録画しておいた「ワールドプロレスリング」を観賞しました。改めて内藤vs棚橋を見返したわけですが、マイクを通さない内藤の言葉を拾っていたりして、よりドラマチックな編集になっていましたね。内藤の表情の作り方は、ぐっと引き込まれるものがあります。TV中継だからこそわかる、内藤の良さの1つですね。掟破りのスリング・ブレイド→グロリア→スターダストプレスの流れに、心底うっとり。内藤だけでなく、棚橋も素晴らしかったと思います。内藤の雪崩式フランケンシュタイナーを切り返して回転エビ固め→と思わせてスタイルズ・クラッシュ→ハイフライフローの流れは、あまりにも見事。特別ゲストの中山雅史さんが大興奮するのも、うなずけるというものです（笑）。