ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

アレもコレも

2018-03-17 13:16:00 | 日記
冬の連ドラが次々と最終回を迎えてますけど
ナンか今クールは、ビックリしたり、後からジワったり
想定外の結末に動揺が隠せません(笑)

もっとも、甲斐さんが初回に長江健次さんを発見された(笑)
「99.9」は、まだ残ってますが…
やはり、劇中の香川照之さんと同様に?
松潤さんのあのダジャレがお気に入りなんでしょうか?(笑)
そういえば、石田伸也さんも、あの迷作(笑)
「いただきマスカレード 庄野真代」に反応されてましたし…(笑)

それはともかく…大杉漣さんが急逝され
一体どういうラストになるのか?と心配した「バイプレイヤーズ2」は
放映済みや既存の映像と「後ろ姿の大杉さん」を
違和感なく織り交ぜた編集の妙で見事な着地

ただ、大杉さん亡き後に撮られたとおぼしきシーンは
他のバイプレイヤーズの皆さんやスタッフの方々の思いが
画面から滲み出てる気がして、切ないものがありましたが…

切ないといえば…「家族の旅路」は最終回を前にして
すでに我が家の予想が当たってしまい
果たして真実を知ることが幸せなのかどうか…(汗)

まあ、ドラマだから「それを乗り越えて…」ってことになるんでしょうけど
これが我が身のことだったら、やっぱり知りたくなかったかなあ…
だって、エンケンさんも含めて
今より幸せになる人が誰もいないような気がするし…(汗)

「もみ消して冬」も、前回の放送で
山田涼介さんと加藤諒さんの「入れ替わり」が発覚したけど
こちらは元来のコメディタッチのせいか?
お試し1週間の「里帰り」を見る限り、お二人とも幸せそうで
「育ての親」より「産みの親」って感じに傾いてますが

前々回、波瑠さんがお母さんの形見のダンスシューズを
弟の彼女に「ダンス嫌いだからあげる」とプレゼントするために
彼女の靴を盗んでサイズ調整までしたような「北沢家」独自の愛情表現が
今夜の最終回で観られるんじゃないかと期待してます♪

「ファイナルカット」は「やり過ぎじゃね?(苦笑)」というか
ちょっと現実離れしたやり方ではあったものの
栗山千明さんとのラストシーンも含め「めでたしめでたし」で
「ブラック・リベンジ」みたいな後味の悪さがなくホッとしました

カメラマン役で「ひよっこ」に続きドラマご出演のやついいちろうさんは
「コントでいえば、振って振ってオチをつける
そのオチがドラマではファイナルカット
やる以上は視聴者をスカッとさせたい」とおっしゃっていて

そういう意味では、ずっと「話」に登場していた「お兄ちゃん」が
最終回になって、ついにその姿を現した時
その山崎育三郎さんの「出オチ」感はすごかったですねぇ(笑)
ネットが騒然としたのもむべなるかなと…(笑)

「スカッとした」というのとは少し違うかも知れませんが
「アンナチュラル」は、井浦新さんが
法医学者としての一線を超えつつも(汗)恋人の仇は取れたし
松重豊所長は、ここ一番で「男前」だったし

我が家のお気に入り、吹越満検事との共同戦線や
北村有起哉記者のブラックぶり
「見所のある新人」窪田正孝さんと、ずん飯尾さんの復職などなど
広げた風呂敷をキチンと畳んだって感じでしょうか(笑)
kainatsuさんも「お見事」とツイートされてましたよね

もっとも、スペシャルドラマがあるなら
ミコト先生とスナフキン(笑)井浦先生
市川実日子さんと窪田さんのその後を観たい気もするけど…(笑)

「BG」は、最後の最後に江口洋介さんに持って行かれた感が否めず…(苦笑)
まあ、現役のSPにそういう行動を取らせたのは
これまでの「武器を持たない」民間警備会社との経緯があったからでしょうが…

「丸腰で行くぞ!」というセリフに
アキラ100%さんの「丸腰デカ」が浮かぶわ(笑)
ラストの永ちゃん登場に「オイオイ…」ってなるわ(笑)…スミマセン!
やはり、上川隆也さんの最期のシーンが強烈すぎたのかなあ…?

タイムスリップ系の2本「トドメの接吻」と「リピート」は
対照的というかナンというか…
前者は、前回の結婚式のシーンに「ええぇーっ!?」となったにも関わらず

「実は弟?」と思っていた謎のホームレス・菅田将暉さんと
「ムリ〜!」って本音?もチラリのキスシーン(笑)を経て、3ヶ月前に戻り
山崎賢人さんが自分に都合よくねじ曲げた過去をやり直し
「皆さん、お幸せに…」ってことに…

ただ「陸王」に続いて、山崎さんとご共演の光石研さん演じる父親に対して
救済処置がなかったような気が…?
まあ、息子がアブナイ真似をしなければ大丈夫なのかも知れませんね?

一方の「リピート」は、第1回放送でチラッと流れていたんで
ゴリさんの運命は想定内だったけど
リピート後に貫地谷しほりさんが
本郷奏多さんの家を訪ねるシーンは衝撃でした(汗)

山崎賢人さん演じる「エイト」以上に「変なヤツ」になっちゃうなんて…
それに、最後の六角精児さんのセリフ通り
リピートし続けることでみんなを救えたとしても
2人の赤ちゃんはもう生まれないんじゃないかと…(汗)

そして最後に…大杉さんの代役として、杉本哲太さんが参加された「相棒」
大杉さんのことがなくても、最終回はこの展開だったらしいので
石坂浩二さん演じる「甲斐さん」とのバトルは、次に持ち越された訳ですが

石坂さんと杉本さんの年齢差も含め、まだ大杉さんと比較してしまって
これまでの「貸し借り」みたいな様々な積み重ねが
ちょっとリセットされちゃう感じがナキニシモアラズ…(汗)

もっとも、人気長寿ドラマへの突然のオファーに応えられたからには
杉本さん流の「副総監」を作って行かれるんでしょうし
それはそれで楽しみでもあります

実際、今回の放送でも浅利陽介さん演じる青木くんに
「庇い切れないけど、出来るだけ穏便に済ませたい…」と告げるシーンで
青木くんの太ももに手を置く辺りは、大杉副総監にはないキャラだと思うし…(笑)

それにしても、今シーズン最後の事件は
国家を揺るがす(…まあ、波立つくらいには揺れたけど…)大事件でも
政治家や警察官僚のクビが飛ぶような陰謀モノでもなかったせいか
ツッコミどころが満載で(笑)

甲斐さん(笑)と社さん、副総監と青木くんが食事をしていたホテルで
ナゼ、刑事部長と中園参事官が「お茶してた(笑)」のか?に始まり
「特定厨」が、甲斐さんのことを「ダークナイトパパ(笑)」と呼んでるとか

芦名星さんが大阪出身の「お嬢」で、その母親役の加賀まりこさんが
岩下志麻さん顔負けの関西弁で「極妻」を演じておられるとか(笑)
(…もっとも、石坂さんとのカラミのシーンはなかったけど(笑)

特命係のお二人は、いつもなら甲斐さんが立てるお茶を
コーヒーや紅茶で「カフェインの摂取量は足りてる」と
絶対に飲まないのが定番なのに、今回はナゼか一気飲みしたり(笑)

中園参事官が、不毛な会話が飛び交う「場を和ませるために」
「不毛は私の頭だけで十分だ!」と叫んだ時に
カメラがその後頭部を捉えていたり(笑)
甲斐さんに「見事にスベッたね」とバッサリ切り捨てられたり…(笑)

奥さんは、川原和久さん演じる伊丹刑事が
特命係の部屋のホワイトボードに、左手でメッセージを残すのを見て
「えっ、いたみんって左利き?」と高まったものの
「筆跡を判らなくするため」だったと知ってガッカリ(笑)

でも「誰が書いたか調べましょうか?」という冠城さんの言葉に
右京さんが「放っておきましょう、時間のムダです」と答えたのを
「星飛雄馬の姉」よろしく(笑)物陰から見てしまった伊丹刑事に萌え〜♪(笑)

それに「人材の墓場」へ「島流し」された青木くんに
伊丹刑事が「特命係の青木〜!」と声をかけるのは
「亀山」くん以来じゃないかと…?(笑)

この先、陣川くんみたいに「特命係」として活躍する(笑)ことになるのか?
次のシーズンでは、もうサイバー課に戻っているのか?
「上の方」や「もっと上の方」のパワーゲームに関しても
ナカナカ重要な役割になって来ましたね
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