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For the Time Being

釧路滞在8・摩周湖

いつものことながら、格安ツアーなので、ホテルの部屋の調度品など撮る気も失せるくらいの殺風景で狭い部屋でした。ホテルのバイキング形式朝食はほとんど毎日同じメニューです。

釧路川が太平洋へ注ぎ出る辺りの景色を見ながら朝食をとるのはとても気分がいいので、こちら側の席を取れるように毎日早起きしました。


この日は日帰りバスツアーがあり、もう何度か通った国道391号線を北上して、まず摩周湖を目指しました。

いかにも北海道といった風景です。最近は昔のようなサイロはほとんど建てられないようです。ロールベールサイロとかラップサイロとか言われている保存用の牧草ロールが転がっていました。



白いラップと黒いラップの違いは分かりません。



更に最近はバンカーサイロが多いそうです。バスガイドさんは下記の写真をバンカーサイロと説明してくれましたが、ブログを書くに当たって調べてみると、スタックサイロという似た形式のもあって、写真のがバンカーを作って、重機で圧縮して牧草を保存しているのか、地面の上にシートを敷いて牧草を置いてさらにシートを被せて保存しているのか、私には分かりません。ネット検索をすると、やり方とか違いとか説明されているサイトがあるので、正確な知識を得たい方は、お手数ですが、ご自分で検索をお願い致します。

PS このブログを書いた後、さらにネットを見て、私が思うに右側の方の小山はスタックサイロで、写真左奥上部は、壁のようなものが見えるからバンカーサイロではないかと思います。


コンパクトカメラで撮った摩周湖。



携帯電話のフルビジョンで撮った摩周湖。




摩周湖の水面は海抜351mなので、さらに北へ行く時には山を下りる感じで道路を走るのですが、その途中で、山肌が白くなっている弟子屈町の川湯温泉の源流の硫黄山(アトサヌプリ)、標高は512mの活火山が見えました。 



ご訪問、ありがとうございました。









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