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Oracle Linux環境でのインストール時の日本語文字化け

2008-02-26 22:18:40 | Oracle
Oracle Linux環境で、runInstallerの日本語が文字化けしてしまう。この原因は、日本語フォントが見つからないことが原因である。runInstallerを起動する前に、日本語フォントを準備して、設定ファイルを変更してあげれば、日本語が正しく表示される。

以下の例は、Oracle10gの例である。

1.フリーフォントの準備
こちらからsazanamiフォントをダウンロードする。
*IPAフォントで最初試したが、一部の文字が文字化けしたままだった。原因は追究していない。

ダウンロードしたフォントファイル(拡張子がttf)を任意のフォルダーに解凍。
フォントファイルを解凍したディレクトリで、mkfontscale(SUSE Linuxの場合)で、fonts.scaleを作成する。
作成されたfonts.scaleのjisx0201.1976-0,jisx0208.1983-0以外は削除
する。また最初の数字(フォントの数)も削除する。

2.Oracleのjre解凍database/stage/Componnents/oracle.swd.jre/1.4.2.8.0/1/lib/DataFilesの中ののfilegroup2.jarを任意のディレクトリに解凍する。
ex) unzip filegroup2.jar <任意のディレクトリ>

*oraparam.iniのJRE_LOCATIONを変更する方法の場合、/tmp/Oracle~に書き込めないか、60M以上必要というようなエラーでうまくいかなかった。Oracle9iではうまくいったが。

3.フォントファイルのコピー
1で手に入れたフォントファイルを2で解凍した以下のディレクトリにコピーする。
jre/1.4.2/lib/fonts

4.fonts.dirの編集
jre/1.4.2/lib/fontsの下のfonts.dirに1で手に入れたfonts.scaleを追記する。また、fonts.dirの1行目の数値に、追記した行数分だけ加算する。

5.font.properties.jaの編集
Oracle10gの場合は、wadalab-gothicをsazanami gothicに変更、wadalab-minchoをsazanami minchoに変更する。また、sazanamiに変更した-m-の部分も-p-に変更する。

6.jarの作成
jreをjarファイルに圧縮し,圧縮したjarファイルを、
database/stage/Componnents/oracle.swd.jre/1.4.2.8.0/1/lib/DataFilesに置く。
ex) zip -r filegroup2.jar ./jre

以上の作業を行った後、runInstallerを起動すると、日本語が正しく表示される。


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