2024.3..2. 『まこわやさしいか』
朝:
中華そば (連れ) ㋳㋻
コーヒー
林檎ヨーグルト (連れ) ㋕
お買い物。
昼:
焼き餃子 ㋳
ハーフ味噌ラーメン ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑
おやつ:
『まつ井』製 「金箔羊羹」 ( 金沢) ㋮
『千代の舎』製 「花かずら」 ㋮
『桂新堂』製 「ひなまつり」 () ㋚㋕㋻
お薄
コーヒー
夜:
もつ鍋 牛もつ、大和牛ロース、おぼろ豆腐、しらたき、こごみ、若牛蒡、青梗菜、葱、水菜、etc. ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑
〆:中華そば
チーズ鱈 ㋚㋕
アレグロ・レセルヴァ 2015 (スペイン/DOCaリオハ)
「☆SMRワイン・セレクション金賞
☆グローバル・ワイン・コンペティション金賞
◎樽熟18ヵ月
ぶどう品種:テンプラニーリョ、グラシアーノ
合う料理:ポークカツレツ 赤ワインとバルサミコのソース、牛ヒレのサイコロステーキ 和風ソース
深い色調の濃い赤紫色です。エッジの紫色の中にかすかにオレンジ色のニュアンスが見られるきれいな色合いです。ブラックチェリー、アンズやブルーベリーのジャム風の香りに、シナモンや丁子のスパイスも感じられます。全体的にこなれた甘苦さが表に出ていて、それを酸味が引き締め、ドライな味わいとなっています。旨みもあり、余韻にその印象が残ります。」
「グラシアーノは、フランスではモラステル(モナストレルとは全く別物)、ポルトガルではティンタ・メヌーダと呼ばれる黒ブドウです。天候にかなり左右される品種で、暖かい天候の下、実を結びます。完熟すると、色みが濃く、しっかりとした酸味のあるワインを造ることができます。そして芳香に富んでいるのも特徴の一つです。リオハではテンプラニーリョとブレンドされることが多く、テンプラニーリョに足りない華やかなアロマとエレガントさを印象付けます。
元来、グラシアーノは長期熟成に耐えるためレセルバやグラン・レセルバを造るのに最適なブドウでしたが、最近はグラシアーノ単一のヴァラエタルワインを多数見かけるようになりました。栽培が難しく採算性が悪いことを理由になかなか普及しなかったのですが、地球温暖化の影響が少なからずあるのでしょう。以前に比べ手が届きやすくなったグラシアーノ、注目度の高いブドウ品種です。」
スタート時はまだまだタンニンが収斂だったが、一時間もすると、好みの飲み頃。
初体験のグラシアーノ。 印象的にはタナに近い「黒」を感じる。
樽感も良い感じで、美味しく頂く。
脂分があるので、タンニンが有って、丁度良かった。 もつ鍋に◎。
コーヒー
『ユーラク』製 カレ