今日の保土ケ谷球場、準々決勝２日目は、東海大相模 対 橘学苑と桐光学園 対 横浜隼人。
１０時３５分ごろ球場入りしたら3回が終わり橘学苑が3点先取していた後だった。
「これは面白くなりそうだ」と先ずはスタンド最上段で立ち見・・・。
4回の相模の攻撃からの観戦だったが、「お待ちして居りました」と言わんばかりの猛攻
が始まった
。
凄じいとはこの事か、打ちまくり、走りまくられてカメラそっちのけ、観戦オンリー。
あっと言う間に大量11得点には我ながら驚いた。
次の5回に2点取れば5回コールドゲームじゃないかには、一死後二塁打と右中間芝生席の
ホームランであっさり成立でした。
橘学苑の心情を思ったり・・・。
相模の強豪振りにうなずいたり。
第2試合の桐光と隼人戦もあれ気味の試合で終わった。
隼人のスタートの素晴らしさに好試合を期待したが、隼人のミス連発が大きく流れを変えて
しまったようだ。
エース・棒田投手。
東海大相模 ０ ０ ０ １１ ２ ＝ １３ Ｈ １４
橘 学 苑 ０ ０ ３ ０ ０ ＝ ３ Ｈ ３
桐 光 学 園 ０ ０ ２ ２ １ ０ ７ ＝ １２ Ｈ １３
横 浜 隼 人 ２ ０ ０ ０ ２ ０ １ ＝ ５ Ｈ １２
隼人さんエラー４は「弘法も筆の誤り」｢猿も木から落ちる」って事、ドンマイ・ドンマイ。
四校の皆さん、ベスト4ご立派です。夏の活躍を祈っています。
