ATSUー歴女(おばさん?)のひとりごとー

見たこと・聞いたこと・ちょっと調べたこと,気ままに「My 日記」として書いています。

古文書,解読実践コース第4回,そろそろ返ってくると思うのですが・・・

2018-05-10 10:58:07 | 古文書
久しぶりの更新です。
ゴールデンウィークはとてもとても忙しかったです。
やっと更新する時間ができたので,
第4回の課題がまだ返ってきていないのですが,
第5回の「あなたの声」を載せます。
ちなみに,ゴールデンウィーク前に,第5回の課題は一応できています。
第4回が返ってきたら,復習して,
もう一度,第5回の課題を見直して提出しようと思っています。


「あなたの声」

『古文書通信 第116号』「播磨国矢野荘の悪党事件」より

なつかしいです。
30数年前,学生時代にレポートを書きました。
その時は,『峰相記』と『東寺百合文書』の矢野荘の記述の悪党についてまとめました。
細かいことは忘れてしまっていましたが,今回の『古文書通信』の論文は,
頑張って(とばしながら)読みました。
「寺田法念」という名前もなつかしいです。
また,矢野荘であった現相生市には,母方の祖父母がいました。
論文中に出てきた「福井荘」は,ほぼ我が「網干」です。

PS.「古文書は語る85 安政の大地震と代官所」の「堀亮一」先生とは,
いつも添削してくださっている「堀」先生ですか?
私は最近,嘉永7年の南海トラフの地震・安政江戸地震に凝っています。
ある本で,嘉永7年の地震の時は,網干は震度6強~6弱だったというのを読んで,
急に関心が出てきました。


第4回課題が返ってきたら,ここに追記します。
コメント (2)
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