阻まれて断念。
       11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されたが、15頭のカラフト犬は
       救出することが出来ず、鎖に繋いだまま氷原に置き去りにされた。
      翌1959年のこの日、ヘリコプターが2頭の生存を確認した。
      南極から打電されたこのニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだ。
      ジロは南極で死亡したが、タロは5年後に日本に生還して北海道で余生を過ごした。

    左義長、どんと焼き
      お正月に飾った正月飾りや、書き初め等を燃やす。
      8日や10日に行う地方もある。



1月15日

    警視庁創設記念日
      1874年(明治7年)東京警視庁が創設された。

    いちごの日
      全国いちご消費拡大協議会が制定
      「いち(1)ご(5)」の語呂合わせ

    いい碁の日
      鹿児島市が制定
      「い(1)い(1)ご(5)」の語呂合わせ

    半襟の日
      京都半衿風呂式和装卸協同組合が制定
      襟を正す正月であり、この日がかって「成人の日」であったことから、
       和装に縁のあるこの日を記念日とした。

    小正月、女正月
      7日までの松の内を「大正月」と呼ぶのに対して、15日を「小正月」という。
      松の内に忙しく働いた主婦を労う意味で、「女正月」という地方もある。

    上元
      この日に小豆粥を食べると、その1年中の疫病が避けられると言われている。
      7月15日を「中元」、10月15日を「下元」という。