銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

6周年バーベキュー

2015年06月18日 | のほほん同志Aの日常

「きのうでちょうど6周年。
 ですから小学校を終え、今日からピカピカの中学生です」

そうご挨拶して始まった本日の6周年バーベキュー・ツアー。

スタッフ5人で勢ぞろいしてご一緒させていただき、
バスの道中でも代わる代わるマイクを持たせていただくなかで、
中学生に関連していろんな言葉が飛び出しました。

はい、なにせ中学生ですから、思春期、とか、反抗期、とか。

かと思うと思春期なのに、スタッフのひとりはすでにおなかも大きく…。


「反抗期はあかんよ、反抗期は」

降り際、ひとりのお客さまに睨まれ釘をさされました。

もう何もかもお見通しのお客さまに見守られ、
一筋縄ではいかない(?)中学生時代のスタートです!  


今日の日を迎えるにあたり応援してくださった皆様、ありがとうございました。

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貸切バス・オーダメイド旅行のご相談は…
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TEL 0797-91-2260(平日8:30~17:00)
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東北弁が聞こえたよ

2015年06月17日 | 見かけだおしNのつぶやき

事務所とお客様対応スペースが筒抜けの当社。

聞こえきたのは・・・耳慣れない、でもどこかで聞いた、優しい声の音。

あっ、大曲の季節か~と夏の到来をしみじみ思うのはこんな時。

毎年お世話になる盛岡にあるホテルの営業の方が

わざわざご来店くださいました。

じつは、毎年恒例。

東北弁のまったりした、音感に

あ~癒されるゥと思う間もなく

「で、どうですか?今年は?」

そうでした、ホテルの集客を問われ、急に現実モード、あたふた。

大曲の花火という東北最大の花火の祭典、

その繁忙期に予約させていただいている

ホテルの営業でした。

今年は、銀のステッキではやや苦戦気味。

もう少しお時間を、、、

当スタッフが、いかにこの企画が素晴らしいか、訴えています。

って、PRする相手、間違ってますよ。

東北弁ゆえ、温和に聞こえる営業の方の相づちも

次第に標準語になっていったのは、私の気のせいかしら?

でも、毎年、東北からこの遠く阪急逆瀬川の駅に降り立ってくださる

そのお気持ちにお応えしたい。

 

銀のステッキ夏の恒例行事『大曲花火』

観覧席の締め切り日が近づいております。

ぜひ、今年は本場秋田で見ましょう!

BSとは断然迫力が違いますよ。

ご予約をお待ちしております。 

 

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今日はおなかいっぱいです

2015年06月16日 | のほほん同志Aの日常

順番からいくと、きっと私。
けれども正直、今日は書くことがないような気がします。

それでもまぁ…う~ん、どう考えても順番は私ですから、
今日のことを書いておきましょう。


明日6月17日が銀のステッキの6回目の誕生日。
その日を前に今日は1日、朝から夕方までみっちり1日かけて
スタッフ全員で新しい一年を始めるにあたっての営業会議を行いました。

そのなかでのひとこま。

5人のなかではいちばん若いスタッフHが、促されて発言しました。
彼女なりの全体への提言をまじえた弁を受けて、

「へぇ~、Hさん、こんなにしゃべるんだ」

別のスタッフが、感心したように言いました。

言われて感じました。
たしかに、1年前、2年前の彼女はこうではなかった。

「実は…ようやく緊張がとけてきたんです」

すこし照れたように彼女は言いましたが、きっとそのとおりなのでしょう。

こんなこと言っていいのかな。
見当はずれじゃないのかな。

そうしたためらいや、過度の自制や遠慮の鎖もほどけて、
素直に思うところを述べていたように思います。

彼女が話すのを聞きながら、私は、
ある方からいただいた手紙の一節を思い出していました。

「文を書くということは、わたしにとって、ちょうどよく話すということかもしれません。
 話す、聞く。
 心から声を聞く。
 すると心が開かれて、いろんな声も聞こえてくるのです」

手紙は、こう続いていました。

「だから、書くと落ち着きます。
 見失いがちな心の流れをたどり直すような感じで」

書くということは、心から声を聞いて、よく話すということ。


ひるがえって今日の私たち。

最年少の彼女だけでなく、私もみんなも、
今日は朝から晩まで、実によく話したように思います。
日々忙しいなか、置き去りにしがちだった部分にも目を向けながら。


じゅうぶん、ではなかったかもしれませんが、
とりあえずたくさん話せたから、
今日は書くことがないような気がします。

★6周年記念旅行 丹波へBBQランチ ご案内はコチラ★

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案外カフェでもできそうな部屋で・・・

2015年06月15日 | 見かけだおしNのつぶやき

まあ、一年に一度、振り返る日があってもいいかと。

おかげさまで、丸々6年経ちました。

銀ステの創立からのお話。

ですので、少々手前味噌なことでも・・・

って、だいたいこの根無し草は

そんなことばかりのつぶやきでしたね。

 

会社を立ち上げて、しばらく事務所に寝泊まりしていたスタッフが

(⁉︎)

どうにか住まいとして構えたとある一室に

昨日、初めてお呼ばれしました。

そういえば、むかし物件模索中にもちらっと見に行きました。

殺風景な、窓がやけに開放的で

おいおい女子一人で大丈夫かいな、そう思ったことを

思い出しました。

その窓は、あの日のまま無防備でしたが、

空間は6年の時を経て、

彼女の趣味の巣窟、、、

素敵なお部屋に変身していました。

ちょっとしたカフェにもなるかも?これは言い過ぎか!

 

いそいそ珍しくお茶の準備をしてくれる彼女に

そういえば、何でもっと早く呼んでくれなかったかと。

いえ行かなかったのかと。

そして、事務所を離れて、互いに話すことの新鮮さよ。

でも案外照れます。

 

本人曰く、5年に1度はこんな日も、、、

私も同感です。

 

あまりに身近な我々、たったスタッフ5人の日常。

なぁなぁにならないためにも、どこかで演出が必要です。

会社は、仲良しクラブであってはいけない、から。

(そうかなぁ、と思う日もありながら・・・)

芝居上手のスタッフ皆のおかげで、

小さいながらも会社組織としての秩序が保たれているように

思います。

 

仕事は舞台。

 

演技力が問われる?

いえいえ演出力か?

 

一貫して銀のステッキが目指すものは変わりません。

そこへのアプローチが個々には違ってくるのでしょうが、

(今後、益々どんどん・・・)

それが年月であって、成長であって、苦悩であって、

その繰り返しが、今であって、、、日常と呼ばれるものになるのでしょうね。

 

次の期は、面白いことが待ち受けているように思います。

スタッフの一人が産休に入るのも銀ステ初体験ですし。

やっぱり、銀ステが一貫して目指すもの・・・それは、

『今の私たちだからできること』

ただそれにつきます。

また、なんか始めたいな。

ちょっと、変化の年になる予感、明日から7年目のスタートをきります。

 

ちなみに彼女の部屋に次回呼ばれるのは、

東京オリンピック後ってことですね。

長っ。

って、以前に乙女に告ぐ、風呂付に変えなさいよ!

 

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これだけは譲れません

2015年06月13日 | Hの生きる喜び、それは
「礼文島って、そんなに楽しい?」
添乗に関してほとんど希望を言わない私が、
唯一、誰にも譲りたくないのが礼文島
それを不思議に思ってスタッフが聞いてくれたのでしょう
「いえ、特に・・・」
「え!?」
「いえ、違うんです。毎年通っているから、楽しいとか楽しくない以前に、年に一度、実家に帰るような気持ちなんです」
帰省に付き合っていただく?と言っては失礼ですが・・・
そう自分で言って、自分で納得しました

仕事なのに、この上ない安心感
「ただいま」と言える場所

お客様には怒られそうですが、手配書はほぼゼロ
持っているのは往復の飛行機チケットのみ
ほぼ手ぶらで帰っています

実家に帰るように、何人かには事前に電話をしておきます

「いついつ帰るから、いつものウニ丼、用意しといて下さいね~」
「また、島をぐるっとひとまわり、タクシー2日間で」

礼文島に向かうフェリーには分厚い手配書を片手に、確認電話に余念がない団体の添乗員さん

それを尻目に、甲板で風に吹かれる私・・

ー銀のステッキとしては6年目かぁ

ー柴田さん、(タクシーの運転手なのに、すべてのルートを全部一緒に歩いて案内し、戻って車を取りに行って、ゴール地点へ車を回送してくれるスーパーマン!)元気かなぁ
ー斎藤さん、(船泊漁協組合のオッチャン)、ウニ獲れたかなぁ
ー三上さん(香深漁協組合の大将)のホッケのチャンチャン焼き、楽しみやなぁ
ー菊島さんの奥さん(プチホテルのオーナー)、また太ったかなぁ
    横から見るとドラえもんみたいな奥さんです!これは余計なお世話かも

少し時期が変わるだけで、草花や天候はガラリと変わる礼文島ですが、
迎えてくれる島の人と、あたたかい心は変わることはありません

だから、来年も再来年も、やっぱりこれだけは譲れません
結局、礼文島が大好きなんですね

まさか、ウニ丼が目当てだとか、プチホテルの海の幸フルコースディナーが楽しみとかは今さら言えませんから・・・ 

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