午前10時始 松濤観世能楽堂に感謝をこめて 大倉流祖先祭
舞囃子 舎利 上田彰敏 上田宜照
熊本俊太郎 清水和音 山本寿弥 林雄一郎
連調 小鍛冶 キリ 長山桂三 長山耕三
飯冨孔明 田邊恭資 古賀裕己 坂田正博 大山容子
居囃子 東北 一噌隆之 ― 大倉慶乃助
景清 一噌隆之 ― 大倉栄太郎
独調 竹生島 初同 辰巳和磨 ―
居囃子 高砂 藤田次郎 ― 大倉栄太郎 林雄一郎
居囃子 宝生流 玉之段 一噌隆之 ― 大倉三忠
天鼓 武田宗典 ―
居囃子 東北クセ 藤田次郎 ― ―
西王母 藤田次郎 ― 柿原弘和 金春國直
舞囃子 玄象 藤田次郎 ― 柿原弘和 観世元伯
居囃子 胡蝶 藤田次郎 ― 柿原弘和 金春國直
12時頃
居囃子 宝生流 天鼓 寺井久八郎 ― 亀井広忠
能 乱 梅若紀彰 森常好 松田弘之 ― 亀井広忠 観世元伯
------------------------
居囃子 鸚鵡小町 一噌庸二 ― 安福光雄
独調 松風 上田公威
居囃子 金剛流 歌占 藤田六郎兵衛 ― 亀井広忠
舞囃子 融 関根祥丸 一噌隆之 ― 亀井広忠 梶谷英樹
17時半頃
一調 三輪クセ 観世恭秀
一調 東北キリ 観世淳夫 大倉三奈
舞囃子 猩々キリ 観世三郎太 一噌仙幸 大倉伶士郎 大倉慶乃助 観世元伯
居囃子 葛城 一噌仙幸 ― 亀井忠雄 三島元太郎
玉之段 一噌隆之 ― 柿原崇志
望月 赤井啓三 ― 柿原崇志 三島元太郎
天鼓 浅井文義 ―
居囃子 実盛 赤井啓三 ― 亀井忠雄
舞囃子 竜田 上野雄三 赤井啓三 ― ― 三島元太郎
居囃子 天鼓 一噌仙幸 ― 柿原崇志
狂言 雷 シテ 野村萬斎 アド 石田幸雄 後見 深田博治
一調 屋島 観世銕之丞 大倉源次郎
19時半頃終了予定
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冒頭から「乱」まで、「鸚鵡小町」から「葛城」まで拝見。
皆さま普段のお稽古の成果を余すところなく発揮されていて素晴らしかったです。
「乱」、これなら本当に水面歩けるのでは…と、つい思わせるほど美しいハコビ。
そして源次郎さんのお嬢さんが本当に綺麗。お人形みたい、と言われまくって
いるのでは。
それにしても、宝生流は名前が出ている人(宝生和英師、藪克徳師、辰巳和磨師)
だけだったけど、観世流は名前が載っていない方々が地謡に続々と出演され、
観世宗家や梅若玄祥師、味方玄師まで出演なさったのにはびっくりした。
三郎太さんの登場時には「…おっきいわねー」が方々から。
声量はさすがにたっぷり。
お弟子さんの中では玄象を打たれた方がずば抜けてお上手な感じがしたけれど
巧拙はわからないです。
舞囃子 舎利 上田彰敏 上田宜照
熊本俊太郎 清水和音 山本寿弥 林雄一郎
連調 小鍛冶 キリ 長山桂三 長山耕三
飯冨孔明 田邊恭資 古賀裕己 坂田正博 大山容子
居囃子 東北 一噌隆之 ― 大倉慶乃助
景清 一噌隆之 ― 大倉栄太郎
独調 竹生島 初同 辰巳和磨 ―
居囃子 高砂 藤田次郎 ― 大倉栄太郎 林雄一郎
居囃子 宝生流 玉之段 一噌隆之 ― 大倉三忠
天鼓 武田宗典 ―
居囃子 東北クセ 藤田次郎 ― ―
西王母 藤田次郎 ― 柿原弘和 金春國直
舞囃子 玄象 藤田次郎 ― 柿原弘和 観世元伯
居囃子 胡蝶 藤田次郎 ― 柿原弘和 金春國直
12時頃
居囃子 宝生流 天鼓 寺井久八郎 ― 亀井広忠
能 乱 梅若紀彰 森常好 松田弘之 ― 亀井広忠 観世元伯
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居囃子 鸚鵡小町 一噌庸二 ― 安福光雄
独調 松風 上田公威
居囃子 金剛流 歌占 藤田六郎兵衛 ― 亀井広忠
舞囃子 融 関根祥丸 一噌隆之 ― 亀井広忠 梶谷英樹
17時半頃
一調 三輪クセ 観世恭秀
一調 東北キリ 観世淳夫 大倉三奈
舞囃子 猩々キリ 観世三郎太 一噌仙幸 大倉伶士郎 大倉慶乃助 観世元伯
居囃子 葛城 一噌仙幸 ― 亀井忠雄 三島元太郎
玉之段 一噌隆之 ― 柿原崇志
望月 赤井啓三 ― 柿原崇志 三島元太郎
天鼓 浅井文義 ―
居囃子 実盛 赤井啓三 ― 亀井忠雄
舞囃子 竜田 上野雄三 赤井啓三 ― ― 三島元太郎
居囃子 天鼓 一噌仙幸 ― 柿原崇志
狂言 雷 シテ 野村萬斎 アド 石田幸雄 後見 深田博治
一調 屋島 観世銕之丞 大倉源次郎
19時半頃終了予定
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冒頭から「乱」まで、「鸚鵡小町」から「葛城」まで拝見。
皆さま普段のお稽古の成果を余すところなく発揮されていて素晴らしかったです。
「乱」、これなら本当に水面歩けるのでは…と、つい思わせるほど美しいハコビ。
そして源次郎さんのお嬢さんが本当に綺麗。お人形みたい、と言われまくって
いるのでは。
それにしても、宝生流は名前が出ている人(宝生和英師、藪克徳師、辰巳和磨師)
だけだったけど、観世流は名前が載っていない方々が地謡に続々と出演され、
観世宗家や梅若玄祥師、味方玄師まで出演なさったのにはびっくりした。
三郎太さんの登場時には「…おっきいわねー」が方々から。
声量はさすがにたっぷり。
お弟子さんの中では玄象を打たれた方がずば抜けてお上手な感じがしたけれど
巧拙はわからないです。