昨日から,島津忠兼軍忠状案(正しくは「案」がつくそうです。失礼しました。)が気になって,もとの古文書をパソコンで探すものの見つからず,それでも探していると,いつもの歴博の図録「赤松円心と則祐」に載っていることが判明!
え?それって家にある・・・やん?(方言ですみません)「赤松円心と則祐」展見たやん!!
はい,2012年に確かに見ました。
図録に載っています。
ということは,コピーではなく,ほんものの「島津忠兼軍忠状案」を見ているはずです。
いい加減なものですねえ。
JMOOCで本郷先生の武士とは・・といった話を聞くまでは,さほど関心がなかったわけです。
図録の解説によると,
「赤松円心の一世一代の晴れ舞台となった白旗城合戦の実像を伝える史料。ただし,残念ながら筆致が粗く,やや後の時期の写しである。」とある。
昨日見た龍野のは,コピーのコピー?
私でもほぼ読める,読みやすい古文書でした。
なによりも,内容がおもしろかったですね。
「私は,こんなに犠牲を払ってまで合戦で頑張りましたよ。だから,ご褒美ちょうだいね。証人もいます。円心の証判もありますからね。」っていう古文書でした。
え?それって家にある・・・やん?(方言ですみません)「赤松円心と則祐」展見たやん!!
はい,2012年に確かに見ました。
図録に載っています。
ということは,コピーではなく,ほんものの「島津忠兼軍忠状案」を見ているはずです。
いい加減なものですねえ。
JMOOCで本郷先生の武士とは・・といった話を聞くまでは,さほど関心がなかったわけです。
図録の解説によると,
「赤松円心の一世一代の晴れ舞台となった白旗城合戦の実像を伝える史料。ただし,残念ながら筆致が粗く,やや後の時期の写しである。」とある。
昨日見た龍野のは,コピーのコピー?
私でもほぼ読める,読みやすい古文書でした。
なによりも,内容がおもしろかったですね。
「私は,こんなに犠牲を払ってまで合戦で頑張りましたよ。だから,ご褒美ちょうだいね。証人もいます。円心の証判もありますからね。」っていう古文書でした。