PS Vita 「咲-Saki- 全国編」~攻略記録①~
以下、PS Vita 「咲-Saki- 全国編」のネタバレを含みますので、ご注意ください。
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・PS Vita「咲-Saki- 全国編」 をプレイしてみた。

ひとまず、チャレンジモードを全てクリアした。今回のチャレンジモードは、苦戦するものはほとんどなく、1~2時間程度あれば全てクリアし終えることが出来るような優しいものだった。一回でクリア出来なかったのは、チャレンジ05とチャレンジ28の2種類くらい。

特にチャレンジ05は運に恵まれないと何回か挑戦することになりそうだ。基本、ダマ聴の胡桃ちゃんはともかく、塞さんもシロもなかなかリーチを掛けてこない。加えて、塞さんの能力のターゲットになると和了不能になるので、厄介この上ない。
しかも僕の場合、聴牌時にやっと塞さんが先制リーチを掛けてくれたので、絶好の機会だと大喜びして追っかけリーチを掛けたら、ものの見事に一発に突き刺さって思わず溜め息が出てしまったレベル。その次のプレイでシロが先制リーチを掛けてくれて、先負で和了ることが出来た時の喜びが凄かった。シロに対する好感度が一気に上昇した瞬間だったよね。塞さん.....恐ろしい子.....!!
各チャレンジには△のボタンを押すことで、ストーリーが見られるようになっていた。

ストーリーって、どんなものかと様子見のつもりで見たら開幕から神ストーリー過ぎだっつーの!ニヤニヤが止まらない。えっ、何これ?何で、この子たち浜辺で麻雀打ってんの?とかもうそんな些細なツッコミがもう野暮。
「でも、ちょっと恥ずかしくて」→「やっぱり、私には少し可愛すぎるかなって」→「あ・・・やっぱり似合わないかな?」→「和ちゃんに褒められると、嬉しいな」の4連コンボ。神。控えめに言って神。このやり取りがフルボイスで繰り広げられているわけです。まさに理想郷。咲さんのかわいさ力は桁が違う。あまりの天使オーラにプレイヤーの鼓動が通常の3倍は速くなってるよ!やっべー、寿命縮まっちゃう。宇宙一かわいいよ、咲さん。

チャレンジ01の圧倒的神ストーリーに悶絶させられたわけですが、チャレンジ15のストーリーの破壊力もなかなかどうして怪物クラス。もはや部長の美穂子呼びは当然で、ケーキを一口「あーん」ときたものです。完全に恋人。2回戦の前日にこんな全国の部キャプファンにクリティカルヒットしそうなシチュエーションが展開されていただなんて、チャレンジモードのストーリー侮るなかれである。
チャレンジ05に苦戦したとはいえ、前作の『阿知賀編 Portable』の時にあった「限界チャレンジ」の中にはクリア不能な難易度のものもあったので、今回は意外と難易度としてはあっさりしているなぁと思い、他にチャレンジモードがないか探してみると、通信対局の項目に、

10種類ほど「通信チャレンジ」というものがあった。「通信」となっているものの、一人でもプレイできる仕様のようだ。「チャレンジモード」とは異なり、クリア条件にあるターゲットを「トビ終了することなく2位以下にする」というもので、キャラクターの選択は自由。チャレンジNo.10だとターゲットが咲さんと照の2人いるため、この2人にトップを取らせないようにするという形式のようだ。
本当は咲さんをセレクトしたいところだが、ターゲットに咲さんがいるため、淡をセレクトし早速プレイすることに。

ダブリーじゃない・・・だと・・・。どうやら、育成で上げることのできる「威圧」のステータスが高い場合、相手の能力を無効化することが出来る模様。ヤバイ、めっちゃ威圧されてる。もうBGMが怖い。
とはいえ、毎局能力が封じられるということはもちろんなく、さすがにチート能力を持つ淡だけあって、順調にトップを維持したまま終盤へ。

ところが、南3局で照が大三元をツモ。連続和了ではなく、1回目から11巡目にこの和了りなのがもう驚異的過ぎて焦った。しかも、配牌5向聴のはずなんだよなぁ...。2副露とはいえ、なんでこんなに三元牌を抱えてるんだよ...。
この照の和了りによって、南3局終了時点で、淡(プレイヤー):43200点、照:39700点、咲さん:14600点、部長(CPU):2500点となり、順位的には問題はないけれど、CPUの部長が完全にトビ圏内に入ってしまった。これでは跳満確定のダブリーツモで和了ることも出来ないし、かといって、他家の和了りによって部長がトンでしまう可能性もある。
ビクビクしながら迎えたオーラス、とりあえずダブリーを掛け、照または咲さんからの出和了りを期待するが、振り込む気配がなく、ツモを拒否して、流局。ノーテン罰符でトバれたら困るところだったが、僕と部長が聴牌して流局という理想的な流れ方だったのが幸い。そして、南4局1本場。

前局と同じように立ち回ったところで、この局は咲さんがダブリーに振り込み、和了り止めで決着。通信チャレンジはなかなかの難易度だった。正直、淡だったからこそクリアできたものの、他のキャラではもっと苦戦するかもしれない。クリアするだけなら淡を使うのが一番かもしれないけど、淡を使うと難易度が下がるので他のキャラで挑戦した方がスリルはありそうだ。
ターゲットのステータスはおそらく高いので、「トビ終了することなく2位以下にする」という条件で打つ場合、CPUがトバないように調整するのが大変。まぁ、単独プレイではなく誰かと協力してCPUをなくせば、この問題は解決するけれど。

クリア後、照の能力説明を見たら「積み込みが発生」と書いてあって笑った。照さん半端ないっす...。
まだ、特定の数キャラしか育成も出来ていないし、残りの「通信チャレンジ」もチャレンジしていこう。
以下、PS Vita 「咲-Saki- 全国編」のネタバレを含みますので、ご注意ください。
<関連記事>
・PS Vita「咲-Saki- 全国編」 をプレイしてみた。

チャレンジモード攻略完了
ひとまず、チャレンジモードを全てクリアした。今回のチャレンジモードは、苦戦するものはほとんどなく、1~2時間程度あれば全てクリアし終えることが出来るような優しいものだった。一回でクリア出来なかったのは、チャレンジ05とチャレンジ28の2種類くらい。

追っかけリーチ
特にチャレンジ05は運に恵まれないと何回か挑戦することになりそうだ。基本、ダマ聴の胡桃ちゃんはともかく、塞さんもシロもなかなかリーチを掛けてこない。加えて、塞さんの能力のターゲットになると和了不能になるので、厄介この上ない。
しかも僕の場合、聴牌時にやっと塞さんが先制リーチを掛けてくれたので、絶好の機会だと大喜びして追っかけリーチを掛けたら、ものの見事に一発に突き刺さって思わず溜め息が出てしまったレベル。その次のプレイでシロが先制リーチを掛けてくれて、先負で和了ることが出来た時の喜びが凄かった。シロに対する好感度が一気に上昇した瞬間だったよね。塞さん.....恐ろしい子.....!!
各チャレンジには△のボタンを押すことで、ストーリーが見られるようになっていた。

かわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
ストーリーって、どんなものかと様子見のつもりで見たら開幕から神ストーリー過ぎだっつーの!ニヤニヤが止まらない。えっ、何これ?何で、この子たち浜辺で麻雀打ってんの?とかもうそんな些細なツッコミがもう野暮。
「でも、ちょっと恥ずかしくて」→「やっぱり、私には少し可愛すぎるかなって」→「あ・・・やっぱり似合わないかな?」→「和ちゃんに褒められると、嬉しいな」の4連コンボ。神。控えめに言って神。このやり取りがフルボイスで繰り広げられているわけです。まさに理想郷。咲さんのかわいさ力は桁が違う。あまりの天使オーラにプレイヤーの鼓動が通常の3倍は速くなってるよ!やっべー、寿命縮まっちゃう。宇宙一かわいいよ、咲さん。

あーん
チャレンジ01の圧倒的神ストーリーに悶絶させられたわけですが、チャレンジ15のストーリーの破壊力もなかなかどうして怪物クラス。もはや部長の美穂子呼びは当然で、ケーキを一口「あーん」ときたものです。完全に恋人。2回戦の前日にこんな全国の部キャプファンにクリティカルヒットしそうなシチュエーションが展開されていただなんて、チャレンジモードのストーリー侮るなかれである。
チャレンジ05に苦戦したとはいえ、前作の『阿知賀編 Portable』の時にあった「限界チャレンジ」の中にはクリア不能な難易度のものもあったので、今回は意外と難易度としてはあっさりしているなぁと思い、他にチャレンジモードがないか探してみると、通信対局の項目に、

通信チャレンジ
10種類ほど「通信チャレンジ」というものがあった。「通信」となっているものの、一人でもプレイできる仕様のようだ。「チャレンジモード」とは異なり、クリア条件にあるターゲットを「トビ終了することなく2位以下にする」というもので、キャラクターの選択は自由。チャレンジNo.10だとターゲットが咲さんと照の2人いるため、この2人にトップを取らせないようにするという形式のようだ。
本当は咲さんをセレクトしたいところだが、ターゲットに咲さんがいるため、淡をセレクトし早速プレイすることに。

靴下を脱いだ咲さん&全力照
ダブリーじゃない・・・だと・・・。どうやら、育成で上げることのできる「威圧」のステータスが高い場合、相手の能力を無効化することが出来る模様。ヤバイ、めっちゃ威圧されてる。もうBGMが怖い。
とはいえ、毎局能力が封じられるということはもちろんなく、さすがにチート能力を持つ淡だけあって、順調にトップを維持したまま終盤へ。

大三元
ところが、南3局で照が大三元をツモ。連続和了ではなく、1回目から11巡目にこの和了りなのがもう驚異的過ぎて焦った。しかも、配牌5向聴のはずなんだよなぁ...。2副露とはいえ、なんでこんなに三元牌を抱えてるんだよ...。
この照の和了りによって、南3局終了時点で、淡(プレイヤー):43200点、照:39700点、咲さん:14600点、部長(CPU):2500点となり、順位的には問題はないけれど、CPUの部長が完全にトビ圏内に入ってしまった。これでは跳満確定のダブリーツモで和了ることも出来ないし、かといって、他家の和了りによって部長がトンでしまう可能性もある。
ビクビクしながら迎えたオーラス、とりあえずダブリーを掛け、照または咲さんからの出和了りを期待するが、振り込む気配がなく、ツモを拒否して、流局。ノーテン罰符でトバれたら困るところだったが、僕と部長が聴牌して流局という理想的な流れ方だったのが幸い。そして、南4局1本場。

決着
前局と同じように立ち回ったところで、この局は咲さんがダブリーに振り込み、和了り止めで決着。通信チャレンジはなかなかの難易度だった。正直、淡だったからこそクリアできたものの、他のキャラではもっと苦戦するかもしれない。クリアするだけなら淡を使うのが一番かもしれないけど、淡を使うと難易度が下がるので他のキャラで挑戦した方がスリルはありそうだ。
ターゲットのステータスはおそらく高いので、「トビ終了することなく2位以下にする」という条件で打つ場合、CPUがトバないように調整するのが大変。まぁ、単独プレイではなく誰かと協力してCPUをなくせば、この問題は解決するけれど。

積み込み(笑)
クリア後、照の能力説明を見たら「積み込みが発生」と書いてあって笑った。照さん半端ないっす...。
まだ、特定の数キャラしか育成も出来ていないし、残りの「通信チャレンジ」もチャレンジしていこう。
ショップで雀士せんべいを買うと、カードが購入出来るようになるので、該当するキャラのカードを購入すると使えるようになりますよ。
15はまだやっていませんが、がんばります!
15ではなくて28ですね。間違えました。
和だと速く流すことも可能ですので。
照が全く上がらなくて驚きましたが。