2024.7.16. Tue. 『まこわやさしいか』
朝:
『ikeya』製 「石窯ライ麦パン」 『ボルディエ』製 「エスペレット」 ㋕
コーヒー
ブルーベリー・ヨーグルト (連れ) ㋕
昼:
ハムと胡瓜のマロニー・サラダ ㋮㋙㋻㋳㋛
筑前煮 豚つくね団子、栃尾揚げ、黒はんぺん、子芋、大根、人参、牛蒡、椎茸、etc. ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕
しらたきの牛時雨煮 和牛苑「神戸牛しぐれ煮」 ㋑
『魚万』製 「白天」「ささがき天」 大葉 ㋚㋛㋳
雑穀ご飯 ㋮㋙㋑
おやつ:
『ねんりん家』製 「ひとくちマウントバーム レモン」 ㋕㋙
マロン・ペースト・サンド リッツ ㋙
『メゾン・カイザー』製 「トリュフ・ショコラ プレーン&オレンジ」
ミント・ティー お庭のミントが随分育って。
夜: 『カシェット』さんで、B氏と。 一足早い、連れのお誕生日の宴。
ジョセフ・ペリエ・シャンパーニュ・ブリュット“キュヴェ・ロワイヤル” (AOCシャンパーニュ/正規代理店輸入品)
「■品種:シャルドネ35%、ピノ・ノワール35%、ピノ・ムニエ30%
約180年の歴史をもつ偉大なシャンパーニュハウス〈ジョセフ・ペリエ〉は、イギリスのビクトリア女王とエドワード7世に愛され「ロワイヤル」の名を授かりました。
ボトルに印字された「キュヴェ・ロワイヤル」はその証。優れた品質を誇り、世界中で高く評価されています。
中でも「キュヴェ・ロワイヤル・ブリュット」は白ブドウのシャルドネ35%、黒ブドウのピノ・ノワールとピノ・ムニエが65%という伝統的なセパージュ。
熟成期間は3年間。フレッシュで爽快さがあり、丸みのある味わいを持っています。泡立ちは繊細で、バランスの取れたメゾンの典型的なスタイルです。」
シャブリ・グラン・クリュ・レ・クロ 2017 ドメーヌ・クリスチャン・モロー (AOCシャブリ・グラン・クリュ・ビオロジック)
Chablis Grand Cru Les Clos 2017 Domaine Christian Moreau Chablis AOC Chablis Grand Cru
「・デカンタ誌97点・ワインアドヴォケイト誌94点
ドメーヌの歴史:モロー家の歴史は1814年に製樽業を営んでいたジャン・ジョセフ・モロー氏がネゴシアン“J モロー エ フィス”を設立したのが始まりです。シャブリの名畑「クロ デ ゾスピス」を単独所有するなど、シャブリの第一人者としての名声を築きましたが、その後他社の傘下に入ることとなりました。モロー家は歴代ワイン造りに携わってきましたが、品質に対する方針の違いから、現当主であるクリスチャン・モロー氏はJ モロー エ フィスを退社しました。しかし、モロー氏が畑の所有権を保有していたため、J モロー エ フィスがリース・販売権が切れた2002年からモロー氏がドメーヌ クリスチャン モローとして独自のワイン造りと販売を開始しました。現在は、息子のファビアン・モロー氏が中心となり、クリスチャン・モロー氏は彼にアドヴァイスをする立場となり、親子二人三脚でワイン造りを行っています。
栽培:約12.5haを所有し、内グラン クリュが約5.5ha、レ クロの中の優れた区画である「クロ デ ゾスピス」を単独所有しています。以前からリュット レゾネを実践、2002年からは徐々にビオロジックに移行し、2010年にはすべての畑がビオロジックとなりました。収穫は手摘みで行われ、選果台をかねた収穫用の車を畑に横付けして、収穫と選果を同時に行っています。マッサル・セレクションを実践していて、平均樹齢が80年近いヴァイヨン ギィ モローの区画から採取したクローンを使用しています。また、平均収量50hl/haと収量を落とし、凝縮されてテロワールが見事に反映されたワインを造り出しています。
醸造:25~50hlの小さめのタンクで区画ごとに醸造。発酵にはすべて天然酵母を使用しています。ファビアンがワイン造りに参加してから、オーク樽を使って発酵されるようになりました。オーク樽で発酵させる比率はグラン クリュで約50%、プルミエ クリュで約30%。但し、新樽比率は2%と低く抑え、テロワールの特徴を隠してしまわないようにしています。」
シャトー・クレール・ミロン 2009 (ポイヤック/メドック格付け5級)
Critic | Score | When to drink |
James Suckling | 95/100 | |
Wine Enthusiast | 94/100 | |
Wine Spectator | 93/100 | |
CellarTracker | 92/100 (23 notes from 21 users ) | |
Falstaff Magazin | 90-92/100 | |
Stephen Tanzer | 91/100 | |
Jean-Marc Quarin | 90/100 | 2018 to 2028 |
La Revue du Vin de France | 18/20 | |
Decanter | 17.5/20 | 2015 to 2030 |
Gault & Millau | 17.5/20 | |
Jancis Robinson | 17.5/20 | 2018 to 2034 |
Vinum Wine Magazine | 16.5/20 | 2016 to 2025 |
「■ 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン:50%、メルロー:44%、 カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド 、カルメネール:6%
クレール・ミロンやダルマイヤックは一級のムートン・ロスチャイルドと同じオーナーですが、ファミリーのなかでも最も外向的なワインといわれているのがクレール・ミロンです。 エチケットには道化師(ピエロ)が躍っている姿が描かれ一度見たらなかなか忘れないようなちょっとチャーミングなラベルになっています。味わいも一度召し上がっていただいたら、忘れることはできません!
畑はムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルドの間という絶好のロケーションにあり、1980後半からは「格上げされるべき」と賞賛される秀逸なワインを生産しています。
この2009年ヴィンテージはベリー系の香りに、 バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が手掛けるボルドーワインにしばしば感じられるクレーム・ド・カシスの香り、エスプレッソやチョコレートなどのニュアンスが多く感じ取れます。 ロバート・パーカー氏もシャトー・ムートンの代わりとしても楽しめると言っているワインです!
Wine Advocate #188 (2010-04-27)★90-92+点★ レビュアー:Robert Parker 飲み頃:now-2039
<シャトー情報>
格付け:第五級(1855年)
畑の位置:ポイヤック Pauillac
所有者:バロンヌ・フィリピンヌ・ドゥ・ロートシルト G.F.A.
面積:30ha
平均樹齢:32年
ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン70%、メルロ20%、カベルネ・フラン10%
密植度:8500本/ha
平均産出量(過去5年間):45~50hl/ha
平均年間生産量:1万6000ケース
育て方:発酵期間は長め(3週間)。
タンニンの抽出を十分に行うため、温度は25℃前後に保たれる。
12月にオーク樽(新樽は30%、1年使った樽が70%)に移され、16~18ヵ月間熟成。
清澄処理はされるが、濾過処理されるか否かについては情報を入手できず。
現在の格付けの評価:現状のままでよい。ただし、1985年以降は品質の改善がみられる。
飲み頃の続く期間:ヴィンテージによるが5~14年
<一般的な評価>
クレール=ミロンは、フィリピンヌ・ロートシルトのもうひとつのブドウ園である。
1970年から彼女のものとなっている。
シャトーはないが、畑はムートン=ロートシルトとラフィット=ロートシルトに隣接する
絶好の位置にある。
1985年まで、ここのワインは軽くて特徴に欠けるものだったが、最近のヴィンテージは、
みずみずしい果実味と、たっぷりとした新樽の香りを備え、深みが増し、
味わいにも広がりが出てきた。
彼女の所有するほかの畑のワインに比べて、クレール=ミロンは最も外向的で、
若いうちから飲みやすい。
最近のヴィンテージから判断すると、このワインは現在のところ過小評価されている。」
ダブル・エスプレッソ
帰宅して:
コーヒー
7/17 Wed. 『まこわやさしいか』
朝:
『ikeya』製 「石窯ライ麦パン」 『ボルディエ』製 「エスペレット」 (連れ) ㋕
コーヒー
ブルーベリー・ヨーグルト (連れ) ㋕
昼:
しらたきの牛時雨煮 ㋑
サラダうどん 胡麻ダレ、「広島菜ざるめん」()、豆腐、レタス、トマト、木耳 ㋮㋙㋳㋛
「とろろ巻昆布」、イカ天 ㋻㋚
おやつ:
『ねんりん家』製 「ひとくちマウントバーム お抹茶」 ㋕㋙
コーヒー
夜: 休肝日。
筑前煮 豚つくね団子、栃尾揚げ、黒はんぺん、子芋、大根、人参、牛蒡、椎茸、etc. ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕
温玉
マグロの佃煮 ㋚
しらたきの牛時雨煮 ㋑
雑穀米 ㋮㋙㋑
コーヒー
『ねんりん家』製 「ひとくちマウントバーム」 ㋕㋙