日々是勉強 2

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

7/18-19 BBQ

2024-07-19 23:32:23 | Today’s Menu

2024.7.18. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝:

 磯辺焼き (連れ)   ㋻

 コーヒー

 ブルーベリー・ヨーグルト (連れ)   ㋕

昼: 婿殿も一緒に

 具沢山オニオン・スープ  揚げ、玉葱、じゃがいも、しめじ、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 ツナと胡瓜のマロニー・サラダ  キクラゲ、半熟卵   ㋳㋚㋛

   

 「エバーチキンナゲット」   ㋮㋳

    

「まるでチキンのような食感や、やみつきになる美味しさに、ヘルシーさも両立した、 ジャンクフードの新たな選択肢となるプラントベースナゲットです。ソイミートの弾力のある食感や繊維感を独自技術(国内特許出願中)で実現し、数百回を超える試作を経て開発しました。衣はコーンフレークを使用し、サクッとクリスピーな食感です。独自ブレンドしたスパイスで、ついつい手が伸びてしまう、やみつきになる味わいに仕上げました。」

 パン色々  『ボルディエ』製 「エスペレット」   ㋕

   

おやつ: パス。

 お客さん。

夜: H美さんが用意してくれて、総勢8人で、お庭でBBQ。

    

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

 クレマン・ド・ロワール デュック・ドヴェルジニー  (AOCクレマン ド ロワール) 

    

「本格高級シャンパン2次発酵方式のAOCクレマン・ド・ロワール。
ロワールのワインは“パリジャンのワイン”と呼ばれます。華麗な古城が点在する風光明媚なロワール川の流域。
造り手の、CFGV社(コンパニー・フランセーズ・デ・グラン・ヴァン社)は1909年の創業以来、100年近くの歴史を刻んで今日に至っています!フランス国内に3ヶ所の製造拠点を持ち(ソミュールAOCにもワイナリーを傘下に持つ)、フランスでも最大手のスパークリング・ワイン専業メーカーです。
シュナンの持つ滑らかさと複雑でフレッシュな香りとシャルドネの持つ華やかな花やレモンやオレンジなどのフレッシュなフルーツのノートと口当たり、
カベルネ・フランからくるフレッシュなハーブも特筆もの!マイルドで心地よいタンニンとリッチな果実のハーモニー!余韻はドライでクリーンな本格高級クレマン・ド・ロワール!」

 マコン ヴェルゼ 2020 ルフレーヴ マグナムボトル 1500ml

    婿殿 お持ち出し

「純粋なビオディナミを実践する、ピュリニーの大御所。
ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではないはずだ。

ドメーヌは20世紀初頭、ジョゼフ・ルフレーヴが一族の畑を相続して設立し、その2人の息子ジョーとヴァンサンの時代に評価を確立。
ジョーの死後はその息子であるオリヴィエが代わりを務め、90年になってヴァンサンの娘アンヌ・クロードが参画。オリヴィエが自身のネゴシアン業で多忙とな ったため、94年以降はアンヌ・クロード・ルフレーヴが一人でドメーヌの経営にあたっていたが、残念ながら2015年に他界。

その偉大な功績の跡を継いだのはブリス・ド・ラ・モランディエール。彼はオリヴィエ・ルフレーヴの兄妹の子供で、つまり、オリヴィエや、亡くなったアンヌ ・クロードの甥という事になる。教師からヴィニュロンに転向したアンヌ・クロードのように、彼もまた別の-畑-から転向してきた。元はインダストリー分野で 起業し、世界各国に居を置きつつ事業を拡大してきた。3000人を超える従業員を持つ経営者からのドメーヌ参画は異色である。

ルフレーヴはピュリニー・モンラッシェにおよそ25haものブドウ畑を所有する大ドメーヌであり、その大部分をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めている 。
プルミエ・クリュのクラヴォワヨンにおいては、クリマの総面積5.5ha中じつに4.7haを所有する半ば独占状態。グラン・クリュのシュヴァリエ・モンラッシェも 7.4haのうち2haを所有し、1ドメーヌの所有面積としては2番目に大きい。
このシュヴァリエ・モンラッシェの評価があまりに高いため、「ルフレーヴにモンラッシェは必要なし」と言われていたが、91年、ついにモンラッシェを入手。 面積は2ウーヴレ=約0.08haに過ぎず、毎年1樽造るのがやっとの希少さである。
またルフレーヴはピュリニー・モンラッシェとムルソーに挟まれたブラニー村にも畑を所有し、ドメーヌ唯一の赤ワインを醸造していたが、1995年に一部をシャ ルドネに植え替え、2000年にムルソー・プルミエ・クリュ・スー・ル・ド・ダーヌとしてリリース。04年に残りの区画もシャルドネに植え替えたため、現在、ド メーヌのラインナップに赤ワインはない。
さらに2004年、南のマコネ地区に9.33haの畑を取得。同じ年からマコン・ヴェルゼとして醸造を始めた。入手の難しいルフレーヴのラインナップの中でも比較的 生産量が多く、価格も手頃なため人気のアイテムとなっている。

ルフレーヴで特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培である。
80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに 傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ 農法を実践する。

ワインの醸造は、歴代のレジスール(醸造長)が指揮をとる。フランソワ・ヴィロ、その息子のジャン・ヴィロと続き、1989年にはムルソーの造り手として高い 評価を得るピエール・モレが後を継いだ。彼はおよそ20年間にわたり、ルフレーヴのワインの品質をさらなる高みまで向上させた後、2008年にそのバトンを若手 のエリック・レミーへ渡してドメーヌを去った。

2009年からは「ルフレーヴ・エ・アソシエ」の名前のもと、買いブドウに よるワインを少量生産しているが、ネゴスといってもブドウ栽培からルフレーヴのスタッフが携わり、栽培方法もビオディナミがとられている。なお、ルフレー ヴ・エ・アソシエのワインには赤ワインもラインナップされる。

さらにロワールの「クロー・ド・ネル」を買収。アンジューのほか、カベ ルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、グロローからなるヴァン・ド・ペイやヴァン・ド・フランスを手がけている。

ルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのまま表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとる。
ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌやピュリニー・モンラッシェでもクラヴォワヨンのように、比較的若いうちから楽しめるクリマもあるが、ピュセルやシュヴァ リエ・モンラッシェは鋼のように強靭なミネラルが落ち着くまでに長い年月を要す。しかしながら待てば待った分だけ、いざ開けた時の感動は大きく、世のルフ レーヴ・マニアを虜にして離さないのである。

ルフレーヴがマコンに9haの畑を手に入れたのは2004年。
初年度は雹害に遭い、4分の1の生産量しか得られなかった。マコンのワインであってやはりルフレーヴ。
シャルドネからワインを造らせれば、このドメーヌに敵う相手はない。マコンにありがちなトロピカルさも抑
えられ、ピンと背筋の伸びたワインに仕上がっている。」

 コート デュ ローヌ ルージュ ベルルーシュ 2019 M・シャプティエ社 マグナム  (AOCコート デュ ローヌ)

    

「■土壌:主に粘土と石灰質土壌

 ■発酵:約15日間

 ■熟成:ステンレスタンクにて約7ヶ月

あのロバート・パーカーから獲得した100点満点の数は驚異の20数回にも及ぶローヌ最高峰の究極生産者、M.シャプティエが手がけた、「リーズナブルで品質の良いワインを造る」をコンセプトに造られたコート・デュ・ローヌ・ルージュ・ベルルーシュ!

ベル「美しい」、ルーシュ「ミツバチの巣箱」を意味する名のこのワインは、ローヌ南部で収穫されたブドウを使用!グルナッシュとシラーをブレンドした、赤い果実の風味がたっぷりの、程よいボディを持った飲みやすい赤ワイン!シラーはベルルーシュに良い骨格を与え、グルナッシュは丸みと繊細さ、花の香りを与えます!赤い果実味とスパイスのニュアンスが感じられる、まろやかでコクがある優しい味わい!

前菜、パスタ、肉料理、和食、チーズなど、幅広いお料理に合わせることができる究極コート・デュ・ローヌ・ルージュ・ベルルーシュの貴重な大型マグナムサイズ!」

 ムーアズクリーク・ピノ・ノアール 2021 ティレルズ・ワインズ  (オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ) ←辿り着けず。

   

「過去に累計で受賞したメダルやトロフィーの数は5600以上、今ではティレルズはオーストラリアでも最も優れたワイナリーの一つと認識されており、オーストラリアワインの批評では第一人者と言われるジェームス・ハリデーの最高評価5つ星を初年から毎年獲得しています。
2010年には「オーストラリアワインコンペティション」において “Winery of the Year”にも選出されました。また、安定して高い品質のワインを生み出す実績から、シャングリ・ラ(カナダ)、マリオット・ホテル(中国)、リッツ・カールトン(中国)、パレスホテル(ドバイ)など、世界各地の著名な五つ星ホテルに採用されています。

オーストラリアでも最上級のピノ・ノワールが取れるティレルズの自社畑のブドウを使用。アルコール発酵は、オープントップの発酵桶と、一部は陶器製の大きなタンクで行う。伝統的な手作業によるピジャージュ(タンクの上部に上がってくる果帽を棒などを使い突き崩し、液体の中に沈める作業。色素やタンニン、アロマなどを果皮や種からしっかり抽出するための作業)を行う。発酵後、フレンチオーク樽へ移し、短期間熟成させて瓶詰する。

お勧めの料理: 牛肉、ジビエ料理、トマトソースベースのパスタ、セミハードチーズ」

 ベンチマーク・カベルネ・シラーズ 2020  

   

「世界有数のワイン産地、南オーストラリア、バロッサ・ヴァレーの老舗のワイナリー、グラント・バージ。世界各国のコンクールで数多くの受賞実績を持つ、オーストラリアのトップ生産者のひとつです。ベンチマークシリーズは、グラント・バージの顔とも言えるシリーズ。 最もリーズナブルなベーシックラインです。骨格のしっかりとしたワインを生むカベルネ・ソーヴィニヨンと濃密な果実味を持つシラーズを半分ずつブレンドした赤ワイン。この2種が合わさることでお互いの良さを引き出します。ジャムを思わせる濃密な味わいやスパイスの風味、引き締まったタンニンが魅力の1本です。

外観は濃いルビーの色調です。熟したブラックベリーなどの豊かな黒系果実のアロマ。口に含むと、ボリュームのあるジューシーな果実味とスパイス感の後に、ゆっくりとソフトなタンニンが広がり余韻まで心地良く続きます。バーベキューなど、お肉料理と好相性です。」

 『アスター』製 バースデー・ケーキ ()   ㋕

   

   

 コーヒー

 ミント・ティー

 『フォーション』製 「アール・グレイ」

 

7/19 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝:

 磯辺焼き   ㋻

 コーヒー

 ブルーベリー・ヨーグルト (連れ)   ㋕

昼: 残り物色々。

 一口具沢山オニオン・スープ  揚げ、玉葱、じゃがいも、しめじ、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 ツナと胡瓜のマロニー・サラダ  半熟玉子、キクラゲ、胡麻ダレ   ㋳㋚㋛㋙

 「エバーチキンナゲット」   ㋮㋳

 貝ごはん(雑穀米)  大あさり   ㋚㋮㋙㋑

   

おやつ:

 『リセ』製 「フルーツシャーベット  はんぶんリンゴ」

   

 『ねんりん家』製 「ひとくちマウントバーム」   ㋕㋙ 

 マロン・ペースト・サンド  笠間産栗のペースト、リッツ   ㋙

 『メゾン・カイザー』製 「トリュフ・ショコラ プレーン&オレンジ」

   

 『JAF TEA』製 「BLACK TEA sunny lemon」

 アイス・オー・レ   ㋕

夜: 連れ、お稽古で早ご飯。 休肝日。

 ビーフと茄子のグリーン・カレー  リブ・ロースの骨周り、茄子、玉葱、じゃがいも、しめじ、etc.、半熟玉子   ㋙㋻㋳㋚㋛㋑

   

 ツナと胡瓜のサラダ  胡麻ダレ   ㋳㋚㋙

 「エバーチキンナゲット」   ㋮㋳

 竹の子ごはん   ㋳

 西瓜

 お菓子 (連れの持ち帰り)   ㋮

   

 コーヒー

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