熱戦！！のぎく大相撲大会！！

平成２９年５月１９日（金）

今週は全国的には荒れ模様の天気の地域もあったようですが、
のぎく荘のある西原村は一週間を通して素晴らしい天気に恵まれました
朝夕は肌寒いのですが、日中は２５℃を超える夏日となり、
少しずつ夏が近づいてきていることを感じさせられます。
（その前に、梅雨がありますけどね・・・）

国技館では５月場所が開催されていますが、のぎく荘でも
大相撲大会を開催しました
大相撲大会といっても、昔懐かしい「紙相撲」です

髷のかつらをかぶって、塩を模した紙吹雪を撒いて、いざ勝負です
土俵の下に敷いた板を木槌でトントンと叩いて、紙人形を動かします。

思い切りドンドンと叩く力強い取り組みもあれば、人形の動きを見ながら叩き方の
強弱をつける頭脳戦もあり、その方その方それぞれの個性が出た試合ばかりで
見ている方々も、本物の相撲を見ているかのように白熱されていました。


体の大きさが違っても、勝敗はわからないのが紙相撲のいいところです



本物のお相撲さんさながらに塩を盛大にまきます






行司も油断できません



さあ、はっけよいのこった







勝った！まけた！と一喜一憂です







会場も一緒に大盛り上がり



勝者には懸賞金（リアルですが、おもちゃのお金です）が支払われ、はいポーズ



のぎく荘では年に２度ほど大相撲大会を行っておりますが
皆様楽しんでご参加いただいている、人気のゲームです。
また、次回は冬場所？！
今度はどんな取り組みが待っているか楽しみです

（miyuki）