繭玉化粧水

昨年、東京農大のオープンカレッジで
実験したシルク化粧水。
市販のシルク化粧水を使っていたけど、
添加物グリセリンのみの手作りが肌に合う。

山繭(野蚕:柞蚕シーツ)が少しずつ売れ始め、
絹に対する関心の手応えを感じてるので、
化粧水もワークショップしようかと準備を始めているところ。

NokはKANZIの店長です💕

結局はスッピン

ファンデーションつけずに数十年。
シミそばかすは元より、
隠れていた老人性イボが
だんだん正体を現してきた。

自分の顔をあまり見る機会ない
などと日焼け止めもつけずに、
タイはチェンマイに10年住んでいたし...
まぁ、シミの無いのがおかしい歳頃だもんね。

しかし、冬の日差しって結構強いな。
夏はつば付きの帽子を被るけど、
冬はベレー帽だし、
と、思い立ってBBクリームを買ってみた。
(自然な感じで使いやすいと聞いたので)

試しに半分だけつけてビックリ‼️
伸びないので所々まだらになっちゃう。
きっと、クリームとか塗った後がイイのかも。
素肌の方が艶がイイな。

指に着いたBBクリームを洗うと、
落ちない。(O_O)
えっ、私、クレンジングクリームなんて
持ってないよぉ〜
水で洗って落ちちゃうようじゃ
しょうがないと思うけど、
石鹸で落ちない...

半日つけて思った事は、
今年もスッピンで行こう！ってこと。

ワセリンタップリつけて、
やっとこさ落としましたとさ
(お化粧、面倒っちいな)
モノグサのつぶやき

"半手動ウォシュレット" って知ってる？

帰国してから、ずーっと憧れていたものに
ウォシュレットと浴室の窓。
(前のアパートはユニットで窓ナシ)

タイでは手動で、ホースの先にレバーがあり、水圧を自分で調節する。
もちろん角度も。
だから、慣れないうちは下着を濡らすことも。

これに慣れ親しんでいたので、
ユニットバスのアパート暮らしでは、
なんだか物足りない気分だった。

それが、新居に移った途端解消された。
ユニットバスなのにウォシュレット！
それも窓までついてる＼(^^)／
(カビ退治に神経使わなくてもイイかも)

ただし、自動では無い。
角度は決まっているものの、
自分で水圧を調整するのだ。
それに、温水にする場合は
ガスの種火を点けておく必要がある。

初め、使い方がわからなくて
来てもらった不動産屋も水道屋さんも
分からず
メーカーに問い合わせてもらった。
(リノベーションしたばかりの物件だからね)

それにしても、このウォシュレット、
"おしり"の方は、直撃噴出で浣腸みたいなのである。
お陰で、お尻スッキリな日々というわけ🤭

備えあれば憂いなし「トイレポンプ」

2週間ぶりに帰宅すると、
「ポッコンポッコン」と音がする。
隣人が掃除してるのかと思っていたら、
夜中にも聞こえてきた。
耳をそばだてると、どうやら浴室から響いてる。配管かな？

翌朝、注意深く観察すると、トイレだ！
いつもより水の溜まりが少ないし、
流してみると、水が上まで上がってきた。

「うへぇ〜😱 表面張力！早く流れろ〜！」と
呪文のように叫ぶ(心の中でね)
だって、もしも、もしも
用足した物体が浮いてきたら...
ゲゲゲである。

水道屋に電話しようと思ったが、
「そうだ！出掛けるついでに吸引ポンプを買おう」
で、昨日、免許センターの帰りに￥100ショップに寄ってみると...無い。
続いてスーパー 、あった！喜び勇んで買う。
「￥1728です」

へっ？見間違えた！1が見えなかった。
でも、これ1種類しかなかったし...

結構するんだ。
講習でメガネをずっとしてたので、
外すとぼやけて見えないんだよね。

帰宅して早速試してみると、
数回押しただけで元どおりに＼(^^)／

ネットで調べると、
水回りの修理￥1980〜

やった！
今後も安心ってわけだね。

思い立ったら吉日 「免許の更新」

「誕生日の1ヶ月以上前だから、とっくに来ているはずだよ」
「えー、来てないよぉ〜。2週間家空けてるから帰ったら来てるかも...」

先日、従姉の家に遊びに行った時の会話。
サンフランシスコから帰国していたK子さんが免許の更新に行った話になった時に気づいた。
帰国して免許を書き換えて3年経っちゃった！
免許が失効して更新に手間取ったけど、
なんとか無事に取れた。
だけど初心者扱いだって。

2週間ぶりに帰宅して、
最寄りの警察に行って聞いてみた。
住所変更してないし。(転送届済み)

シャッター降りてて雰囲気違う。
そうか...警察署も土日あるんだぁ。
で、結局は免許センターに問い合わせてということで無駄足。
まぁ、自転車漕いでイイ運動になったけどね。

それで今日のお昼近くに問い合わせたら、午後に間に合う。
初回なので、講習2時間(O_O)

ハガキが来ていないこと、
住所変更、
初回になった理由←これに時間が掛かった。
パスポートを持って来いとか言われなかったし、
帰国のドサクサで免許証が紛失したけど、ちゃんとコンピュータに履歴が残ってて作れたのに！
窓口で一々同じ質問された。
お陰で講習は最終回。

お昼も食べずにヘロヘロで帰ってきた。
でもね、午前中にお料理してて良かった。
へへへ、即晩酌タ〜イム(๑˃̵ᴗ˂̵)

時間差で届いたもの

お誕生日プレゼントには、続きがあった╰(*´︶`*)╯♡

本日のブランチ

早速淹れてみた。
風味があって、美味しい💕

小さなパッケージが
なんだか、おママごとしているみたい、ふふふ。

お誕生日のプレゼントが届いたぁ💕

お誕生日を覚えてくれてた人がいたんだ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

お誕生日は命日

「してやられたな」
お誕生日に送られてきたお花に包まれて
父は眠っているようだった。

アニバ女ではない私は、
記念日を覚えられない。

父が私の誕生日に息を引き取った時は、
そんな私に忘れられないようにと思ったのかもしれない。
ところがどっこい、その後仕事が忙しくなり、自分の誕生日すら忘れる始末。
父も空の上で苦笑していることだろう。

今日の誕生日は感慨深い日である。
母が亡くなった歳を越したのだ。

2週間ぶりの我が家に戻り、
あり合わせのもので、
両親のことを思い出しながら、
ひとり静かに乾杯。

Uonosu ＠新宿

「緊急手術が入っちゃって...」

携帯を家に忘れたことを駅について気がついて戻ったら、A先生からメールと留守電が入っていた。
今日は、1ヶ月以上前に予約して、
とっても楽しみにしていた日。

*Luxaで既にお金は払い込んである。

「急に誘っても行ける人いますかねぇ？」
いるいる、一人思い浮かんで連絡してみた。
「先生、安心して、行けるって！」

予約時間は18時、後2時間も無いので、
予定してた伊勢丹で"猫の絵描きさん"の展覧会はパス。
新宿ぺぺで展示販売に来ている同級生を優先。

改札で待ち合わせしていたM子は、
案の定違うところにいた。
細かく説明したんだけど新宿広いし、
まぁ、いつものことだから、許す。
と言いながら、歩いて1分の店に着くのに迷った二人。

帰宅すると、その後すぐにA先生が帰ってきた。
「先生、ほんと美味しかったですよ」
とお料理の写真を見せる。
獣医の彼女は、緊急呼び出しとかしょっちゅうある。昨日も夜中に急患があり、
まともな睡眠をとってない。

「ほんと、美味しそうですね。
今度行きましょう！」
そう、予約しないで行ける時に行けばイイものね。

新宿東口 Uonosu
若いスタッフの行き届いたサービスに、
ゆっくり寛いで食事が出来た。
なんと言っても、お客様との距離感が絶妙。
少量多品種食べたい女子には
おススメ💕

太っ腹な従姉

「今日、K子さんも来るのよ」

もう5年前になるのか、
サンフランシスコ在住のK子さんと
彼女の叔父叔母(夫妻)がチェンマイに遊びに来るというので案内をした。
従姉の大切なお友達である。

叔父叔母さんは白馬の別荘で悠々自適生活。こんな老後も楽しそう。

そのK子さんが、親の介護のために年に数度帰国するとのこと。

今日は、従姉の家にお呼ばれで、
同じマンションに住む、
彼女の数十年来のママ友も一緒にお茶を楽しんだ。

2人は夜は用事があるということで、
従姉と二人、行きつけのお店に連れて行ってもらった。
海鮮を食べたくなると、
しょっちゅうこの店を利用するらしい。
「好きなものを食べなさいね」と
毛ガニを頼んでくれた。(やったぁ！)
蟹大好きの上、二人しかいないし、うふ(๑˃̵ᴗ˂̵)
「いつも、ありがとうございます」と
サービスの箸休めも出して下さった。


季節の美味しいものをチョイスして、
お酒もタップリ頂き、満足満腹💕

ご馳走様でした(多謝)