橋本みゆき「咲-Saki-」Best Album ～Anthology～

今日は、橋本みゆきさんの咲-Saki-ベストアルバムの発売日だったので買ってきました。
収録されている曲は7曲で、新曲はCR咲-Saki-のテーマソングになっている
「Windy prelude」と「リバーシブル・スター」の二曲。

（収録曲の詳細はLantis web site に書いてあります。→6月4日(水)発売。橋本みゆき「咲-Saki-」Best Album ～Anthology～ リリース情報大公開！）


パチンコに関しては全くの無知で、CR咲-Saki-をやったことがないのでこの2曲の新曲をきちんと聞くのは初めてだったんですが、2曲ともとても良い曲ですね。やっぱり橋本さんの曲はテンション上がる曲多いなぁと思いました。



阿知ポの限定版にも収録されていた阿知ポの主題歌の「moment of glory」も収録されています。
名曲揃いの咲-Saki-の主題歌の中でも僕個人としては1.2を争うほど好きな曲です。
たくさんの素敵なフレーズが込められた曲で、僕の中で音楽が人の感情に与える影響力を改めて感じることになった曲でもあります。



「"本気”たちが残って ひとつになった 願いが こみ上げる 強さの源だね」
「楽しんで過ごせる今を 心から愛してるから」
「私は一人じゃないわ 大事な一瞬を 迎えに行こう」
こういったフレーズは阿知賀編のエピソードと強くリンクしていて個人的にとても好き。



高校を卒業したらどれくらいの人がプロに進むでしょうか。きっと卒業してもプロ雀士としての道を歩む
だろうと思われる人もいれば、麻雀とは関係のない道を歩む人ももちろんいるでしょう。
咲-Saki-の中でプロの対局というものがどういうものなのかは詳細にはわからないけれど、
プロの道を歩まない人はもちろん、これからプロの舞台で活躍していく人にとっても
「夏のインターハイ」という舞台ほど「チーム」が一丸となって同じ目標に向かって、
時には喜び、時には悔しい想いをしたりする瞬間はこの先そう多く経験できることではないですよね。

「夏のインターハイ」という最高の舞台を最高の仲間たちと共有してきた日々はまさに「大事な一瞬」だと思います。


「自分が」ではなく「チームが」勝つためにみんが想いを一つにして心から声援を送り、チームメイトの活躍を
自分のことのように喜ぶことができる瞬間をこうして共有できたことを彼女たちは誇ってよいことだと思います。

義務や目標は重いかもしれない、周囲からの期待をプレッシャーに感じてしまうこともあるかもしれない、
でもかけがえのない仲間とこの舞台に立てたことを、そして今ここで麻雀を打っている瞬間を
「楽しむこと」が大切ですよね。

「moment of glory」を聞いているとそういうことを強く意識させられます。




ゲー マーズの特典ブロマイド

笑顔で西を持っている咲さんかわいい。
何というかこの絵柄だと穏乃が若干追いやられてる感が...（笑）


公式でこの三人の絵柄が特典になるのは結構珍しい気がする。
咲さんと和のツーショットはもう色々な絵柄で使用されている王道な組み合わせだし、
和と穏乃のツーショットもわりとあるけど、三人の絵柄はあまり記憶にないかも。

メガミマガジン5月号のポスターには三人に憧ちゃん加わった絵柄があったけど、
僕の中ではやっぱり咲さんのパートナーは和で穏乃の相棒は憧ちゃんなんですよね。
こういう先入観があるから三人だけの絵柄に記憶がないだけかもしれません（笑）