社会人

2016-06-01 19:30:00 | 雑記帳

読売新聞の夕刊 「よみうり寸評」 には時々ニヤリとする記事があって思わず笑ってしまうものがある

日産自動車の面接で、 GNPとは何かと聞かれた学生がうーんと考えたあげく、 「がんばれ ニッサン
パルサー」と応え合格した(以上原文) 人気企業の多くに、真偽不明の小話があるとの付記があった
人である以上度忘れする事もあるだろう この学生臨機応変振りを評価されたのかな 良かったね

今日6月1日 来春学卒の採用面接が解禁された 「話は人也」 と云う 「態度は眼から入る言葉」とも
言われる 22年間に培われた人間力は正直に表現され 人の眼に映るもので言葉以上の力を発揮
する場合も多々ある 
社会人として生きるには出身校が 学力がが最優先されるべきものとは言い切れまい

人との交わりの中で 好意を持たれる人間であることが幸福人間の第一歩重要な事だと思う
「豊富な話材」は楽しい会話を産む 聞き手の心理変化をプラスの状態にキープし得る能力は貴重だ
豊富な話材を持つことだ・・・と言ってもその話材がだれにでも適応する話材であるとは限らない

食材にしても相手のお口に合わぬ料理 はご馳走にはならぬと同様で 自己満足の話材でも相手
に不快とか 難しいとかで受け容れて頂けぬ話は適切な話材とは言えぬでしょう
一口に言って相手が喜んで聞いてくれる話となったのが立派な話題として花開いた話材と云える
のだと思います

話材は豊富に持つべし 然し話材と話題は違いますと考える事が大切ですね
よく言われる言葉です 「人を見て法を解け」とか「場所を考えてモノ申せ」とか云いますよね
話材の効用を考えると難しく 頭が痛くなる事が屡の私です

17日に西区北幸の ホテル横浜キャメロットジャパンで 小島 慶子氏の講演会失敗バンザイ
失言から始まるコミュニケーション
」・・・を聴講します

彼女の考えを分析したり 理解したり 実践に活かしたり 得を頂かせて貰いに行くわけです 

                                  

                         2016 春季高校野球・地方大会 (6月1日)

 北海道大会
・・・6月1日の結果です 

[5/30] 立命館慶4-6札幌大谷 札幌第一 3-2稚内大谷駒大苫小牧 4-0 ラサール 

[5/31] 白樺学園 3 - 2 北 照 札幌日大 1 - 3 東海大札幌 クラーク国際 - 函工 
                                        (雷雨中止・6/1第2試合へ)
[6/01] 旭川西 7 - 8 釧路江南  ・ クラーク国際 1 - 3 函館工業 

[6/02] 遠 軽 - 北海道栄 ・ 札幌大谷 - 札幌第一

[6/03]
 駒大苫小牧 - 白樺学園 ・ 東海大札幌 - 函館工業 ・ 釧路江南 - (遠軽 × 北海
                  道 栄) 
 



 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする