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咲-Saki- 全国編 第4局 「東風」 感想

2014-01-28 15:20:39 | アニメ咲-Saki-
第4局 「東風」 感想 (原作最新話までの内容にも触れてしまっているので、ネタバレにはお気を付けください)






この話から2回戦の第3試合が開始します!
ついにアニメで二回戦のキャラたちの対局が始まると思うと、いろいろ思い出してしまうな~
原作を読んでいた当時は、神代さん相手に優希はどこまで渡り合えるんだろうなんて
思いながら読んでましたね~


インターハイベスト16、初出場の高校は清澄高校と有珠山高校の2校しか残っていません。
ベスト8まで残った高校で考えてみると、シード校or強豪校は、白糸台、臨海女子、千里山女子、姫松、新道寺女子の5校、
二度目の出場である阿知賀女子、初出場の清澄と有珠山の2校ですから、
やっぱりシードや強豪校は強いですね~。

しかもベスト8中、4校が東京と大阪ですから、やっぱり激戦区の都道府県を突破してきただけのことはありますね
本編の方ではすでに有珠山が中堅戦開始で早くもピンチになってますが、初出場校も頑張ってほしいですね~
決勝の残り2枠は果たしてどうなるのか.........


本編





先鋒戦は、末原さんの言うように「東初の起家を担当する確率がなぜか高い」優希の起家からスタートします。

東1局、聴牌までに無駄ヅモなく、3巡目に優希の親リーチ


これを受けて、神代さんは現物の8m切り、漫ちゃんも現物の6mを切ります。
おもしろいことにシロは無スジど真ん中の危険牌5sを切り
これを神代さんがポン、優希が一発でツモるはずだった2pをズラしますが、優希は5pをツモり4000オールの和了。
純くんとの特訓でズラされても調子が狂わないようになった優希は驚異的ですね。
その後も三連続和了で勢いに乗る優希。






それにしても戒能プロは神代さんに特別な感情でもあるのかな?
はるると従姉妹って言っていたから何かしらの関係があるのかもしれないですね
どんな実況・解説するのかと思ったら意外にまともでこれはこれでおもしろい





はっちゃんさすがです
もう当たり前のごとく巫女服を着崩してるけど、夏だからといってこれは.....
アニメの副将戦どうなってしまうんでしょうか(笑)






豊音と胡桃ちゃんの身長差すごいな~
197cmって周りの景色どんな感じで見えてるんだろう





シロの演出とっても良かった。
マヨヒガの演出と霞さんの語り思わず見入ってしまいました。
原作ではあまりマヨヒガについての説明がなかったから、このアニメオリジナルはとてもすばらですね~
牌をツモる時の演出もよかったし、BGMもめちゃくちゃよかった。

「私たちが山から下りて来たこのときに、同じく山の中から下りて来た彼女たちがいたのは、ただの偶然なのかしらね どう思う? 小蒔ちゃん」

原作にはなかった霞さんのセリフ。

アニメでは宮守女子が遠野物語由来のチームであることがより強調されていて、永水が宮守との対決に特別な意味を感じていますよね。こういう描写は原作ではそこまで強調されていなかったので嬉しい。






今回は神代さんが凄まじいオーラを放ったところで終了
一期の衣の演出もすごかったけど、神代さんの演出もすごいですね~


今回のEDは永水ver.
このED何回聞いても楽しいな~
カラオケとかで歌うのはとても大変そうだけど、盛り上がりそうな曲ですね!




今回もかなり良かったな~
個人的にはテンポもちょうどよく感じるし、アニメオリジナルの要素も多くて何度も見返したくなりますね~
次回も「ちょーたのしみだよ~」

おどろく咲さんかわいい!




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