「島田屋が閉店するって知ってる？」
と、同僚に声をかけての訪問ですが、おそらく初体験となる満席＝「ちょっと待って状態」となりますが、ものの２分もかからないうちにカウンターの席が空きます。
さて、数ある品書きから選びましたのは、とり肉唐揚定食とうふ付で、今更メニューのコンプリートはできませんが、これまでいただいたことのなさそうな皿から選んでみます。 ワシとしては鶏肉の唐揚げは白飯のヲカズにはならないという思いがあり、ゴハンモノとしては敬遠していたのですが、鶏肉唐揚ですので少し違うモノと捉えてみます（嘘）
通常の唐揚げの大きさイメージの上下に散らばる塊が６個ほど揃っております。 やや濃いめの味付けがされている揚げたての熱々は十分以上のヲカズ力を誇っておりますので、添えられた千キャベツにソースや醤油をかける必要もなく、白飯⇒唐揚げ⇒味噌汁⇒唐揚げ⇒冷奴⇒白飯⇒大根の漬物の多角形に食べで進みます。
千キャベツは唐揚げの箸休めにもなりますが、マカロニサラダと合わせていただくのもヨイかと思います。 しかし、たいして上等なマヨネーズを使っているとも思えませんが、このマカサラの旨さは「謎」ですね（秘）
ふむ、ココはお約束の唐揚げオンザライスの写真をお届けいたしましょう！ うっ、白飯がフツー盛りなのでボリューム感に欠けるのは許していただきたいと存じます（笑）
ちなみに… というか、ドコゾのダレカサンと違いまして、トーゼンながらコチラのメニューをいただくのはヒルゴハンになります。 満席のミナサンは「閉店」のキーワードを口にすることもなく、タマに「これが最後かぁ…」とか「残念だなぁ…」とか呟きつつ黙々と好みのメニューを注文してはワシワシと片付けていかれます。
今週の予定を考えると、あと１回… ２回の訪問＆レポアップができるかどうかですねぇ…
