昨日の話だが》・・・火曜日。平日だから観衆は少ないだろう…の思惑だったが、
球場に着いたら周囲はとんでもハップンだった。
大袈裟だと言われるかもしれないが、チケットを買う長蛇の列に若い人は居ないかった。
見回すと殆どがご同輩の高齢者ばかりで、90%がお仲間のように見えた。
第1試合:慶應 対 星槎国際湘南戦はヒョットしたら星槎が勝つかもよ…の予感が的中した。
立ち上がり難なく先攻慶応をピタリ抑えた星槎のエース本田投手を一見し大器の雰囲気を直感した。
球速MAXは146キロ、2017年秋のドラフト候補との事のようだ。
簡単に打ち崩せる 軟(ヤワ)な投手ではなさそうで、堂々たるものです。
打撃は強打、軽打で右を狙い打つ打つ打線、その”巧さ” には感じ入ってしまった。
立ち上がりの3点後の推移を経て、慶應の勝利は難しいかな?の判断をくだした。
守備面でも、ヒット性の難しい打球を再三捌いた二塁手の美技を楽しんだ。それは、
さながらカープの菊池二塁手が前に居るような錯覚を齎した。
ヘリコプターを気にしたり、5回終了時の を観たりで
過ごした。
後半に入り日当たりに無いネット裏は、夏の服装では寒さを感じた。
風邪はまっぴらと、陽の当たる1塁側KEIO応援団の横で観戦 ”暖” を戻した。
その時、運よくKEIOチャンス 「陸の王者」が始まった。
慶應は1点を返しチャンスは続いたが、女神は微笑まずだった。
慶應のベスト4ならずであった。すぐリベンジの7月です・・・頑張りましょう。
横浜 - 平塚学園試合開始は3:40~からと遅かった。
22日の桐蔭戦で5番・万波選手のバット冴えずであった。従って観客は湧かず終いであった。
平学戦で気分転換か?調整かは知らねども監督さんはトップバッターに起用した。
万波君はリクエストに応え初球だったかなぁ センターオーバーの大三塁打!
次打者の2塁ゴロで、あっさりホームインだった。そこまでで私は退場した。
昨夕は睡魔に襲われ脳力は完全に失した。何しろ眠くて、眠くてたまらないの状態だった。
思考は即消滅、お話にならず我慢に我慢を重ねたがついに10:00頃爆睡に入った模様だ。
今朝の起床は8:20…自分自身で吃驚だった。
女房殿はジムに出かけた後だった。サンド・半熟卵・🍓とハチミツ・珈琲メーカーはスイッチ
ONのままで熱いままになっていた。
《神奈川・春季高校野球の結果》
25日 (火)準々決勝
【保土ケ谷】 慶應義塾 1 - 3 星槎国際湘南 ・ 横 浜 16 - 1 平塚学園
29日(土)準々決勝 (第1試合 13:00・第2試合15:30)
【保土ケ谷】 東海大相模 橘学苑 ・ 桐光学園 横浜隼人
30日 (日) 準 決 勝
5月3日(水)決 勝
◎ 25日:対・平塚学園の 横浜・4番 増田選手は場外ホームランでした。(高校通算・24号)