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For the Time Being

ミャンマー旅行7(2018年12月25日)

最後にヤンゴンの市内観光をしました。

ミャンマーで最も有名なパゴダのひとつ、シュエダゴンパゴダです。

ウィキペディア:伝説によれば、シュエダゴン・パゴダは約2500年前に建てられたとされている。考古学の研究によれば6〜10世紀の間に建立されたと考えられている。地震によって幾度も破壊されており、現在の仏塔の原型は15世紀ころ成立したと考えられている。

残念ながらと言うべきか、幸いにもというべきか、修理中で、美しい工芸品のような竹の足場に覆われたシュエダゴンパゴダを見ることができました。




チャウッターヂーパゴダ、全長約70メートルの寝釈迦仏があります。

足裏には仏教の宇宙観を表した108個の絵が描かれています。


現在の姿に作り直されるずっとずっとずっと前のチャウッターヂーパゴダの写真。


遠くに見える金色の船は前夜のディナーショーで訪れたカラウェイパレス。


ヤンゴンの中心市街地にはイギリス統治時代のコロニアル建築物が沢山残っています。

中央郵便局(1908年)


         旧最高裁判所 

ヤンゴン市庁舎

   エマニュエルバプテスト教会 


古い洋風建築物が立ち並ぶ一角にはスーレーパゴダも見えます。
 
夕方7時発の夜間飛行で帰国しました。  

ミャンマー旅行については、今回で終わります。ご覧いただき本当にありがとうございました。

ミャンマーの人たちが観光客に見てほしいと思われるようなきれいな写真を選びました。どこの国にもあるような負の一面については、私はジャーナリストではないのでカメラを向けませんでしたし、どう伝えたらいいのか分からなかったのでブログには書きませんでした。

ミャンマー旅行の後、偶然、日本ミャンマー合作映画「My Country My Home」を見ました。森崎ウィンも出演しています。旅番組でミャンマーのことをやっていると見てしまいます。ミャンマーは今も気になる国です。
 

明日からはまた日常の出来事や写真を載せますので、覗きに来ていただけると嬉しいです。
                    










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