サラリ-マン心のさけび

関西への単身赴任先で仕事のストレスから適応障害になった中年。もう前をくりかえさないよう自分の心を観察していこう。

きょうは初日

2010-03-29 23:55:55 | 日記
4年前、転勤、単身赴任、昇進、出向が同時にやってきた。その赴任先で仕事上のストレスから適応障害となり、精神安定剤、抗うつ薬、睡眠薬が手放せなくなった。特に極度の不眠、仕事もことが休んでも離れない。
半年も耐えられず、社内で異動。そして2年前にようやく帰郷。家族の元へ。この2年は薬にも頼らず楽しく仕事してきた。2009年12月、妻がまさかの進行癌で手術そして厳重経過観察中。転居を伴う転勤ができない状況に。2010年4月、同じ市内で人事異動。激務の職場ですが私は仕事内容はまったく経験がない。6人の部下(うち係長3人)がつく。昨年、1人の係長がメンタル面でつぶれ、私と同じ日に変わりの係長が来る。ちがう係長の下にいたヒラの一昨年、精神的につぶれ交代。そんな部署へ上司としていかなくてはいけない。前任者自身が自分も一時期おかしくなりかけたといっている始末。(前任者の場合、つぶれた係長の分まで仕事が負っていたが)

この人事の内示が出て以来、不安感、焦燥感が消えなくなった。
2週間前からメンタルヘルスクリニックに通い出した。今は予防的な措置でデバスと睡眠薬のエバミールを飲み出した。でも日に日に、転勤日が近づき不安感がましている。
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